本日は、川崎医療福祉大学から太田先生をおむかえして、
嚥下の講義と実習をしていただきました。
先生はSTで、毎年この時期に3年生に対して講義をしていただいています。
内容は、解剖、嚥下障害とは、食べることの意義、リスク、生活上の支障、体操、とろみの使い方、咀嚼訓練などをイラストを用いて説明してくださいました。
講義の後半は実習も多く、学生は楽しんでしていました。
その様子を一挙公開!!!!!
自分で、口の掃除をしてみて、
気持ち悪かった、くすぐったかった、など違和感を感じたようです。そのことを
しっかりを理解したうえで対象者の方にも介入できるといいですね。
4年の実習に行く前に、よい機会を与えてくださって今年もありがとうございました。