作業療法学科

3月9日（土）~10日（日）、ちば県で行われた学会に参加してきました。

目的は、キャリア開発IIで行われる医療保健福祉学部4学科合同で行う連携スキル学習プログラムの教育効果について報告することでした。

大きな会場で緊張しましたが、発表終了後には、三人の先生から質問や助言を頂き勉強になりました。

昼食には、会場で販売されていた春を頂きました。千葉は菜の花が有名らしいです。もちろん美味しくいただきました。

その後、シンポジウムでは、全脊連の石井氏より「ピュアｻﾎﾟｰﾄの立場から」についてご紹介があり、「車椅子でも楽しく毎日過ごしています。」と。卓球、サクランボ狩り、ダンス、ゴルフ、ヨット、つりなど。スライドで様々な活動写真が紹介され、皆さんの笑顔に感銘しました。

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また、発表後には、以前に連携学会の事務局でご一緒させていただいた、松山先生にもお会いできました。

松山先生のポスターの前で記念撮影です。内容も充実し、きれいなポスターでした。

様々な勉強ができ、実りの多い学会でした。