暑さの中にも新涼を感じられる頃となりました。
シェアハウスの大学生は草刈りをしながら夏休みを満喫しております。
シェアハウスの住人は、集落内のバイトとして、足の悪い年配の方や、家から農地が遠いなどの事情で管理できない方々の畑や畦の草刈りを、代わりに行っています。
まず、草を刈る場所を図面で確認し、刈る前の状態を1度カメラで撮影し、それから刈っていきます。
1番下から1メートルほどを下から上に刈って、最後に上から刈り下ろしていきます。
先に下から刈り上げることで草が下の水路に落ちず、燃やす時も固めて焼くことができるので非常に便利です。
こちらが刈り終った写真です。
3人で2時間ほどかかりましたが、適度に汗もかくのでストレス発散にはちょうどいい運動なんです。
突然ですがここで1句
夕暮れや 草の香運ぶ エンジン音
あ、字余りですね(笑)
もっと精進していきます!
シェアハウス住人Mより