3月22日金曜日13時から高梁キャンパス体育館にて平成30年度吉備国際大学学位記授与式が行われました。
外国学科第2期生に学士(外国語学)の学位が総長および学長から授与されました。
式典終了後、教室にて学科別に学部長・学科長から学位記が一人ずつ授与されました。
体育館での式典の様子は、吉備国際大学オフィシャルホームページで紹介されています。
リンクはこちら
3月22日金曜日13時から高梁キャンパス体育館にて平成30年度吉備国際大学学位記授与式が行われました。
外国学科第2期生に学士(外国語学)の学位が総長および学長から授与されました。
式典終了後、教室にて学科別に学部長・学科長から学位記が一人ずつ授与されました。
体育館での式典の様子は、吉備国際大学オフィシャルホームページで紹介されています。
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3月20日水曜日17時からJENESYS2018訪日団の大学生たちとの学校交流会を開催しました。
JENESYS2018は、2018年度に外務省が行っている「対日理解促進プログラム」の一つで、対象国は、アジア太平洋州の各国です。
今回、ASEAN10か国(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)と東ティモールから33名の大学生が参加している歴史遺産保護がテーマのグループとの学校交流を行いました。
大講義室にて、岡山の特徴と吉備国際大学についてのプレゼンテーションを行い、その後、岡山とゆかりのあるむかし話「ももたろう」を外国学科の学生たちが英語での劇を演じました。
この話に登場するきびだんご(ハラル認証済)を会場内に配りみんなで試食しました。
その後、アイスブレイクやビンゴゲームなどでお互いの認識を深めました。
その後、食堂に移動し、夕食会をしました。外国学科の学生たちは、たこ焼きを焼いたり、手巻きずしの巻き方を教えたりと日本のポピュラーな食べ物を紹介しました。
食事のあとは、11か国の大学生の出身地域の特徴ある衣装を披露し、ファッションショーをしました。
今回の交流プログラム実施は、外務省から報道発表として同省のホームページ掲示されています。ご覧になる場合は、以下のURLをクリックしてください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_007208.html
3月9日(土)13時より、第1回(12月)、第2回(2月)に続き3回目の入学前説明会を開催しました。
この会は、入学前に吉備国際大学外国学科に入学するにあたり、入学前の教育や在学生との懇談を合わせた会です。
畝学科長挨拶に引き続き、高木先生によるkiuiドリルの説明、橋本先生による効果的な英語学習方法などの入学前教育が実施されました。
この後ガルシア先生によるプレ授業、在学生との懇談、アイスブレイク、そして保護者のかた対象の個別相談が行われました。
2月10日日曜日、13時30分よりキャンパス見学会を開催しました。
当日の模様をお伝えします。
1.学科説明
自修道場にて、学部長・学科長の畝先生から挨拶に引き続いて、学科での学びについて社会の情勢などを交えながら説明されました。
また、学科の在学生のTOEICスコアの伸びなどがホワイトボードに示されました。しっかりと基礎固めとスコアに応じた学習が大切であることを説明されました。
引き続いて、学科の三本柱となっている、ジャパンスタディ・生き方・スタディアブロードについて、体系的なプログラムとなっていることを説明されました。
2.ミニ講義
ガルシア先生のミニ講義がCALL教室でおこなわれました。在学生が一緒に加わることで、普段の先生と在学生のやりとりも実感できたと思います。
保護者のかたがたにも同席いただき、普段の講義の場が知って頂けたと思います。
3.個別相談
入試に関する相談、英語学習、スタディアブロード(留学)に関する相談を受けました。
寒い中、連休中にお時間を割いて参加下さりありがとうございました。
お手伝いいただいた在学生の皆さん、ありがとうございました。
本年度予定のキャンパス見学会・オープンキャンパスは今回で最終回となりました。次年度のキャンパス見学会やオープンキャンパスの実施時期などは4月以降にオフィシャルホームページでお伝えする予定です。吉備国際大学での入試以外の様々なイベントなども随時更新しますので、ご覧下さるようお願い申し上げます。
吉備国際大学オフィシャルホームページ http://kiui.jp/はこちらをクリックしてください
また、外国学科については、本ブログで随時更新して参ります。
1月31日木曜日5時限、大講義室にてスタディアブロード報告会と交換留学生たちが帰国を控えスピーチをする会を開催しました。
多くの学生たちが聴講しました。
今回のスタディアブロード報告会は、本年度最後となります。リトアニアのシャウレイ大学、アメリカのフィンドリー大学、台湾の実践大学にてそれぞれ1名が交換留学を実施しました。
シャウレイ大学へは、毎年度交換留学生を派遣しています。現地の春学期から半年間留学する学生が多いですが、今回の報告者は、秋学期留学でした。
報告は、友達づくりを中心に、現地での活動や休みを利用したヨーロッパ各地への旅行など友達一緒の行動について説明されました。発表後は、どのようにしたらこのように多くの友達になれるかなどの質問がありました。
フィンドリー大学へは、毎年度秋学期に交換留学生を派遣しています。現地での英語授業のほかに、休み期間中にアメリカ国内の旅行をしたことや英語で行われる音楽の授業に熱心に取り組みコンサートにも出演したことなど報告がありました。
実践大学へは、今回初めての交換留学生の派遣です、実践大学から外国学科への交換留学生の受け入れはあります。これから実践大学に交換留学を予定しているあるいは候補にある学生にとっては非常にわかりやすく親切な発表となりました。休みを利用して、大学のある台北だけでなく、台湾内の旅行や中国への旅行などについても説明してくれました。
今回も、3名の交換留学生たちの帰国前のスピーチとなりました。秋学期から外国学科に交換留学している台湾の実践大学の2名、ベトナム、ハノイ貿易大学の1名です。
3人ともスライドや動画を用意して、今学期を振り返って外国学科の学生たちと一緒に学修した思い出や小旅行で好きになった日本の名勝など上達した日本語や英語でスピーチをしてくれました。それぞれの所属大学に交換留学する、あるいは旅行する際はぜひ声をかけてくださいと言われた交換留学生もおりました。
1月24日木曜日5時限に大講義室にて、スタディアブロード報告会と交換留学生たちが帰国を控えスピーチをする会を開催しました。
多くの学生たちが聴講しました。
スタディアブロード報告会は、カナダのColledge of New Caledoniaへの2名、韓国の釜山外国語大学校への1名の合計3名の報告でした。
カナダ留学の二人は事前に重ならないように発表内容を調整しておりました。
一人目の発表では、来年度、出発する1年次生向けに留学先決定や渡航前の準備、トラブルになったときの対応などを中心にわかりやすい文字情報を加えて説明してくれました。
加えて、当地での過ごし方、ホームステイ先の様子や課外プログラムについても説明がありました。
二人目の発表では、現地の大学の様子、留学生活、ホストファミリーの様子などたくさんの写真をつかって要領よくかつ分かりやすく説明してくれました。
韓国留学の学生は、現地での英語での授業や韓国語の授業を使用した教科書の実物を紹介してくれました。英語に関しては、韓国英語を追究したようでした。
最後に、自作の動画を披露してくれました。
今回、韓国釜山外国語大学校から1年間交換留学、台湾致理科技大学から秋学期間交換留学の2名が日本語でスピーチをしてくれました。
韓国からの留学生は、この1年を振り返り、日本語能力が向上したことと、何より大学で日本の文化を学び、外国学科の学生との旅行、日本を個人旅行することで文章や動画では説明できないことを体験できたということでした。スライドを用いていたので、よくわかりました。
台湾からの留学生は、事前にスピーチ内容をよくまとめていました。本学を選んだ理由や英語と日本語を同時に学べ、友人ができたことなど充実した留学生活であったようです。
1月12日土曜日、高梁キャンパスの順正学園国際交流会館で第10回吉備国際大学日本語スピーチコンテスト開催されました。
外国学科に春学期から交換留学している姜俊洙(カンジュンス)君(釜山外国語大学)が2位の学長賞を受賞しました。
姜俊洙(カンジュンス)君、おめでとうございます!!
11名の留学生がエントリーしました。テーマは、「昔の私と今の私」(サブタイトルは自由)が課されました。
姜君は、「一度切りの人生を生きる」というタイトルでスピーチしました。
12月から原稿を書くところから練習をはじめたそうです。
「漢字」が苦手ということでしたが、大下朋子先生による特訓やさらに、外国学科の日本人学生の1年生が練習に駆け付け、漢字の発音・読み方などを徹底的に練習したそうです。
大下朋子先生、有志の学生さん、ありがとうございました。
スピーチコンテスト全体の模様は、吉備国際大学オフィシャルホームページで紹介されています。
12月16日日曜日13時30分からキャンパス見学会を開催しました。
当日の模様をお伝えいたします。
1.学科説明
自修道場にて学部長・学科長の畝先生から外国学科に在籍していた(る)学生たちのTOEICのスコアの上昇した結果などを紹介されました。
さらにそれに加え、英語学習だけでなくコミュニケーションのもととなるジャパンスタディや生き方など本学科の特色ある教育内容を強調されました。
直近の就職状況やゼミ生たちの卒論の取り組みなども紹介・説明されました。
2.ミニ講義
ワーナー先生によるミニ講義です。CALL教室に移動し、対面会話とコンピュータを使ったレッスンをそれぞれ行いました。
2年次生の在学生がサポートに入っていましたので、普段の先生との会話ややり取りも参加の生徒さんにも保護者のかたにも実感いただけたと思います。
3.個別相談&学生相談コーナー
自修道場にて教育内容の個別相談を受けました。また、キャンパス内の見学も実施しました。
留学を終えた学生、これから出発する学生、それぞれ経験なども生徒さんたちに親近感をプラスして伝わったと思います。
スタディアブロードに向けた事前指導の授業の中での制作物の展示も行いました。本学科の特徴でもあるスタディアブロードは、”自分でつくる”海外経験となります。
出国前の自分を表現するための準備の一コマを知っていただけたと思います。
次回のキャンパス見学会は、2月10日日曜日となります。
学科説明・ミニ講義・個別面談・AO面談を実施します。
詳細・予約方法などは、以下のOPEN CAMPUS 2018のリンクをクリックしてください。
OPEN CAMPUS 2018
11月29日木曜日5時限、大講義室にて、吉備国際大学大学院連合国際協力学研究科の修了生、三谷千花さんによる特別講演を開催しました。
講演のタイトルは、「企業の社会的貢献-その可能性と課題ー」でした。
三谷さんは、アサヒグループホールディングス株式会社(アサヒビールなどの持ち株会社)にご勤務されています。
CSR(企業の社会的責任)部門でお仕事をされています。
また、同社に入社後、しばらくしてから休職されて、青年海外協力隊として2年間イエメンに派遣されました。
復職後、国際協力を専門的に学ぶために、本学の大学院に入学、修了されました。
講演の内容は、1年生から、4年生までを対象とする内容で、組織に入るあるいは、起業するなどして長く社会人生活を送るうえで大切な内容でした。
途中、聴講の学生さんに一人ずつ仕事や生き方への関心について問いかけやインタビューがあり、動きのある講演会となりました。
ご勤務先がお酒を製造しているということで、適切なお酒との関係(未成年の飲酒を防ぐ活動などを)をテーマにCSR活動を推進されていることを説明して下さりました。
11月22日木曜日5時限大講義室にてスタディアブロード報告会を行いました。
今回の発表者の留学先は前回と同じく、カナダ・モホークカレッジ1名、アメリカ・フォックスバレーテクニカルカレッジ2名です。
モホークカレッジに留学した学生は、現地の食生活や課外授業などを中心に前回と発表者と重ならない内容を発表しました。
フォックスバレーテクニカルカレッジに留学した学生のうち、ひとりは、近隣の都市への日帰り旅行やアメリカでの生活で気づいたこと、
留学前の授業で立てた計画の達成度などを発表しました。
もうひとりは、大学のあるアップルトン市の様子や次年度以降留学する学生たちへのアドバイスを中心に発表しました。
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