昨日も3年生の授業ネタがアップされましたが
こちらは金曜日の精神障害作業療法学演習です
しばらく、症例検討で作業療法の臨床推論を繰り返しています。
この日は老年期精神障害作業療法の症例検討の日
「認知症に対する作業療法」と「老年期うつ病に対する作業療法」
う~・・・ん・・・認知症にもなったことないし・・・・
高齢者(70歳代)と比べたら、年齢を重ねてた時間も、まだまだ短い
かな~り高齢者像を想像しながら作業を進めていきました。
黒板に書き込み・・・(昭和チック????)
見比べながらグループワークのプレゼンを聴き★
むずかしかった(*´Д`)
正解があるようで、ないようで・・・、
(正解が)あるんだろうけど・・・、
正解って、何????(; ・`д・´)
その人らしさを支える作業療法は
その人らしさを土台にプランニングされる支援法だから
正解が見えるようで見えないようで・・・の学生さんでした
でも、授業終了後のメッセージカードでは
「ちょっとコツがわかり始めたかも」って、ホッとする声が!!
また、一緒に勉強しよ~ね(^_-)-☆
(・・・って、授業やん!!!!)