農学部の1年生達が一生懸命田植えをして新米が出来ました。
今年は、作地面積が少ないので収穫量は少なめとなっております。
今年も、南あわじ市三原志知小学校のみなさんも一緒に稲刈りをしました。
皆、楽しそうでに作業してくれました。
神戸新聞様、取材していただきありがとうございます。
詳しくは、神戸新聞をご覧ください。
(2019.10.11 淡路版 掲載)
お米に関しては、11月16日(土)の学園祭「くにうみ祭」の時に少しですが、販売する予定をしております。
先行して、陸の港西淡の特産品等売り場にて販売しております。
数が少ないので見かけましたら、是非!
気になる方は、是非11月16日の「くにうみ祭」にお越しくださいませ!イベント盛りだくさんですよ!
事務室 T.T.
あいにくの雨ですが、今日もフィールド実習がありました。
先週種まきした大根、カブ、ミズナ、コマツナ、パクチョイは早速苗が出てきました。
今週も先週の続きで二回目の種まきです。
皆さんは経験者なので、すぐに作業を始めました。
まずは溝を作ります。
そして種まきです。
種まきはすぐ終わったので、残りの時間は最後の芋掘りです。
いっぱい取れました~~
そしてきれいに洗って、一週間ほど置くと、さらにおいしくなりますよ~~
X.C
秋晴れのもと10月17日のフィールド実習風景です。
種蒔きをした玉ネギが少しずつ大きくなってきました。
本日は、レタスの苗の定植といくつかの作物の種蒔きです。
レタスの苗は、マルチを張った畝に定植していきます。
種蒔きは、大根、カブ、ミズナ、コマツナ、パクチョイ。
一度の撒くと収穫期が大変になるので、今年は3回に分けて撒きます。
パクチョイ、、、あまり聞きなれの無い野菜ですが、チンゲンサイの仲間です。
漢字では「白菜」となるため、紛らわしい事もあり、パクチョイは「広東白菜」と書かれたり、「小白菜」と呼ばれるようです。
葉の軸が青いものを「チンゲンサイ」、白いものを「パクチョイ」と名称が統一されています。
残った実習時間は芋掘りをしました。
収穫はやはり楽しいですね。皆さん頑張っています!
今年は、サツマイモも大きく、たくさん採れました (コンテナ6杯分!)。
でもまだ、1/4しか収穫できていないので、来週も頑張りましょう!
文責、K.H.
待ちに待った、稲刈りの日がやってきました!!
お天気も絶好の収穫日和。
さあ、始めましょうか。
コンバインを使いますが、
まずは鎌を使って収穫。
ザクッ
いい音を立てながら、鮮やかに刈っていきます。
すっかり「鎌遣いの達人」ですね。
田植えの時にも来てくれた小学生が、
稲刈りにも来てくれました。
村上先生の説明を(大学生よりも?)真剣に聞いています。
恐る恐る始めましたが・・・。
みんなでやると、早いですね。
せっかく来てもらったから、
5/9のフィールド実習で植えた、サツマイモも収穫してもらいましょう。
おイモが見えてきました!
みんな夢中になって掘っています。
大人も子供も変わりませんね・・・って、
あれ? 大学事務の藤原さんまで。
さて稲刈りのほうに戻りましょう。
いよいよコンバインで収穫します。
コンバインの使い方も習います。
先生の指導を受けて、学生が一列ずつ交代で操作します。
ところで「コンバイン」、つまりcombineって、
「組み合わせた」という意味ですよね。
え、何を組み合わせているの・・・?
実は「コンバイン」の語源は「combined harvester and thresher」。
「harvest: 収穫」と「thresh:脱穀」を「組み合わせたもの」。
つまり、この機械、
「刈り取り」と「脱穀」との機能を兼ね備えているのです!
稲株は刈り取られて機械の中に吸い込まれ、
即時に機械の中で脱穀されていきます。
機械から吐き出された稲わらは、
こんなふうに、種が残らずなくなっています。
手刈りしたものも、
手動で機械に入れて脱穀してもらいます。
昔は千歯こきで脱穀していたことを考えると
すごい技術ですよね・・・。
みんなで一列ずつやって、あとちょっと!
そしてようやく、全部終わりました。
なんだか感慨深いですね。
ちなみにこの残った株、いわゆる「刈株」は、
英語だとstubbleといいます。
こんな感じに「ザクッと刈ったものがちょこっと生えている」状態は、
何かを連想させませんか・・・?
実はこのstubble、「刈株」という意味のもう一つ、
「無精ひげ」という意味もあるんですよ。
農業の勉強をしながら、英語も勉強出来ちゃいますね。お得。
収穫が終わった後、学生は大学に戻りましたが、
先生はこの後もお仕事です。
収穫した種子は、ライスセンターに持っていきます。
ここで乾燥した後、もみすりしてもらい、
玄米になって大学に戻ってきます。
さあ、お米はどうやって食べましょう。
みんなでおにぎり大会をやりましょうか!
EH
秋学期のフィールド実習が始まりました!!
第1回目は、タマネギの播種とハクサイ苗の定植です
まずは、タマネギの種を播種機(シーダー)にいれます
こぼさないように… 慎重に… (゚A゚;)ゴクリ
このこの名は、菜々子!!
淡路で菜々子といえば、松島でもなく某コンビニでもなく、これ一択です!! ..?
菜々子を畝に転がしていくと、種がきれいに播かれていきます
すごいよ!!ナナコさん…
バーク堆肥で覆土して、防風ネットを被せていきます
続いて、ハクサイの定植です
まず、マルチに穴をあけていきます
転がして等間隔に穴をあける機具…すまぬ、君の名は知らない
そして、ハクサイの苗を植えていきます
おっと、ここで雨が激しくなりました
急いで、退散です
なんとか、予定していた作業を終わらすことができました
皆さん、風邪などひかないように
秋学期も、がんばっていきましょう!!
JM
地域創成農学研究科1回生の原幸代さん(植物病理学研究室所属)が、
日本マイコトキシン学会で、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました!!
http://www.jsmyco.org/conference/pdf/84.pdf
まずは、発表の様子です
質問にも的確に答え、パーフェクトな発表でした
その結果、見事にベストプレゼンテーション賞を受賞
やったね!!
もちろん右側です(左は、学会長さん)
原ちゃん、おめでとう。よく頑張りました
次は、国際学会で賞をゲットだ!!
JM
春学期最後のフィールド実習は … もちろん、収穫です!!
(アップが遅くなってすみません…)
まずは、トウモロコシ
糖度は15%もあります、生でもおいしい!?
続いて、オクラ、ピーマン、トマト、ナス
歓喜のポーズ!!
さらに、カボチャも
そして、お待ちかねのスイカ
なかなかのサイズです
早速、試食です。糖度は11~12%、まずまずかな
こんなにいっぱい収穫できました
しばらくは、野菜に困らないね
秋学期も、頑張っていきましょう~
JM
学生が夏休みの間も、
植物は休まず成長を続けています。
6月に学生が田植えをした稲も、
こんなに大きくなりました。
田植えの時は、あんなに小さかったのに。
近隣の田んぼでは、もっと色づいてきているところもありますが、
私たちの田んぼはまだ緑色。
なぜかというと・・・。
今回植えた「きぬむすめ」という品種は、
淡路地域でメジャーな「キヌヒカリ」よりも、
7~10日程度成熟が遅いことが知られているからです。
夏休みがあけて、みんなが戻ってくるまで、
ゆっくりゆっくり成長していきます。
夏休みの間に、学生も成長してくれることを願いつつ・・・。
秋学期に、みんなで収穫できるのを楽しみにしています!
EH
7月28日(日)に南あわじ市三原健康広場にて開催された「第59回 南あわじ市男子ソフトボール大会」にて準優勝しました。
優勝には、残念ながら手には届きませんでしたが、ベテランの社会人チームの方々と戦い、勝ち取ってきた準勝利です。
毎週二回、遅くまで練習したいた成果が発揮されて本当に良かったです。
第55回大会では、3位でした。先輩たちを超えた瞬間ですね!
野球部のみんな!おめでとう!
事務室 TT
いよいよ収穫の時期が来ました!!
今回のフィールド実習は今学期の初めての収穫です~~
たくさん取れるかな~
ナスもオクラもいい感じに成長しています~~
収穫もコツがあるので、まず盛野先生から説明を聞きましょう。
皆さんも収穫が楽しんでいます~~
ナスきれい~~笑顔も素敵~~
そしてなんと、その場で、取れたての野菜試食会
おいしそうですね~~
たくさん取れました~~
学生たちがニコニコ持って帰りました~
今晩の料理は何を作ろうかな~
XC