2015 年 5 月 18 日

「吉備から世界へ」の授業風景

地域創成農学部1年生を対象に行う授業「吉備から世界へ」において、南あわじ市在住で建築・都市計画がご専門の奥井正造先生(環境意匠計画・奥井研究室代表)をお招きして講義が行われました。

この日は、農村の景観と地域づくりをテーマに、これまで先生の手がけられた古民家再生の事例や地域固有の歴史・文化についてお話しいただき、受講した学生は南あわじの景観と地域づくりの流れを学ぶことができました。

この「吉備から世界へ」は、南あわじの現状や課題をとおして世界を知ることを目的とした本学独自の授業です。全15回の講義を通じて、学生は地域/世界の多様性や共通性を学びます。

カテゴリー: 学生活動