21日の基礎演習の時間、金沢先生と橋本先生のチューターでは合同で、そば打ち体験が行われました!
今回は、小麦粉2割そば粉8割の二八そばを作ります。
まず、粉をしっかりと混ぜ合わせ・・・
この時の水加減が後々のキーポイントとなる事に・・・
1つの塊にして、麺棒を使って平たく伸ばしていきます!
ある程度広がったら生地を折りたたんで切る作業に入るのですが、この時に水加減の難しさが(;゚Д゚)
水分が少ないとひび割れたり切れたりして短い麺になり、逆に水分が多いと生地同士がくっついて極太麺になったり・・・
慎重に切って・・・
何とか麺らしく?なったそばを食堂に運んで茹でていきます。
(食堂の方にお願いして、許可を貰って茹でさせていただきました!!)
何とか完成!
たくさん製麺が出来たので、職員の方や他のチューターの方々にも試食してもらいました。
麺は短かったり太かったりしましたが、そばの香りがよくして美味しかったです(^O^)
ただ、麺と言うより団子の方が正しいかも(笑)
普段何気なく食べているそばも、一から自分の手で作るとなると困難が多く、食品加工の大変さと難しさを身をもって実感できました!
写真:写真部 文/編集:M/T
~追記~
おすそ分けで、Tも戴きました!
うっ・・・う~ん、ただ・・・、本当にソバ団子・・・(苦笑)味が結構いい故に非常に残念感が増します(TT)
話を聴けば、結構力を込めたとか・・・
思わす、『ソバは優しくが基本や!』って叫んじゃいました(笑)
だから、麺類は難しいんですよ!うどんも、踏みすぎてもダメですしね。
失敗は成功の母といいますからね!次は、細く長いソバを作ってくれるでしょう!
自分達で作って食べて、学んで・・・自由にやれるのが地域創成農学部です!
興味が湧きましたら、是非!