ゲームジャム高梁2021が、オンラインで開催されます!
2015年から、高梁市で開催されてきたゲームジャム高梁ですが、今年2021年の「ゲームジャム高梁2021」はオンラインで開催されます!
期間は、2021年9月24日(月)~26日(日)まで。詳細は、下記のページで。申し込みもできますよ。
今年も、作品講評は、アニメーション文化学部の井上博明教授が務めます。
ゲームジャム高梁2021のチラシと、上記ウェブのヘッダ画像は、アニメーション文化学部学生のHIMOさんの作品です。ご覧あれー。
ゲームジャム高梁2021が、オンラインで開催されます!
2015年から、高梁市で開催されてきたゲームジャム高梁ですが、今年2021年の「ゲームジャム高梁2021」はオンラインで開催されます!
期間は、2021年9月24日(月)~26日(日)まで。詳細は、下記のページで。申し込みもできますよ。
今年も、作品講評は、アニメーション文化学部の井上博明教授が務めます。
ゲームジャム高梁2021のチラシと、上記ウェブのヘッダ画像は、アニメーション文化学部学生のHIMOさんの作品です。ご覧あれー。
今日は、吉備高原学園高校の生徒さんが大学にお見えになって、各学科を見学していかれたのでした。
朝霧けい先生は今日も、大学全体の紹介動画の中で、大活躍しています! 時々声が違って聞こえるのは、何ともご愛敬!
アニメーション文化学科には10人の生徒さんが来てくれてのですが、今日はクリップスタジオというソフトを使って、動く物体の描画に挑戦です。
具体的には、開いた本のページ状のものを作り、それを蝶のように一つの軌道上を飛ばせてみよう、というものです。
吉備ケーブルテレビさんも、生徒さんの仕上がり具合に大いに関心を持って下さっている様子。
これからカメラが、モニター画面をグッとのぞき込みます。
おお、飛んだ飛んだ! 生徒さんの作ったものがモニター上を本当に飛んでいるのですが、静止画像ではどうにもなりません。止まったままです! ああ、残念!
今日来て下さったのは全員が2年生だとのこと。
するとこれからは、オープンキャンパスにも来て下さるといいですね。
今日の短い時間では体験出来なかったことが、アニメーション制作にはまだまだ沢山ありますからね!
< 募集要項>
日本のマンガやアニメーションは、今や日本を代表する文化の一つとなりました。こうした状況を踏まえ、吉備国際大学アニメーション文化学部は、才能あふれる多くの高校生に身近な発表の場を提供することを目的に、第10回「高校生イラストコンテスト」を開催いたします。
1.募集内容: 次の二つの部門のどちらかを選んでください。テーマは自由です。
① 手描き部門( 1 枚もので一人2 点以内)
② C G 部門( 1 枚もので一人2 点以内)
2.応募資格: 高校生( 高等学校またはそれに準ずる学校に在籍している方)
3.応募作品の形式
① 手描き: 用紙サイズA 4 、紙質は自由( イラストボード可)
② C G : 画像ファイル、J P E G など
4.募集期間: 令和3 年9 月1 日( 水) ~ 1 1 月3 0 日( 火) ( 消印有効)
5.応募方法: 各学校で取りまとめて、応募用紙に必要事項を記入の上、下記の応募先まで作品を同封して郵送、もしくはデータを下記メールアドレスまで送ってください。
6.表彰
学校法人順正学園 総長賞 1 点( 副賞 図書券3 万円分)
吉備国際大学 学長賞 2 点( 副賞 図書券1 万円分: 各部門1 点)
奨励賞 6 点( 副賞 図書券3 千円分)
7.審査と発表
応募作品については、吉備国際大学アニメーション文化学部で審査を行い、受賞者を選定します。
令和3 年1 2 月上旬に結果発表を行います。
8.注意事項
① 作品は未発表で、必ず応募者オリジナルのものであること。
② 他人の著作権、肖像、名誉、プライバシーその他の権利を侵害しないこと。
③ 応募作品は手描き部門のみ返却します。なお、応募作品は大学・学科のH P やパンフレット等にて公開させていただく場合がありますが、その際応募作品に関し使用する権利は大学に帰属することとし、公開についての事前の連絡も行いません。
9.応募先・問合せ先
吉備国際大学アニメーション文化学部「イラストコンテスト係」〒7 1 6 – 8 5 0 8 岡山県高梁市伊賀町8
T E L : ( 0 8 6 6 ) 2 2 – 9 4 5 4 F A X : 0 8 6 6 – 2 2 – 9 4 6 8
E – m a i l : s u z u k i @ k i u i . a c . j p ( 担当: 鈴木)
<応募用紙>は、こちらからダウンロードしてください。 高校生イラストコンテスト募集要項
8月21日のオープンキャンパス、アニメーション文化学科はこんな絵でお迎えをしました。
とにかく安心・安全を考えて、出来るだけ広い教室に、ゆったりと座っていただきました。
キム先生の実技体験では、クリップスタジオというソフトを使って、蝶々が飛ぶ様子をアニメーションで描いてもらいました。
みなさんの蝶々は、身軽に美しく飛んでくれたかな?
佐々木先生のイラスト体験では、アレアレ、先生の絵と生徒さんの絵は全く無関係に作られてゆくのでした。
まあそれだけ、デジタルで絵を描くことに最近の生徒さんは慣れてきている、ということの証なのでしょうね。 納得・納得!
9月からAO入試が始まりますが、この日の体験がいい判断材料になってくれたことを、心より願っています。
夏です!YouTuberの季節ですね。
8月7日から9日まで、ICTクラブ高梁が、「夏休み企画 めざせユーチューバー動画作成講座」を開催しています。
ICTクラブ高梁は、高梁市でクリエイティブシティ高梁推進協議会が企画・運営する地域ICTクラブです。
地域ICTクラブは、総務省が推進する教育情報化政策の一つで、子どもたちが、モノづくりやデザインなどをテーマとして、地域の人々と情報通信技術(ICT)の活用スキルを学ぶことを通じて、世代を超えて知識・経験を共有する場を設けることを目的としています。
今回の講座は、YouTubeにアップロードする動画の企画から撮影、編集、アップロードまで、一連の流れを経験できるものです。残念ながら、岡山県のデルタ株特別警戒期間を受けて、初日は午後から、2日目3日目は午前午後2時間のみの時短開催となりました。
それでも、ゲーム実況からお菓子の紹介、インターネット上のサーチエンジンの知られざる機能の紹介など、子どもたちは思い思いの動画をつくっています。
企画作成に先立って、アニメーション文化学科の清水光二学科長・教授が、映像企画について特別授業を行いました。映画の父の一人ジョルジュ・メルエスのトリック映画の説明に始まり、実際のYouTube映像を使って、映像の仕掛けを考え、その企画とシナリオで、「おもしろい」映像をどうつくるかをわかりやすく解説してくれました。
1日目午後の最初は、テレビ会議アプリZoomを使って清水先生の授業を受けました。先生のほうにも会場の様子をみえるようにしました。
講師とメンター(講師補助)の人々もいろいろな映像づくりに挑戦中。
子どもたちもとても熱心に映像に見入っていました。ということで、本日最終日3日目です。どんな映像ができますかね。
吉備国際大学がある高梁市の複合商業施設「ポルカ天満屋ハピータウン」(http://www.polka-takahashi.jp/02guidemap/shopfloor.html)2階で、アニメーション文化学科の学生作品展が開催中です。学生のイラスト作品が展示されています。日ごろの精進の成果なので、ぜひぜひご覧ください。
こんな感じで、ポルカの休憩スペースにずらっと並んでいます。
イラスト指導の佐々木先生セレクトの作品をいくつか紹介します。
夏休みの企画、どうぞご高覧をー!
先週の土曜日、秋卒業予定の学生の卒業研究発表会がありました。
秋卒業の場合は、まずは留学生がその対象になります。
今回はイラストとアニメーションの発表があったのですが、ここではより美しさが際立つイラスト作品をいくつか紹介したいと思います。
中国から3年次編入生として入ってきた彼らですが、卒業までの短期間の間に、目に見える形で成果を出してくれたのではないかと思います。
それぞれ帰国してからも、日本で学んだ言葉や絵画スキルが活かせる場で活躍できることを願っています。
昨日、7月のオープンキャンパスが開かれました。
高校生と保護者、計16名の方に来ていただき、本当にありがとうございました。
アニメーション文化学科の特徴として、家族全員でオープンキャンパスを楽しめるというところがあります。
小さい弟さんや妹さんでも、「お絵かき」が好きなら大丈夫! 実技体験に自由に参加できますからね。
ところで、こうした動きのあるキャラクターを描くためには、人体の構造について、つまり、骨や筋肉についての基礎的な知識が不可欠です。
一つひとつの筋肉の名前までは覚える必要はないのでしょうが、どこにどんな筋肉があり、どんな働きをしているのかについては、絶対に知っておくべきです。
アニメーションの特性として、キャラクターの動きを誇張しデフォルメする場合がありますが、それでも人体の構造としてあまりに不自然な動きは避けなければなりません。
最近は、最初からもうデジタルに慣れているという生徒さんが多いですね。
しかも聞いてみると、普段はスマホで絵を描いていると言うのですから、驚きです。
あの小さな画面で、いったいどうやって???
視力が衰えつつある人には、絶対に無理です!
アニメーション文化学科の今年度の「学科紹介チラシ」が完成致しました。
表紙を飾るのは、本学科3年の矢部健斗君の作品、「鉄の孤独」です。
実は、アニメーション文化学科でありながら、イラストが好きだからという理由で入学してくる学生がとても多いのです。
そういう学生のために、本学科では、佐々木洋先生の「イラスト演習A・B」(2年次)と「イラスト実践A・B」(3年次)を用意しています。
そこで生まれた作品をもとに、この夏は以下の展示会を予定しています。熱量の高い学生作品を、ぜひ会場でご覧になって下さい。
・ 「アニメーション文化学科 イラスト展 2021」
(天満屋ポルカ高梁店2F)
令和3年7月12日(月)〜8月20日(金)
・ 「絵師100人展 09」 企画 : 絵師100人とのコラボレーション
(岡山シティミュージアム4階展示場)
令和3年9月11日(土)~10月17日(日)
学科チラシの裏は、こちらからダウンロードしてください。裏側には、学科のカリキュラムマップが載っています。
兼高先生の「アニメーション作画演習A」をご紹介します。
今日は、「歩き」の中割り動画を作画しました。
兼高先生の描いてくださった原画2枚の中割りを3枚行って、全部で8枚の「歩き」作画を行いました。
色トレスありの本格的な作画です。
Adobe After Effectsに読み込んで動かすとループで歩き続ける動画が完成します。
兼高先生は、東京の多くのスタジオから原画の依頼を受けるプロのアニメーターです。岡山在住で仕事をしておられるので、毎週教室で直接指導を受けることができます。
色トレスの意味から始まって、タップ割り、タイムシートに沿った中割りと進み、原画の描き方まで教わることができます。アニメスタジオで作画を担当したいなら基礎を大切にしなければならないのは当然です。
トレース台が常設してある作画教室で、少しの空き時間でも練習している学生たちを頼もしく感じます。
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