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研究計画(平成20年度)
- 健常人の歩行、立ち上がり動作、スクワット動作などを3次元動作解析システムにより解析する。
- 膝関節靭帯損傷者を対象にMRIからモデルを構築し、外傷肢位をシミュレーションにて検討する。
- 健常人においてIsokinetic CKCとIsokinetic OKCとの相関を検討する。
- 電気刺激を行いながらも筋電図を計測できる筋電気刺激装置を開発する。
- リアルタイムwavelet解析システムの組織評価としての有効性の検証(動物実験)等を行う。
- 外傷発生率の高いバスケットボール、サッカー、ハンドボール等の種目の外傷受傷機序を動作解析にて明確にする。
- 膝・肩関節の有障害者の関節音の聴取・記録と分析を行う。
- 生活空間の評価について,構成概念とその規定要因について検討を行う。
- 虚弱高齢者に適する疲労度評価について調査を行い、評価法の特性(信頼性やテスティング効果)を明らかにする。
- 重症心身障害児・者の口腔運動パターンを測定する。
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