2018/10/12
吉備国際大学の附属研究所の取り組みを市民の皆様にも広く知っていただくため、岡山駅前キャンパスを会場に、9月29日(土)、附属研究所合同シンポジウムを開催しました。
第1部では、大学院(通信制)知的財産学研究科 生駒正文 研究科長 が「高齢社会における相続法改正」について講演を行いました。
続いて行われた第2部では、「文化財総合研究センターの活動について」、同センター長の大原秀行 教授が発表を行いました。心理・発達総合研究センターからは、橋本翠 准教授が「スヌーズレンの応用に向けた基礎的研究」について発表し、最後に保健福祉研究所 加納良男 教授が「健康長寿に関わる遺伝子について」発表を行いました。
その後、同会場で「大学院進学・入学説明会」が行われ、大学院の各研究科から出席した専任教員らが、参加者の質問・疑問や研究科の特色、学修内容・研究指導、進学に関する相談に個別対応しました。