農作業は天候に大きく左右されると言われますが・・・・・・
フィールド実習の時間の前からお天気が怪しくなり雨がポツポツ・・・ザーー
雨が降っては作業が出来ないので大学の講義室でしばし待機(-“-)
やっと雨が止んできて圃場に移動です!
今回は、レタス苗とイチゴ苗の植え付け作業を行いました。
まず、レタスから植えて行きます。
ここで、講師の盛野さんから衝撃発言が!!
レタス苗を育てている最中にイノシシが葉を食べた痕跡が・・・・・・(;゚Д゚)
全滅しなくて良かった~
気を落ち着け、フィルムマルチに等間隔に穴を開けて、苗を植えて行きます。
前日からの雨で圃場はドロドロぬかるみ状態・・・その上、止めの様に圃場に来る前に降った雨のおかげで、思ったように作業が出来ません(T_T)
足元に気を付けながら作業を進めます!
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ここで、淡路島のレタスについて解説~
南あわじキャンパスがある三原平野はレタスの一大産地で春・冬レタスの国指定産地の指定を受けており、10月~翌年6月にかけて全国へ出荷されています。また、良質肥料の散布、性フェロモンによる病害虫防除やマルチ栽培を導入する事により減農薬・減化学肥料栽培を実現し、安全・安心で美味しいレタスを生産しています。(参考資料:JAグループ兵庫・JAあわじ島HP)
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続いて、イチゴ苗の植え付け作業です!
作業内容はレタスと同じで、マルチフィルムに等間隔に穴を開けていき苗を植えます。
今回の作業にはありませんでしたが、白菜も順調に育っております!
何とか雨が降らないうちに作業を終わらせる事が出来ましたー
来週はいいお天気で作業が出来たらいいな(^O^)
写真:写真部 文・編:M&T