6月16日(木曜日)3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業で庭について学びました。
はじめに講義室にて、庭の歴史や露地の意味を学びました。
次に、和室に移動し、石を使った箱庭、盆石をしました。山﨑先生がご用意された、玉石を5個ずつ選び、自分の机の上で、イメージを考えてそれに基づいて石を配置しました。
しばらくの時間、考えては石を配置し直しを繰り返し、ほぼ決定したあと、一人ひとりが配置した石とイメージをみんなの前で発表しました。
6月16日(木曜日)3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業で庭について学びました。
はじめに講義室にて、庭の歴史や露地の意味を学びました。
次に、和室に移動し、石を使った箱庭、盆石をしました。山﨑先生がご用意された、玉石を5個ずつ選び、自分の机の上で、イメージを考えてそれに基づいて石を配置しました。
しばらくの時間、考えては石を配置し直しを繰り返し、ほぼ決定したあと、一人ひとりが配置した石とイメージをみんなの前で発表しました。
6月15日(水曜日)3時限221教室にてスタディアブロード報告会を行いました。
今回も、前回と同じくフィリピン、カビデ州にあるラサール大学Health Sciences Instituteに短期留学した学生たち3名の報告です。
課外活動やスポーツを通した現地の人との交流、留学前後の自分のことについて、それぞれ独自の内容で報告されました。
動画を駆使したり、文章を論理的によくまとめたり、写真をうまく使ったりと、よくまとまったスライドでした。
自分を見つめ直すことができた留学であったようです。
6月10日(金曜日)岡山キャンパスの園芸サークルの収穫祭が行われました。
園芸サークルは、今年創部されました。南あわじキャンパスの先生がたや学生さんたちに指導されながら、5月初旬に野菜の種まきや苗を植えました。プランターにて栽培しています。
本日、収穫したのはパプリカです。
岡山キャンパスには、このほかに、英語サークル「エイゴリアン」、ダンスサークル、軽音楽サークル、バトミントンサークルが昨年より創部され、活動を行っています。
今後、これらのサークルの活動状況を紹介していきたいと思っています。
6月2日(木曜日)3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業でお香について学びました。
日本における香の歴史について学びました。
淡路島に漂着した香木のこと、正倉院の柄香炉や蘭奢待など古くから日本にあることを学びました。
学生さん一人ひとりに、山﨑先生がご持参されたお香が配られ、手に取ってよく観察しました。
また、神社仏閣にお参りをするときにする塗香の意味を学び、学生さん一人ひとりが山﨑先生に教わりながら塗香を実践しました。
そして、「落葉」、「梅花」、「荷葉」のお香に点火し、それぞれの香りをききました。
6月1日(水曜日)3時限221教室にてスタディアブロード報告会を行いました。
今回も、フィリピン、カビデ州にあるラサール大学Health Sciences Instituteに交換留学した学生たち3名の報告です。
しかし、履修している学生さんは、出発前に目標を立てて留学計画をみんなの前で発表し、ポートフォリオとしてまとめています。
行き先が同じでも、発表内容は、学生さんごとによって異なっていいます。
現地で受講したクラスについても、毎回触れられてはいますが、同じものはありません。
今回は、「フィリピン人の出稼ぎについて」現地で大学教授や大学生にインタビュー調査した結果をまとめたもの。クラスの内容をさらに掘り下げて説明したもの。フィリピンの経済成長などについて考察したものと多様な点からプレゼンテーションがされました。
5月22日(日曜日)キャンパス見学会を行いました。
本年度からキャンパス見学会を年5回実施することになりました。
キャンパス見学会は、学科紹介や入試相談、AO面談で構成され、オープンキャンパスより小規模ではありますが、よりアットホームな大学説明会となります。
その第1回目の模様をお伝えいたします。
この会に3人の在学生が駆けつけてくれました。
1.全体説明
学科長の湧田先生から全体説明と進学に向けたアドバイスなど説明されました。
2.ミニ講義
引き続いてワーナー先生のミニ講義です。在学生が普段学んでいるCALL教室で、ワーナー先生自作の教材を用いて行われました。
高校生のかたにもわかりやすい内容だったと思います。在学生のみなさんも参加し、お手伝いをしていただきました。
3.キャンパスツアー
在学生の廣井君の案内・説明で実施されました。具体的にこの教室ではどんな授業を受けているのか、経験を交えて説明していただきました。
在学生のみなさまのおかげでわかりやすいキャンパス見学会となったと思います。
ありがとうございました。
次回のキャンパス見学会は、6月11日(土曜日)に行われます。申込制となります。
詳細および以降のキャンパス見学会およびオープンキャンパス情報は、本学のオープンキャンパスオフィシャルホームページ
http://www1.kiui.jp/pc/opencampus/
をクリックをしてご覧ください。
5月19日(木曜日)3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業で日本におけるお茶の歴史について学びました。
今回は、前回の中国におけるお茶の歴史に引き続き、日本におけるお茶の歴史について学びました。
飛鳥時代の聖徳太子、奈良時代の鑑真そして、平安時代の最澄、空海とお茶の関係について学びました。
このころは、お茶は薬として、また、茶葉からの製法も現在のものと大きく異なっています。
空海のころの茶葉は、現在、阿波番茶として残っている乳酸菌発酵させたものでした。
嵯峨天皇や成尋阿闍梨と平安時代にお茶にかかわりのある人物について学びました。
そして、山﨑先生ご自身で作られた阿波番茶の茶葉をみんなで観察したり、口に入れ、噛んでみたりしました。
学生にお手伝いいただき、お茶にして、みんなで頂きました。
酸っぱい味を実感することができました。
5月18日(水曜日)3時限221教室にてスタディアブロード報告会を行いました。
今回、フィリピン、カビデ州にあるラサール大学Health Sciences Instituteに交換留学した学生たちの報告です。
10月から3月にかけて滞在し、通常授業や英語集中授業を受講しました。
3名それぞれ、現地で気付いた日本と異なるところ、留学して気づいた自分など、テーマを設定し、それらについて写真を交えてプレゼンテーションしました。
中には、自分の取ったノートの写真もありました。
4月28日(木曜日)3時限、山﨑 仙狹(せんきょう)先生の日本の芸術の授業で和室にてお茶について学びました。
授業の冒頭、講義室にて、4月23日(土曜日)に栄西禅師生誕の地にて奉納した栄西踊りを振り返り、さらに関連した補足的なことを学びました。
和室に、移動し、お茶について学ぶことに関連した、日本古来の作法について学びました。
まず、扇子のことについて学びました。扇子は世間一般に知られていますが、さまざまな場面での使い方の違いや、その行為の意味などについて知識を深めました。
次に、お茶とお菓子の関連について学び、そして、欠かせない懐紙について、使う意味、折り方、さまざまな使い方について学びました。
その後、先生が準備された数種類のお菓子を学生各自が選んで、自分で折った懐紙の上に置いて、お菓子の食べ方について先生から学びました。
学生一人ひとりが選んだお茶碗に、先生が抹茶の粉を入れてくださりました。学生たちは、お湯を入れ、茶筅を使って、一人ひとり、先生に教わりながら自分のお茶を点てました。
先ほど、学んだお菓子の食べ方のとおり、お菓子とお茶を交互に頂きながら、楽しみました。
4月27日(水曜日)3時限221教室にてスタディアブロード報告会を行いました。
今回、ドイツ、ハイデルベルク市にあるSRHハイデルベルク専門大学、フィリピン、カビデ州にあるラサール大学Health Sciences Instituteに交換留学した学生たちの報告です。
期間と今回の発表者の人数は以下のとおりです。
SRHハイデルベルグ専門大学:9月~2月(2名)、ラサール大学Health Sciences Institute:10月~3月(1名)
3名とも各地の留学先大学の概要や授業内容を説明し、テーマを設定し、それらについて写真を交えてプレゼンテーションしました。
当日の模様は、吉備国際大学外国語学部のFacebookにも投稿されています。
こちらをご覧ください。
こちらをクリックしてご覧ください。
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