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研究計画(平成19年度)
- 3次元動作解析システムによる動作解析データを筋張力シミュレーションソフトにより各筋張力を求め、筋電図データと比較する。
- 健常者を対象に膝MRIから有限要素モデルを構築し、シミュレーションにて応力解析を行う。
- Isokinetic CKCの計測の妥当性を検討する。
- 荷重立位周期的床前後動揺刺激装置に筋電気刺激装置コントロール回路を組み込む。
- 臨床普及を目指したリアルタイムwavelet解析ソフトの開発を行う。
- 外傷発生率の高いバスケットボール、サッカー、ハンドボール等の種目の外傷受傷機序を動作解析にて明確にする。
- 膝・肩関節に障害を有さない症例の関節音の聴取・記録と分析を行う。
- 高齢者を対象に調査を実施し,生活空間に関する実態を把握する
- 地域高齢者の悉皆調査結果から疲労の有訴率を推定し、疲労度評価を多側面からレビューする。
- 健常者を対象に口腔運動パターンを測定する。
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