2017 年 11 月 17 日

南あわじ市へチャリティーバザー収益を寄附

南あわじ志知キャンパスにて11月11日(土)に実施した学園祭「第2回くにうみ祭」では、学生らの企画による「チャリティーバザー」が実施されました。11月16日(木)、学生を代表して地域創成農学科3年 宮島 大 さんが南あわじ市 守本憲弘 市長に、その収益金「27,300円」を手渡しました。

今回の学園祭で実行委員(模擬店企画担当)を務めた宮島さんは、「今回の学園祭ではみんなとの連携に苦労しました。すべてを把握して各担当者に指示を出して、運営することの難しさを学びました。」と学園祭での苦労を語る一方、「学生一同、日頃お世話になっている南あわじ市に貢献したいという思いでチャリティーバザーを企画しました。この寄附を教育関係で活用してください。」と挨拶しました。

南あわじ市によると、このたびの寄附金は、放課後子ども教室の備品に充てるとのこと。また、チャリティーバザーで販売した物品は、学生や教職員だけでなく、南あわじ市からの呼びかけで、市民の方々による協力もあって、500点もの物品を揃えることができました。

カテゴリー: 学生活動