作業療法学科

月末からの臨床評価実習を控え、3年生さんが自主勉強で登校しています！



先輩との連絡先交換を済ませ、事前準備に専念する人もいれば
同級生と実践練習を重ねる人や
知識の確認でグループ学習する人
様々目的をもって時間を有効活用しています。
頑張ってますね。

「対象者が苦痛や疲労を経験されないように」
「目的をもって検査、評価をしてください」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などなど

事前に指導を受け、自主練習しても実習前の緊張は高まるばかり　でしょうか？

「先生の頃の実習って、どんな感じでしたか？」と問われ、
照れ隠しに「もう忘れた」と返事をしますが・・・
学生時代、初めて病院で検査させていただいた時の緊張や
初めて触れた患者さんの麻痺上肢への不安や
面接で話がうまく進められなくて逃げ出したい気持ちになったこと
必死すぎて、実習期間があっという間に過ぎてしまったこと
やはり、しっかり覚えています。

一人一人かけたい言葉はありますが、先ずは心身の健康を保ち、有意義な実習を
経験してください。

来週はいよいよ、最後の実習前セミナーです。
皆さんの頑張っている姿を報告させていただきますね。