心理学科

5／21（土）、心理学科1年生全員と教員、十数名の2年生、4年生とで
高梁市成羽町にある吹屋に地域学習と交流をかねて出かけました。
吹屋は大学からバスに揺られ1時間ほど先にある風光明媚な
場所です。
昔は銅山とベンガラの町として栄えたこの場所は、
今でもその町並みが文化財として多く残り、
地域の歴史を勉強するにはもってこいの場所です。

当日は雨も降らず、気持ちの良い1日となりました。
午前中はグループに分かれ吹屋の町並みを散策し、
午後は「笹畝坑道(写真：上、中上、中）」と「広兼邸（写真：中下、下）」を見学しました。
約半日の学習でしたが、学内とは一味違った身近な交流が
実現できたと思います。

文責　M.U