緊急ニュースです!来週4月27日(火)、吉備国際大学の公認Vtuber講師(吉備国際大学アニメーション文化学部専任講師)の朝霧けいがモデレーターを務める「ICT技術と高梁のミライ」が、吉備ケーブルテレビで放映されます。
吉備国際大学での朝霧先生の制作風景(写真)や、高梁市で初めて開かれたオンラインの高梁市長と市民のと交流会「オンライン市長と語ろう会」の様子も収録しています。朝霧先生を運用する吉備国際大学映像研究会の活躍の様子もご覧ください!

朝霧先生の制作風景(「ICT技術と高梁のミライ」より)
この番組は、高梁市の一般社団法人クリエイティブシティ高梁推進協議会が、地域の情報通信技術活用を盛り上げようと制作したものです。クリエイティブシティ高梁推進協議会は、近く、大人も子どももプログラミングやコンピュータ利用の創作を学び交流できる地域ICTクラブを立ち上げる予定です。
放映スケジュールは、番組表でご覧ください。

何とか無事に、入学宣誓式を済ませることが出来ました。
桜もいくらか散りながらも、ギリギリ持ってくれたみたいですね。

アニメーション文化学科の特色は、日本人学生と留学生が大体半々の割合でいることです。
今回も、中国・韓国・ベトナム・カンボジア・スリランカの学生らが入学してくれました。

コロナのため入国できない留学生たちは、オンラインで参加です。
ただ、PCのカメラだと教室全体の様子がわからいので、「何だ、これは~?」と、きっと思ったことでしょうが・・・。

4年後は、今度は絶対に、マスク無しで笑顔いっぱいの写真を撮りましょう。
ご入学、おめでとうございます!
今日は学位記授与式でしたが、桜に見送られての卒業式となりました。
これだけ開花が早いと、入学式がちょっと心配ですね!

式典行事そのものは動画での上映となり、個別の学位記授与だけが学科毎に分かれた教室で、リアルに実施されることになりました。

そうは言っても、マスク着用での学位記の受け渡しです。
お互い顔が見えない何とも不自然な卒業式ですが、コロナ禍の今の状況では致し方ありません。

それでもマスクを外せば、いつもの元気な学生たちの顔です。
今回は、多少荒波の中の出発となりましたが、「宜しく候、ヨーソロー!」です。
教員一同、皆さんの航海の無事を祈ります!
ちょっと、「コクリコ坂」風に!

2月21日、オンラインによる「市長と語ろう会」が開かれました。
「市長と語ろう会」自体はこれまで年3回ほど開かれていたようですが、オンラインでの実施は今回が初めてとのことです。
これは、学科教員も関わる「一般社団法人クリエイティブシティ高梁推進協議会」が、コロナ禍での情報機器活用の一例として提案することを目的に実施されたものです。

まずは市長から現在作成中の市の新しい総合計画についてのお話があり、続いて観光・医療・農業・ICT、Society5.0などの各論についての言及がありました。
こうした市長のお話を受けて、次は、参加者が自分たちの意見・希望・提案を述べることになりました。

この会を企画した側の人間としては、参加者からの質問・意見が出ないのが一番心配なことだったのですが、短い時間の間に計7名もの方が発言をしてくださいました。
印象的だったのが、東京在住の「高梁ist(たかはしすと)」の方の意見でした。
外の人間から見れば、高梁には人のあたたかさ、東京にはないゆったりとした時間の流れがあり、それがとても大きな魅力なのだとのこと。
これは、市民に地元への気づきを促し、力を与えてくれる発言でした。

吉備国際大学の学生も、そして卒業生からも、意見や提案がありました。
それらの発言に対して丁寧にお答えくださり、近藤市長、ありがとうございました。
会の終了後、市長からは「もっと話がしたかった」とのコメントを頂きました。
初めてのオンライン「市長と語ろう会」としては、まずまずの成功だったのではなかったかと、胸を撫で下ろした次第です。
高梁市における様々なもののデジタル化・情報化の動きは、コロナのため今後ますます加速せざるを得ないものと思われます。
今回のオンライン「市長と語ろう会」が市民の方にそうしたことを感じていただくいい機会になったのなら、本当に幸いです。
先週の金曜日、令和2年度卒業研究発表会が開かれました。
漫画、イラスト、アニメーション、研究論文、シナリオ、絵本、音響デザインなど、今回も様々な発表がありました。
発表作品の成果も悔しさも、学生らはともに胸に抱いて、これから卒業していくことになります。
4年生のみなさん、本当にお疲れさまでした!
★ マンガ


★ イラスト


★ 絵本・デジタル絵本


★ シナリオ(あらすじ)

★ 音響デザイン

★ アニメーション




今回も多数の応募、本当にありがとうございました。
吉備国際大学アニメーション文学部において慎重に審査させていただきましたので、その結果を発表致します。
なお、結果発表が遅れたこと、心よりお詫び致します。
個々の作品には本学教員によるコメントを、応募作品全体については簡単な総評を最後に書かせて頂いておりますので、参考にして下さると幸いです。
新しい年の皆様の更なるご活躍を、心よりお祈りいたします。

学校法人順正学園 総長賞 「沈む」 笹尾咲来
◆情感溢れる描写、構図の確かさ、力強いタッチで浮遊感を伝えています。

吉備国際大学 学長賞 「Another Alice」 岡田澪奈
◆楽しさと不安を練り混ぜた巧みな構成で目を引きます。

吉備国際大学 学長賞 「異文化体験」 田中秋音
◆丁寧な仕上げと緻密な柄の表現。上品な配色も魅力的です。

奨励賞 「鮫」 三村和之
◆サメの表情が最高です。食われてしまった人視点なのも楽しい。

奨励賞 「在りし日の思い出」 雄蛭木
◆描きなれた手堅い表現で安心感があります。

奨励賞 「CAFUNE」 灯火
◆一瞬の表情を確実な技術で描出しています。

奨励賞 「見えない“何か”に祈る」 山本心
◆緻密な背景と白い人物の対比が祈りを伝えてきます。

奨励賞 「鯨のように」 越智紅葉
◆左右対称構図ながら動きのある強い表現です。

奨励賞 「チャイナゴースト」 牧野琉衣
◆キャラクターのバックグラウンドを色々想像できる絵です。
○総評
技術的な部分については年々向上してきていて目覚ましいものがありますが、これからは表現の広さや深度が問われるでしょう。幅広いジャンルの作品に触れ、知的経験を広げてください。
本日、中国の「成都青蘇職業中専」との間で、初のオンライン授業を行いました。
本来ならこの時期、成都からの研修団を迎えて学科案内をしているはずなのですが、
今年はコロナのために中止となり、その代わりのオンライン授業だったのです。

こちらの眞山学長の挨拶から始まり、先方の学長も熱いご挨拶を返して下さいました。
まさに、エールの交換ですね!

面白かったのは成都出身の先輩学生たちからの近況報告でした。
入学前に日本語能力試験のN1、N2に合格していれば、有利な奨学金を得られるよ、という超現実的な話に、成都の生徒さんたちも一斉に喜び笑っていました。

今日の本番は、佐々木洋先生によるイラスト制作実演です。
説明をしながらの作画はとてもやりにくそうでしたが、海を越えた生徒さんたちの熱い視線を感じてしまうと、佐々木先生も頑張らざるをえません。

生徒さんらには日本からのオンライン授業はきっと忘れられないものになったと思うのですが、それでも対面の授業にはきっと及びませんよね。
コロナが収束した際には、ぜひとも日本に来て、今度は高梁でお目にかかりたいと考えています。
それまでは、出来るだけ日本語学習に精を出してください。
先輩たちが言っていたように、来日後きっと何かいいことがありますよ。
昨日、高梁市議会の石井議員と吉備ケーブルテレビのスタッフの方が、本学科にお出でになりました。

全員マスク姿で何だかとても怪しい集団に見えるのですが、いたって真面目な集まりです。
実は、石井議員が代表を務める「一般社団法人クリエイティブシティ高梁推進協議会」が、市の補助金を受けて制作しようとしている放送番組のための打ち合わせだったのです。
番組制作の趣旨は、ICT活用が今後の高梁市にもたらす可能性を具体的に提示すること、と同時に、市民のICTリテラシーを向上させるための教育環境の整備推進にあります。

ところで、アニメーション文化学科の役割ですが、「朝霧けい」先生にヴァーチャル司会者になってもらって番組内容の紹介・説明を行い、市民の方に大いに関心を持ってもらうことにあります。
しかも今回は、「朝霧けい」先生を動かすのも、「中の人」を務めるのも、学生だけでやるのです。

このようにモーションキャプチャーを使って「けい先生」を動かすのですが、誰が動作のモデルになるのか、ましてや、誰が中の人(声の人)になるのかは、トップ・トップ・トップシークレットです。
とにかく学生たちは、「朝霧けい」先生が立派な独立したキャラクターとなれるよう、決意を新たにしているのでした。
今週末、今話題の「鬼滅の刃 無限列車編」を見てきました。
岡山駅近くの映画館には実際多くの人が来ていましたが、座席は前後左右に空席を設ける形で販売されており、慎重にコロナ対策が実施されている様子でした。

「鬼滅の刃」については、実は私は漫画もテレビアニメも見ていないので、今回の映画版が初めてのことになります。
とにかく、人気の秘密がとても気になって映画館に足を運んだわけです。
以下、私の個人的な感想です。

「鬼滅の刃」全体の主人公は、もちろん竃門炭治郎(かまど・たんじろう)なのでしょうが、今回の作品「無限列車編」に限って言えば、煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう)なのかもしれません。
鬼殺隊の少年らを導く良き先輩としての役割が、その戦いぶりと最後の死に様に十二分に描かれていたからです。
ただ私がちょっと気になったのは、しばしば出てくる彼のアップ顔でした。
背景部分が精緻な3Dで描かれているのに対して、煉獄の顔は原作の漫画そのままに完全な平面なのです。
それがまるでテレビの場合と同様に、巨大なスクリーン一杯にアップされるわけですから、ちょっと驚いてしまいます。
彼のまっすぐな性格を映像として印象付けるための、あくまで一つの表現手段なのでしょうが。

「鬼滅の刃 無限列車編」では、アニメでしか表現できないような自由自在な戦闘シーンが大きな見せ場になっているのですが、それだけで終わっていたら単なるバトル物でしかありません。
炭治郎や煉獄らそれぞれの個人的な戦う理由が丁寧に掘り起こされていて、それによって作品がとても味わい深いものになっています。
一方ではまさしく骨身を削るような激しい戦闘シーンや鬼の首を切るような残酷な行為があり、他方では主人公らの戦う動機に潜む人を思う思いの深さがひしひしと感じられ、その両方が危うい均衡を保っているところに、この映画の感動の秘密があるように思いました。
実は鬼たちにも、それぞれが鬼になった理由があり、また戦う理由があるのですね。
単純な勧善懲悪の物語にならないよう、ここでも正邪の微妙なバランスが作品に奥行きを与えているのでした。

先日、本学科の佐々木先生が学生と一緒に、山陰にある「米子ガイナックス」を表敬訪問致しました。

おお、米子駅では、ねずみ男のお出迎えか!
「水木しげるロード」で有名な境港へは、米子駅での乗り換えが必要です。

「米子ガイナックス」は旧ガイナックスとは資本関係は何もないのですが、ガイナックス創設者のお一人、赤井孝美氏が、地元米子の振興のために数年前に設立された会社なのです。

「米子ガイナックス」のスタジオは映画館を改装したもので、とても雰囲気があり、今もしばしばイベントや上映会に利用されているとのことでした。

実は佐々木先生、以前はガイナックスで仕事をしていたとのことで、赤井さんとは旧知の仲なのだそうです。
左に掛かっているのは、弓ヶ浜名物白ネギの化身だと言われている「ネギマン」です。
これまで、「ネギマン」の活躍を伝える4本の短編映像が、製作・公開されているとのことです。
以下は、赤井さんとお話した佐々木先生からのコメントです。
「今回は地域振興の経験が長い赤井社長に、色々ご教授いただくためにお時間を頂いたのですが、米子、高梁を含め中国、四国地方全体を巻き込んで何かできないかという、日本海、瀬戸内海、太平洋の<三海連合>とでもいうべき気宇壮大なお話が伺えました。」
確かに、北から南に縦に結んだ、境港、米子、井原、高梁、総社、倉敷、高知、四万十には、マンガやアニメに関係したスタジオ、美術館、観光施設、教育機関などがいろいろありますよね。
そうです。 「三海連合」、万歳です!