「英語学習、入学前にやっておこう!」その1
英語力を上げる!-まずなんでも聴いてみよう。

まず、英語のリズムやイントネーションに慣れましょう。
下の動画は、ガルシア先生がニュースの一部を話しています。ナチュラルスピードで話していますよ。聞いてみましょう。
写真をクリックすると動画がはじまります。音が小さい場合は、パソコン本体やスマホ本体のボリュームを調整してください。
動画の再生が終わったらブラウザの「戻る」ボタンを押してください。
ガルシア先生
どうですか、聞き取れましたか?ガルシア先生は何て言っていたのでしょうか?
さて、ここで質問です。答えは何でしょう?わかるまで何度でも繰り返し聞いてみましょう。
Q1. What did the man buy?
Q2. Who did he buy them for?
スクリプトはブログの最後にあるので聞き取れていたかチェックしてみましょう。
最初は、スピードや音に慣れていないのですぐに理解することが難しいですね。
でも何回か集中して聞いていると、少しずつ聞きとれる単語が増えてきませんか?
リスニング力を早く伸ばすキーワードは「集中」と「継続」です。
聞き流し、いわゆる英語のシャワーだけではリスニング力は伸びません。
一定の期間(例えば1か月間)毎日30分間(10分×3回でもOK)集中して
聞き続ける→リスニング力アップ
では、学習ツールをひとつご紹介しましょう。
VOA Learning English – Beginning Level
https://learningenglish.voanews.com/p/5609.html
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Let’s learn English – Level 1 と Level 2 がありますがLevel1から始めましょう。
Level 1 の写真の左上のLet’s Learn English Level 1をクリック
↓
Lesson 1からLesson52の動画がすべて表示されます。
↓
Lesson 1から見ていくことをおすすめ(興味のあるlessonから見ても良いが、
難易度が上がっていく)
字幕もあり、スピーキングの練習もできます。
かなりゆっくりと英語が話されているので、初心者には聞き取りやすい。
字幕を見なくても理解できるようになるまで何度も聴きましょう。
動画の人物と一緒に、声を出して同じ速さで言ってみましょう。
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リスニングとスピーキングの練習にもなり、英語表現も覚えられますよ!
さあ、今日からやってみましょう!Let’s try!
動画スクリプトと答え
“Recently, a movie producer named Tyler Perry, uh, went to 73 different grocery stores and paid for all the groceries for all of the elderly customers.”
Q1. groceries
Q2. the elderly customers
3月22日日曜日、3グループに分かれ、ゼミ別学位記授与式を大講義しつにて行いました。
今年度は、新型コロナウィルスの集団感染防止のため、大学全体での学位記授与式は中止となりました。
外国学科では、キャンパス内でゼミ教員による学位記授与希望の学生を対象に授与式をおこないました。
普段の授与式と同じように、スーツやはかまを着用した学生さんが授与式に参加してくれました。
学位記授与のあと、少人数で記念撮影などしました。


2月6日木曜日13時10から15時まで大講義室にて卒業プレゼンテーションを行いました。
卒業プレゼンテーションは、英語専攻における4年間の締めくくりとなる科目です。
3月に卒業予定の英語専攻の4年生5名全員が、評価者の先生の前でスライドを使って、卒業テーマのプレゼンテーションをし、審査を受けます。また、そのほかにも3年生、担当外の先生がたもオブザーバーとして参加し、質問をすることができます。発表、質問すべて英語で行われます。
5名それぞれが、自分で立てたテーマに沿って、調査し、分析・考察した結果を英語論文にまとめたものを10分以内で発表しました。その後、5分間で会場の中から質問がありました。質問への対応も審査の対象です。
今後、審査結果が取りまとめられ、成績評価となります。




2月6日木曜日4時限、大講義室にてスタディアブロード報告会を開催しました。
本日報告の学生は、この秋学期リトアニアシャウレイ大学に交換留学をした2人のうちの1人です。
先に報告した学生と視点を変え。正規科目の様子を伝えてくれました。
英語の授業のほかに、音楽の授業でリトアニアの楽器を演奏してようです。弦楽器の一つで写真で外観を紹介してくれました。
交換留学では、現地の文化の特色をあらわす授業を受講する機会があります。その国でしか学べないという興味深いものがあります。

1月31日金曜日13時から、カフェテリアにて、今学期末帰国する交換留学生が「あなたの留学の感想」をテーマに日本語もしくは英語によるスピーチ会を行いました。
多くの学生が集まり聴講しました。
3人の交換留学生は、台湾、スペインへと帰国します。岡山キャンパスでの日本人学生との交流や高梁キャンパスでの学園祭に参加したこと、日本語スピーチコンテンストにも参加したこと、休み中に旅行した日本各地に関する印象などをスピーチしてくれました。交換留学で岡山キャンパスを訪れる前と帰国前の自分自身の変化、何ができるようになったかということもスピーチの中に入っていた交換留学生もいました。
仲良くしていた日本人学生から感想と交換留学生たちの出身国に行く機会があったらまた会おうねというコメントがありました。



1月23日木曜日4時限、大講義室のしてスタディアブロード報告会を行いました。
次年度にスタディアブロードを受講する1年次生をはじめ、報告する学生の同学年の2年次生など多くの学生が聴講しました。
今回は、アメリカ合衆国ニュージャージー州ニュージャージーシティ大学への交換留学、カリフォルニア州サンディエゴにあるナショナル大学への英語集中プログラムへの留学、リトアニアのシャウレイ大学への交換留学、ベトナムダナン市にあるクイカン日本語学校へのインターンシップと4名の報告になります。
ニュージャージーシティ大学に交換留学した学生は、現地の学生たちと一緒の正規科目を受講し、英語で書かれた専門用語をしっかりと自習したこと。ナショナル大学へ留学した学生は、大学、ホームステイ先でも英語を使い、意志の伝達がうまくできたこと。シャウレイ大学への交換留学生した学生は、あらかじめ現地でする目標に対して自己評価したこと。クイカン日本語学校にインターンシップに参加した学生は、日本語学習の初級者を教えることの難しさやそれ等を克服するためにベトナム語や教材を駆使しながら頑張ったことなど一人ひとり聴講者にわかりやすい説明でした。




1月16日木曜日4時限、大講義室にてスタディアブロード報告会を開催しました。
多くの学生、特に1年生、留学中を除く2年生ほぼ全員が聴講しました。
今回の報告では、アメリカ合衆国オハイオ州フィンドリー大学、ウィスコンシン州フォックスバレーテクニカルカレッジ、韓国釜山外国語大学、カナダブリティッシュコロンビア州オカナガンカレッジへの留学、フィリピンセブ島3Dアカデミー&テレネットへの英語留学とインターンと計5名が発表しました。5名とも約4か月の留学期間でした。
フィンドリー大学への交換留学の学生は、授業だけでなく、大学で用意されているボランティアプログラムに15回参加した。フォックスバレーテクニカルカレッジの英語集中プログラムに留学した学生は、当大学の学生と日本以外の国からの留学生と仲良く、楽しく過ごした。釜山外国語大学への交換留学した学生は、正規授業に熱心に取り組んだ。オカナガンカレッジへの交換留学した学生は、本学からは初めてだったが、本学に訪問団として来た学生と友達になっていたので、親切にしていただいた。セブ島に留学&インターンの学生は、インターンの仕事内容は大変で社会人の雰囲気を先取りできた。そして、インターン先が取り組んでいるボランティア活動も頑張れたことなど、5人それぞれが有意義な留学生活を送ったことがよくわかりました。





1月9日木曜日4時限、大講義室にてスタディアブロード報告会と日本語スピーチコンテストで入賞した外国学科の留学生に日本語スピーチ発表会を行いました。
今回の報告会では、4名の学生が報告を行いました。
アメリカ合衆国オハイオ州にあるライト州立大学に交換留学した学生は、正規授業を受講し、楽しい科目であったことや自習室で熱心に勉強している現地学生の姿など良い経験になったことを紹介してくれました。
カナダのニューカレドニア大学に留学した3名は、英語の授業の様子やホストファミリー、大学主催の小旅行、自分たちでアメリカにわたりアメリカの大学に留学している外国学科の学生たちと合流し旅行したことなどを報告してくれました。
ひきつづき、日本語スピーチ発表会を行いました。
本学科に留学している2名(スリランカ、韓国出身)が、日本語スピーチコンテスト(BLOG記事はこちら)で入賞しました。その発表会と同じく、「テクノロジーと私」というタイトルで日本語スピーチを発表してもらいました。2人とも日本語学習の状況が異なりますが、スピーチの内容や日本語のスピーキング力など素晴らしい発表をしてくれました。



12月17日火曜日、研究インターン生3名に修了証書を、畝学科長が手交しました。
9月20日より吉備国際大学外国学科に、オランダの教育交流協定校であるハーグ応用工科大学の学生3名Cedric、Sam、Tommyが、研究インターン生として日本人学生と一緒に学修してきました。18日に岡山を離れ、帰国の途につきます。
3人は情報セキュリティを専攻しており、今回の来日で、同分野の研究をそれぞれのテーマに沿って、多くの人たちの協力を得て、インタビューなどを実施しました。3人は取得したデータをもとに、オランダ帰国後、オランダのデータを取得した上で、日本とオランダの比較研究を行なうことになっています。
3ヶ月の滞在中、3人は当学科の学生と、倉敷美観地区、出雲大社、大阪、京都、神戸を訪れました。これらの小旅行を通じて、日本の文化、風習、社会などを学びました。当学科の学生にとっても、異文化理解の貴重な機会となりました。


12月15日日曜日、倉敷市市民活動センター2F第1会議室にてD-INTERNSHIPの最終成果発表会が開催されました。
本学科からD-INTERSHIPに参加した青木君が発表者として選出され、発表しました。

D-INTERSHIP公式ページは、以下のリンクを参考にして下さい。
http://project-g7.com/wordpress/
http://project-g7.com/wordpress/?p=1640
なお、D-INTERSHIP、龍の仕事展については、以下の学科BLOG記事をご参考にしてください。
龍の仕事展でインターンシップ