5月19日日曜日13時30分より、本年度第1回目となるキャンパス見学会を自修道場を中心に開催しました。
はじめに、畝 学部・学科長より、挨拶と本学科での英語のまなびと在学生の結果などについて紹介がありました。
三本柱である「ジャパンスタディ・スタディアブロード・生き方」を学びつつ、各柱の中で学科学生全員が英語を生かせるよう、学習する学生生活を送っていることなど説明があります。
つづいて、入試説明、学科説明ありました。
その後、ワーナー先生のミニ講義に生徒・保護者の皆さんが、ワーナー先生と在学生と一緒にCALL教室に移動しました。
ミニ講義では、普段の在学生の授業風景が実感でき、なおかつ、高校生の皆さんにも分かるように工夫されていました。
同席の保護者の皆さまにも、授業の様子を実感できたと思います。
ミニ講義のあとは、在学生とのフリートークです。高校生・大学生の日常生活の身近な話題から、大学生活や留学のことなども相談していました。
この間、保護者の皆さまにはキャンパス内を見学していただきました。
また、学科の教育内容についての個別相談も行いました。
キャンパス見学会に参加くださりありがとうございました。
また、協力していただいた在学生の皆さまありがとうございました。
次回のキャンパス見学会は、6月9日日曜日13時30分から行います。
また、7月・8月・9月にはオープンキャンパスを開催します。
詳細は、以下のOPEN CAMPUS 2019のリンクをクリックしてください。
OPEN CAMPUS 2019
5月16日木曜日3時限、山﨑仙狹先生の日本の芸術の授業にて、茶の歴史とお箸について学びました。
配布資料に沿って、茶の歴史の前半部分であるお茶は、どのようにして飲まれるようになったか、茶の起源について主に中国大陸での歴史を学びました。
現在飲まれている様々なお茶の起源と体への効能を結びついていることが分かりました。
授業後半は、前回の和室での作法に引き続きお箸のマナーを理由を交えて説明いただきました。箸袋の意味やハレの日の箸の使い方などもよく理解できました。
その後、学生ひとりひとりが、先生に教わりながら箸袋や箸置きを作りました。箸置きの意味を考えながら、持参した箸を実際において、箸使いも学びました。
5月9日木曜日3時限、山﨑仙狹先生の日本の芸術の授業で、和室にて座り方や歩き方などを学びました。
講義室にて、栄西踊りの振り返りを行いました。
その後、和室に移動し、和室での作法について、歴史的な背景を学びました。
畳の間での歩き方とその意味について、実演を交えながら学びました。
そして、9つの座り方についてそれらの意味についても学び、学生ひとりひとり実演しました。
初回に学んだ、起立での三段階の礼を座った状態で三段階の礼の仕方を学びました。
5月8日水曜日4時限大講義室にて、本年度第1回目となるスタディアブロード報告会を行いました。
1年次生については、初めての聴講となります。
1~4年次の学生と教職員の聴講となり、会場は、満席となりました。
1つ目の報告は、アメリカ合衆国ニュージャージ州にあるニュージャージシティ大学への8週間の語学留学を実施した学生の報告でした。
同大学には、本学科の多くの学生たちが、交換留学や語学留学をしています。
今までの報告と少し異なるのは、フィラデルフィアにある本学の教育交流協定校の友達に会いに行ったようです。
本学科を訪問した際に日本文化を紹介するイベントでおもてなしをして友達になったようです。
2つ目の報告は、フィリピンのセブ市に語学留学とインターンを実施してきた学生の報告でした。
ボランティアでは貴重な経験が得られたことを強調されていました。
4月27日土曜日午後、栄西(ようさい)禅師生誕地にて、山﨑仙狹先生の日本の芸術の学外授業として栄西踊りを奉納しました。
栄西禅師が開山された京都・建仁寺より管長小堀泰巖老大師猊下がお越しに下さり、献茶と小堀老大師猊下による御法要が執り行われました。
参加者一同、整列し、加計美也子理事長と山﨑仙狹先生が代表して焼香をされました。
つづいて、東京からお越しになられた禅茶・仙狹会、地元の方々と一緒に本学科の学生たちが栄西踊りを奉納しました。
今年は、多数の方々の参加となりましたので、二重の円となりました。学生たちは、2回の授業で、栄西と岡山について学び、そして踊りの練習をいたしました。
しっかり踊ることができたと思います。
その後、地元の保存会の方々による踊りの奉納を見学しました。
奉納後、お菓子とお茶をいただきながら参加者同士で親睦を深めました。
4月18日木曜日3時限、山﨑仙狹先生の日本の芸術の授業で栄西(ようさい)踊りを学びました。
踊りの時に流す曲には、栄西禅師の生い立ちから修行・留学の様子が唄われています。
吉備津神社の神職の子どもとして生まれ、近隣のお寺で修行されています。
栄西禅師の歴史を学ぶのにもぴったりの曲だと思います。
曲に合わせ、踊りかたを学び、みんなで一緒に踊ることができるように練習をしました。
4月17日水曜日4時限、大講義室にて1~4年次生そして交換留学生と全学生による交流会を開催しました。
当初、1年次生・交換留学生と2年次生が集まり親睦を深める交流会としていましたが、3年次、4年次生も加わり全学年の交流会となりました。
学年関係なくチームを作り、協力し合ってゲームをし、競争する内容でした。
ガルシア先生の発案で4つのゲームがありました。いずれのゲームもチームを構成する学生さんを変えてのゲーム開始となりました。
各ゲームの優勝者にはゲームごとに賞品(お菓子)が出ました。
1. Pass the Hoop
チームの全メンバーが一列になり手をつないでHoopをメンバー一人ずつを経由して端から端まで通すゲームです。
2. Hot Lava
パッドの上を一人ずつわたっていくゲームです。教室の端から端までの距離を移動します。
与えられたパッドは4枚なので、パッドを回収して、進行方向にパッドを置かなければなりません。
パッドを踏み外したり、離れたりするとやり直しです。パッドをスキーのようにずらしながら進むのは違反です。
一人ずつ移動し、ゴールに着くと別のメンバーと交代です。チームの最後のメンバーが早く到着する時間を競うゲームです。
3. Over the Fence
二つの椅子の間に渡した棒を飛び越えるゲームです。チーム全員が飛び越える時間を競います。
もちろん、棒の下をくぐったり棒の周りを迂回したり、椅子にのって飛び越えるのは違反です。
4. Balloon Train Relay
二人の体の間に風船を挟み、手を使わないで風船を保持したまま、椅子のまわりをターンするゲームです。
1周すると次のメンバーと交代します。これも、メンバー全員がゴールする時間を競いました。
学年を越えて、顔や名前などを知る良い機会となりました。当初の予想を上回る参加者数でした。
4月11日木曜日3時限より、山﨑仙狹先生の日本の芸術の授業がはじまりました。
第1回目の授業では、この授業の目的や日本の文化を海外のかたに知ってもらうために再認識する重要性などを説明されました。
新入生のかたには最初に学ぶ作法として椅子への座り方などについて学びました。
また、今年度も栄西踊りを奉納するので、栄西禅師について、栄西踊りの紹介の説明を受けました。
4月10日水曜日4時限、222教室にて台湾 国立嘉義大学 E-ラーニング管理学科 教授 Kuo-Hung Huang先生による国立嘉義大学紹介セミナーが開催されました。
Huang先生は、3月下旬から4月中旬まで岡山キャンパスを中心に滞在され、本学科のの先生がたと大学教育についての意見交換や交換留学についての打ち合わせなどをされています。
国立嘉義大学は、吉備国際大学の教育交流協定を結んでおり、交換留学先の一つでもあります。
昨年度、国立嘉義大学から外国学科への交換留学生を受け入れたこともあります。
本日は、外国学科の在学生たちの留学先選びの参考に大学の説明を英語にてしていただきました。1年次生から4年次生そして教職員と多くのかたが聴講していました。
学部・学科や語学教育のことだけでなく、サポート体制、大学のロケーションや周囲の環境についても説明をしていただきました。
最後にクイズコーナーを設け正解者にはHuang先生からプレゼントが手渡されていました。
なお、セミナー冒頭では、出席者全員参加のアイスブレイクを行いました。
4月3日水曜日、吉備国際大学高梁キャンパス体育館にて13時より平成31年度入学宣誓式が挙行されました。
外国学科には、今年から留学生が加わりました。
入学許可・入学宣誓・来賓祝辞などを終え、式典終了後は、岡山キャンパスへバスで移動しました。
毎年恒例の食堂にてアフタヌーンティパーティが開催されました。
加計理事長のあいさつ、岡山キャンパス代表学生の英語によるwelcomeスピーチ、そして今年は、ボランティアサークルの英語による岡山・学科紹介プレゼンテーションが行われました。
また、台湾・韓国の協定校からの交換留学生の日本語や英語による自己紹介がありました。
その後、新入生とその保護者のかた、在学生有志と教員とが同席し、紅茶やお菓子などをいただきながら懇談しました。
そして、眞山学長の挨拶でパーティを終了しました。
入学宣誓式の様子は下記のリンクよりオフィシャルホームページにてご覧ください。
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