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国が違えば文化や立場も違い、同じ事柄でも見方や行動はさまざまです。
それは時に衝突の原因になりますが、行き詰まりの打開や新発想のきっかけにもなります。
分かれ道は、お互いの違いを受容し、新しい関係を築けるかどうか。
複雑につながり変化する社会で、ますます必要とされる力です。
学科によって、条件は異なります。
卒業後、ハワイ大学ヒ口校に学士入学し、学科によっては30単位を取得することにより、第2の学士を取得することができる制度。
なお、TOEFL®500点以上が入学の条件となります。
※研修費用には、燃油サーチャージは含まない
保健医療福祉学部
看護学科
派遣期間:2015年8月~2016年5月
この留学は私に多くの出会い、体験、学びを与えてくれました。ずっと留学にあこがれていた私は2年生の時に看護学科を休学して行くことを決意。家族も突然の申し出に驚いた様子でしたが快く許してくれました。フィンドリー大学での生活は毎日が充実していて、勉強以外にクラスメイトとスポーツをし、ボランティア活動、看護科の聴講、病院見学などたくさんのことを体験しました。日本人の留学生は私以外にもいて、彼らと共に文化発表に取り組んで、日本はこんな国だということをアピールしました。
留学を通して私は“Life is tough”ということを身に染みて感じました。違う国で過ごすことは時に辛い体験を伴います。しかし、その経験があるから強く生きぬく原動力になると思います。この記事を読んで、留学を考えている人が世界に一歩踏み出すきっかけになってくれたらいいなと願います。
自然豊かで、週末にはハイキングやカヌーを楽しむこともできます。ハワイの環境を活かした、海洋学などの授業が人気。
日本企業も多数進出しているため、留学生にとって暮らしやすい街。フィンドリー大学は小規模でアットホームな雰囲気。
台南は食の町として知られていて、学校の周辺にも屋台や小さな食堂が並んでいます。南台科技大学は日本の教育機関との交流も盛んです。