淡路島の猟期間は、3月15日で終わりになります。
今年度も学生に怪我が無くて本当に良かったです。
猟が終わるということで、部員の無事と捕獲した自然獣たちの慰霊を込めて、
狩猟部員数名で慰労会をしました。
是非、知って頂きたいことがあります。
この慰労が普通の学生では(おそらく大多数の人も)体験できない、趣向を凝らしたものになってます。
その手順から
①桜の木を切って運ぶ
<2020年の秋頃>
(半年前から準備が始まっています)
④次は、ストーブにチップを入れて、火をつけます
地域の方から、色々と教えてもらいながら
⑥燻製機に自分たちで獲ったジビエを入れて燻します
テンション上がりますよ
ここは特に盛り上がります
チーズや味玉も入れて、好みの燻製も
(何でも燻製は美味しくなるんですよね。)
これで完成!
実物の写真は、食べちゃったのでお預けです。
我慢できずに、すぐ食べてしまいました。
ヨダレが止まらない人は、是非淡路島に来てね。
こんな経験普通はできないですよね。
自分たちで農業を守って、
獲った獣は美味しく加工して、
そのための道具は自分たちで山から頂いて、
教室の中では絶対に学べないことを
ここ淡路島では、地域に入り込んで生きた学問が体験できます。
若い時にしたかったなぁ〜
いつも羨望の眼差しで見てます。
そんな体験がしたい人、
吉備国際大学農学部をチェックしてね✨
文責K.K.