2016 年 9 月 4 日

玉ねぎ苗床の準備

8月も終わり、9月に入ってしまいました。

大学の授業は10月からなので、大学生はまだ夏休み中ですが、

秋学期のフィールド実習の準備はもう始まっています!

 

9月2日、玉ねぎの苗床となる場所にバスアミド処理を行いました。

玉ねぎは10月に播種して約2ヶ月間育苗するので、何もしないと

苗床が草だらけになって苗の成長が著しく悪くなります。

そこで、バスアミドという薬剤で処理を行うことで、雑草や

病原菌を消毒することで苗の成長を助長してあげます。

 

また今年もいい玉ねぎができますように!

 

T.Y.

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