今回は、九州保健福祉大学から2人の先生をお呼びして
ハーブコーナーの作成を行いました。
九州の高校生が作ったレイズドベッドを使わせていただきました。
まずは、土の代わりに発泡スチロールをレイズドベッドに敷き詰めていきます。
その上から発泡スチロールを細かくちぎりながら入れていきます。
この後やっと土の登場です。
スコップを使いながら、皆さん丁寧に土を敷き詰めておられました。
これで下準備は完了。さっそくハーブを植えていきます。
百姓をされていた方が多いため、皆さんスムーズにハーブを植えていかれます。
種類がわかるよう、写真と特徴が書かれたシートを貼ります。
作成者の名前をかわいいシールで記しました。
自分の名前があると、愛着が湧きますね。
完成したものが、こちら。
ベランダの一角がとても素敵になりました。
利用者さんも、ハーブの様子を見に外に出られる機会が増えるかもしれませんね。
九州保健福祉大学の先生から、コケ植物をいただきました。
なんとこのコケ植物は、5年前のものだそうです!
作り方を習い、大学でも実際に作ってみました。
たった10分程度で完成しました。
初めてにしては上手くできていますね。
来月は、このコケ玉を施設で作る予定です。
興味のある人はぜひ一緒に行きましょう!
学生byI