今日も勉強熱心な2年生が助教室に・・・・。
「股関節の外旋?内旋? どっち?」
「運動方向はどう???」
などたくさん質問を教員にしていました。
自分で教科書を見て、調べ、わからないことを聞く
この姿勢がとっても大切です。
わからないところを、すぐ誰かに聞く
というのは簡単ですが、
自分で調べて、「ここまではわかった。ここからがわからないです」と
いう質問の仕方がベストだと思います。
臨床に行ったら、そういう能力がとても大切です。
最後に、股関節外旋は45度。
「もしこれが45度ではなく、たとえば20度とかそれ以下だったら、どんなことに困ると思う?」
と2年生に質問してみました。
「う~~~~~ん・・・・・」
「靴を履くとき、股関節が外旋しないと、足が組めないよね」
「なるほど~!!!!」
「足を組もうと思ったら、股関節の外旋がいるんですね!」