12月15日日曜日13時30分よりキャンパス見学会を行いました。
メイン会場は自修道場となりました。
当時の模様を以下の順に説明いたします。
1. 学部長・学科長あいさつ・学科紹介
2. ミニ講義
3. 在学生による学生生活紹介
1. あいさつ・学科紹介
はじめに、畝外国語学部長・外国学科長のあいさつと学科の3本柱、今までの卒業生、在学生のTOEICスコアの伸びなどが紹介されました。
また、卒業生の進路とその先で英語能力を活用して、頑張っていることなどの配布資料を加えて、近況報告も行いました。
ひきつづき、学科説明として、学科の様子を公式学科BLOGで発信していることなどを伝え、志望校の検討材料の一つにと紹介しました。
2. ミニ講義
メルヴィオ先生のミニ講義をCALL教室で行いました。
3. 在学生にによる学生生活紹介
3年次生の在学生が、授業や普段の様子などを紹介しました。遠方からの独り暮らしなので自炊生活、家庭学習の様子などを紹介しました。
楽しい学生生活であるとのことでした。
その後、生徒さんや保護者のかたからの質問にも答えていました。
本日は、遠方より足をお運びいただきありがとうございました。
ミニ講義のサポートや大学生活のアドバイスを生徒さんや保護者のかたに伝えていただき、在学生にもありがとうございました。
次回以降のキャンパス見学会は、2月9日日曜日13時30分から行います。申込制となります。
予約・詳細は下記の「OPEN CAMPUS 2019」をクリックしてください。
OPEN CAMPUS 2019



12月15日日曜日12時30分より大講義室を中心に入学前説明会を開催しました。
はじめに、畝学部長・学科長より、大学生となるにあたっての注意点、そして同席の保護者のかたとのコミュニケーションの充実などについて、説明がありました。
つづいて、本学全体で取り組んでいる事前学習用e-lerningツールについて学習のポイントなどの説明がありました。
引き続き、橋本先生より、入学後にSkill upがスムーズに進めるための英語学習のアドバイス、注意点などを配布資料やパワーポイントを中心に説明がありました。また、Webアプリなどを実際に使用して補足説明がありました。
休憩をはさんで、ワーナー先生によるプレ授業がCALL教室にて行われました。体験というよりは、事前指導に近い内容でした。在学生たちが、サポートに回ってくれました。
その後、在学生・教員との懇談会、個別相談、学内見学を行いました。



12月14日土曜日、第11回日本語スピーチコンテストが高梁キャンパス順正学園国際交流会館多目的ホールにおいて開催されました。
メインタイトルは「テクノロジーと私」で、サブタイトルは自由でそれぞれ自分の経験をもとにユニークな素晴らしいスピーチを披露してくれました。
16名の留学生たちがエントリーしました。
外国学科からは3名が参加し、スリランカ出身のラクマールさんが優秀賞 (吉備国際大学学長賞)を受賞し、韓国出身の朴恩妃さんが 特別賞 (高梁市長賞)をそれぞれ受賞しました。
ラクマールさんは、「大切な家族との絆をつなぐテクノロジー(携帯のビデオコール)」について、朴さんは、「ママチャリとももチャリ」について素晴らしい日本語で堂々と意見を述べてくれました。 他の参加者も素晴らしい内容のスピーチばかりで接戦だったと学長が述べておられました。日本人の学生も彼女たちから良い刺激を受けてお互いに高めあう好循環につながるのではないかと期待しています。(YH)
![20191214_121319[1]_w300px](http://www1.kiui.jp/pc/gakka/gaikokugo/gaikoku/blog/wp-content/uploads/2019/12/20191214_1213191_w300px.jpg)
12月5日木曜日4時限、大講義室にて、特別講義「企業の『サステナビリティ』の取組み」を開催しました。
講演いただいたのは、アサヒグループホールディングスCSR担当 三谷千花さんで、三谷さんは、吉備国際大学大学院連合国際協力学科の修了生でもあります。
1~3年次の学生たちが参加しました。
講義テーマを企業の「サステナビリティ」の取組みについて(アサヒグループ例)~あなたは何を大切にしたいですか?に設定していただきました。
企業の利潤を上げるという活動のほかに、CSR(企業の社会的責任)、ESG(環境・社会・ガバナンス)で何をめざし、どのような取組をしているかを事例を取り上げながら、説明いただきました。
そして、講演と並行しながら、将来の進路や就職活動を考え、役立てられるようなワークシートも準備されていました。
企業活動を理解しながら、業界分析、自己分析ができるように工夫されていました。
途中、学生さんへのインタビューを交えながら、講義が進んでいきました。
ガバナンスとは何か、また、いかに大事なのか、求人情報だけではわからない、企業の中長期的なビジョンの見方なども理解できたと思います。


11月13日水曜日2時限、大講義室にてANAエアラインスクール説明会が開催されました。
ANAエアラインスクールと順正学園は協定を結んでいます。
在学生も大阪校に通っていました。
本日は、現役のキャビンアテンダントのかたから、エアライン業界の内容を詳しく説明くださりました。
また、当業界に関わらず、就職活動に必要な自己分析などについても説明していただきました。
その後、事務局担当のかたからスクールの内容や修了後の進路、2019年度の実績などの説明がありました。
エアライン業界が非常に近く感じられる説明会でした。
11月10日日曜日13時30分よりキャンパス見学会を行いました。
メイン会場は自修道場となりました。
当時の模様を以下の順に説明いたします。
1. 学部長・学科長あいさつ・学科紹介
2. ミニ講義
3. 在学生による学生生活紹介
1. あいさつ・学科紹介
はじめに、畝外国語学部長・外国学科長のあいさつと学科の3本柱、今までの卒業生、在学生のTOEICスコアの伸びなどが紹介されました。
また、卒業生の進路とその先で英語能力を活用して、頑張っていることなどの配布資料を加えて、近況報告も行いました。
ひきつづき、学科説明として、学科の様子を公式学科BLOGで発信していることなどを伝え、志望校の検討材料の一つにと紹介しました。
2. ミニ講義
ガルシア先生のミニ講義をCALL教室で行いました。
3. 在学生にによる学生生活紹介
1年次生と3年次生の在学生2人が、授業や普段の様子などを紹介しました。遠方からの独り暮らしなので自炊生活、家庭学習の様子などを紹介しました。
楽しい学生生活であるとのことでした。
その後、生徒さんや保護者のかたからの質問にも答えていました。
本日は、遠方より足をお運びいただきありがとうございました。
在学生の2人にも生の声を生徒さんや保護者のかたに伝えていただき、ありがとうございました。


次回以降のキャンパス見学会は、12月15日、2月9日、いずれも、日曜日、13時30分から行います。申込制となります。
予約・詳細は下記の「OPEN CAMPUS 2019」をクリックしてください。
OPEN CAMPUS 2019
11月7日木曜日4時限、大講義室にてスタディアブロード報告会、ハーグ応用科学大学からのインターン生による出身大学の紹介を行いました。
今回は、現2年次生のトップバッターのスタディアブロード報告会となります。
1番目は、アメリカニュージャージーシティ大学の英語集中プログラムに留学した学生の報告でした。
留学での目標からはじまり、自分の履修した授業の内容、現地にて様々な出身国の留学生と友達になったこと、卒業研究に向けた調査など持ち時間を十分に利用して詳しく、わかりやすく説明してくれました。
最後に達成度などを自己評価した結果を発表してくれました。
つづいて、2番、3番目の発表は、ドイツ、ハイデルベルク市にあるF+Uアカデミーに8週間語学留学した2名の学生の報告でした。
2名とも同じ期間に留学をしていましたので、それぞれがアクテビティや国際交流、授業の様子などを中心にそれぞれ重ならないように発表されました。
ただし、各学生の目標やそれらの達成度について各自で発表しました。
そして、ハーグ応用科学大学からのインターン生3名による英語による大学紹介でした。
この大学は、教育交流協定校でもあり、交換留学先の一つでもあります。外国学科から交換留学することを想定して、学生目線で、ハーグのヨーロッパにおけるロケーションやオランダという国の特徴、現地の生活のことなどを丁寧に紹介してくれました。




10月31日木曜日4時限、大講義室にてスタディアブロード事前指導の授業の一環として留学フェアを開催しました。
スタディアブロード先を決定するにあたり、諸先輩の体験のほか、現地の様子などを面談形式で学びます。
在学生のほかに、卒業生も駆け付けてくれました。
また、交換留学生にも出身校のブースを担当してもらいました。
教職員および関係機関からも説明役を引き受けていただきました。
留学先ごとに約17ブース設営し、受講学生は必ず5ブースを回るようにしました。
各ブースには定員があるので、最初から関心・興味あるブースだけではなく、そうでないところにも関心が出てきたようです。
受講学生は、説明を受けた内容をノートに熱心に書き留めていました。
説明役の皆さま、おつかれさまでした。



10月25日金曜日17時から食堂にてハロウィンパーティを行いました。
今年も、はじめにジャコランタンを一人ずつ作り、ハロウィン文化を体験しました。
その後、コスチューム着替え、パーティやゲーム、撮影会をしました。
飲み物、食べ物もありました。しかし、撮影会に熱中していたようで、フードコーナーは閑散としておりました。
留学生・交換留学生も加わりにぎやかな会となりました。



10月24日木曜日4時限大講義室にてインターンシップ報告会を開催しました。
2、3年次生の5人がそれぞれ、空港、ホテル、D-Intershipに参加し、その報告を行いました。
外国学科の開講科目インターンシップⅠもしくはⅡの正規授業に対応しますので、報告会のあと成績評価が付き、一定上評価であれば単位が認定されます。
空港やホテルでは、実際の現場を知ることができたようです。また、そこには色々な仕事があり、一人ひとりが分担して完璧に進められていることが報告されました。
D-Intershipでは、龍の仕事展で商品販売をする仕事、展示やワークショップなどを通じて、その企業の宣伝をすることなどを実践したことが報告されました。
これからの進路選択や就職活動に役立つと実感したことを各学生がそれぞれの報告の後に述べていました。




