アニメーションを学ぶ生徒さんが、本学に見学に来られました。
仁紙先生の説明で、アニメーションのコマ割り体験と動画編集ソフトAfter Effectsによるアニメ制作体験ができました。
本学の学生たちも一緒に操作などを丁寧に教えてくれました。
学生作品も見ていただき楽しい時間が過ごせました。
昨年に続き2回目ですが、これからも交流を増やして行きたいと思います。
アニメーションを学ぶ生徒さんが、本学に見学に来られました。
仁紙先生の説明で、アニメーションのコマ割り体験と動画編集ソフトAfter Effectsによるアニメ制作体験ができました。
本学の学生たちも一緒に操作などを丁寧に教えてくれました。
学生作品も見ていただき楽しい時間が過ごせました。
昨年に続き2回目ですが、これからも交流を増やして行きたいと思います。
アニメーション文化学科全員で新入生歓迎会を行いました。
先輩たちのアニメーション作品と自己紹介のあと、新入生の自己紹介を先輩たちの応援でマンガで表現しました。
夕食を食べながらとても楽しい会になりました。
紺屋川の夜桜も今日が満開でした。がんばれ新入生!
新学期が始まりました。さくらも今日が満開です。
履修指導も懇切丁寧。履修登録の方法だけでなく、一人ひとりが履修したい授業の内容までじっくり先生方(チューター=担任)と話し合って決めます。日本一面倒見のいい大学かもしれませんね。単位取得も安心です。
新入生のために先輩が歓迎のマンガを描いてくれました。さすがアニメ学科。
さくらの花びらとともに夢が膨らみますね。
学生の皆さんと東京国際アニメフェアーへ行ってきました。
ビッグサイトで開催されました。新橋からの「ゆりかもめ」(運転手のいない電車:新交通システム)では、パリからいらっしゃったお客様の道案内をしてご一緒しました。
とても広い会場です。
写真もたくさん撮れました。
以前からお世話になっているスタジオジブリの方とも、ゆっくりお茶を飲みながらお話しさせていただきました。ごちそうさまでした。
古川タク先生のお弟子さんともお話しできてよかったです。大活躍のデコボーカル。若手プロの人と学生が友達になれるのはいいことですね。
最新の機器もチェック。
自分たちも出展できるようにがんばりましょう。
来年も楽しみですね。
アニメーションの基本、「走り」は普通8枚で構成しますが、単純なラインアニメにすると
3枚で走らすことが出来ます。それでちょっと遊びで作ってみたのが「棒高跳び」
一つ作って、他にバリエーションを、と考えたのが6作品・・・。
まだ他にも考えられそうです、皆さんも工夫して遊んでください!
アイデアと動画の訓練にもなりますよ。
3月25(土)、26日(日)に第8回順正学園学術コンファレンスが開催されました。
なんと文化財学部、アニメーション文化学科の前嶋英輝が、創立者加計勉賞(最高賞)を受賞いたしました。日頃より事務の方をはじめ、学部学科の皆様には大変お世話になりました。皆様のお陰です。ありがとうございました。コンファレンンス運営関係者、審査員の先生、実行委員の皆様、深く感謝いたします。
このコンファレンスは、九州保健福祉大学や九州保健福祉専門学校からも約半数の参加があり、多くの観客を迎えての大規模なものです。審査員も東大名誉教授の先生をはじめすばらしい先生方です。このような先生方に聴いていただけるだけでも発表する意味があります。
審査基準の中で「分かりやすさ」が、大きなウエートを占めますので、アニメーション関係者には、とても有利な条件です。研究内容は、もちろん他の研究者の方が優れていたのですが、「一般の方に分かりやすい」という意味で、子どもの絵は誰が見てもすばらしいということが受賞の理由だと思います。子どもはいっぱい遊んで大きくならないとだめだということに共感いただけたものと感じています。
近年は銀熊賞など日本のアートアニメーションが海外で評価されることも多くなってきました。きれいなだけの絵でなく、少々歪んでいても描きたい気持ちの走っている絵が評価されているということでしょう。
アニメーション文化学科へ間もなく新入生が入ってきます。どこにでもあるような他人の目による作品でなく、自分のつくりたいアニメーションを4年間貫いて欲しいと思います。
この受賞が、次年度につながる文化財学部そしてアニメーション文化学科の勢いになると信じて、今日も楽しくアニメ描きです。
1年生では、アニメーションの基礎である「歩き」と「走り」を実制作の中で学習します。
今年の皆さんもユニークで楽しい動きが創れたようです。
自分の描いた絵が動いて作品になるのは、とても嬉しいことですね。
2年では、音響や3Dも勉強して、オリジナル作品を積み重ねていきます。
当学科のSさんがシナリオを担当した自主制作映画「ノー・リターン」が、
ネット上でも見られるようになりました。
この作品は、昨年の11月「さぬき映画祭」で上映されたものです。
https://www.e-topia-kagawa.jp/bbe/archives_2011.asp
この映画では、敢えてBGMは一切使用しませんでした。
聞こえる音と聞こえない音の両方に、耳を傾けて下さればと思います。
今日は、尾道の「向島ドック」が主催するショートムービーコンテストに
応募した学生作品の講評会を行いました。
2年生のそれぞれが、個人で1つの作品を仕上げるのはこれが初めてです。
それだけにみんな、相当苦労した様子です。でも、その経験がこれからの
自主制作活動にきっと活きてくると信じています。
新年あけましておめでとうございます。
スタジオジブリ様から今年のカレンダーをいただきました。感謝いたします。絵と月を自由に組み合わせることができる優れものです。
今年はアニメーション文化学科も3年生の授業がスタートします。いよいよ一人ひとりのアニメーション作品制作が始まります。一日一日を大切にがんばっていきましょう。
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