今年度は,コロナの影響で2年生が施設実習を行えないため,施設と大学をZOOMで結んで
交流を行いました。
これは,施設でサシェ袋作りを行っているところです。
作業療法士が高齢者と一緒にサシェ袋を作っている場面を大学にいる学生が画面を通して
見学しています。
コロナで実習ができなくなったら,こんなことやってみたいなーと密かに考えていましたが,
このたび,うまく接続ができて良かったです!
作業場面もばっちり映すことができ,学生も画面を通して見ることができたようです。
こちらは,zoomを通して,高齢者に質問をしている場面になります。
その人らしい作業を見つけるために,学生さんがいろいろな質問をしています。
高齢者の方は「あんた若いな〜。かわいいなー」「よう聞こえるでー」と
zoomでの会話を楽しんで折られました。
いつもと違った関わり方になりましたが,こういう交流の仕方もいいなと感じました。
施設の協力があってこそできた取り組みだと感じました。
ありがとうございます!!
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