作業療法学科

吉備国際大学へ長年にわたりご貢献いただいた先生が新たな道に旅立たれます。

本当に、お世話になりました。先生方の益々のご活躍をお祈り申し上げています。
今後も吉備国際大学作業療法学科へご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

通信生大学院の卒業式も行なわれ、指導教員との記念撮影です。
働きながらの研究は本当に大変だったと思います。
今後の素晴らしいご活躍をお祈りいたしております。

4年生の最高のﾁｭｰﾀだった狩長先生。
最後の日まで、式進行をありがとうございました。

カタツムリの意味を忘れずに、前に進んでくださいね。
多くの教員がいたことも、いつでも大学に遊びにきてください。


後日
卒業式のみに参加し、新しい学会立ち上げのため関東に飛んだ先生。
学科のメールBOXにゼミ生からのプレゼントを発見しこの表情です（再現）。
学生からのぎっしり書かれたメッセージをゆっくり、じっくり読まれてました。

早くも1週間が過ぎようとしています。卒業生からは、
「16期生の一番な○○はなんですか？」と繰り返し聞かれました。

16期生は、「一番、仲間思いで、クラスの団結力、のりが良い」学年でした。

そして、卒業式、謝恩会、二次会もサプライズが多く涙、笑いが繰り返されたクラスでした。
卒業証書は、学生番号の早い人から


日本作業療法士協会からは、最終優秀学生の表彰。


学科長賞の表彰。クラスのために全力を尽くした学生さんです。

記念写真も、のりのりでした。


みなさんの最高の笑顔に会えた一日でした。
素晴らしい作業療法士になれらることを楽しみにまっています。

高梁市内はちらほら桜が咲いています☆

紺屋川の桜はまだですが、提灯の設置もばっちり！！
できていました。

春ですね～。

明後日、土曜日は卒業です！！
晴れるといいですね。

教員は準備に追われています　涙

今週末は、１６期生の卒業式があります。
その前に3月５日に全学年で卒業を祝う会が行なわれました。

司会の二人から「最高の思い出を胸に～新たな扉を開く～」と
お祝いの言葉が贈られました。

学科長からは、「おそらく国家試験現役合格100％おめでとう」と

後輩からの代表者挨拶では、「ご卒業おめでとございます。」と


ﾁｭｰﾀからは、「4年間で得た、”仲間という財産”を大切にしてください。乾杯。」と
この後は、笑いあり、涙ありの各学年の出し物に続きます。

3月７日（金）臨床実習指導者会議が行なわれました。
この会議のメインは、4月から始まる総合臨床実習指導者との15分間面談です。
出発には、先輩が見送ってくださいました。

学生は、かなり緊張していたようです。
バスの中では、緊張しながら、言葉使いや質問項目の確認を念入りに行ないました。

そして、面談時間に。いつもより、聞く姿勢ができています。


実習前に先生に会えることは、かなりの収穫だったと思います。
事前学習など、しっかりと準備をしてのぞんでください。

3年生の中間計画発表会終了後に各ゼミの紹介が行なわれました。
各教員から研究室のテーマや今までの活動内容が説明されました。
2年生の皆さんは、これから３つの研究室を希望にあげ、期日までに調査票を提出します。

「なぜ、その研究室を希望するのか？」
理由をより具体的にしてください。
研究は、大変なので目的が明確でないと、後々大変なことになります。
まだ、悩んでいる学生さんは、教員へ直接話を聞くことを勧めします。

お久しぶりです。
かなり昔のことになってしまいますが、
先月の園芸療法の様子を紹介します。

4月から3年生のゼミ生とともにやってきた園芸。
1年の活動が終わるということもあて2月は、いままでの
まとめの月。

4月からの活動を写真におさめていましたので、
アルバム作りを利用者様と一緒に行いました。

学生1人につき担当利用者様1名で、
今までの活動を振り返りながら作成しました。

「こんなことやったね〜。」
「楽しい時間だったね〜稲刈りは」
「これは私が作った作品かなぁ？」などと会話を楽しみながら
作成されているのでしょうか。

アルバム作りの後は、鍋を囲みました。
施設で作ったお米も食べました！

具たくさんですね！！

かなりたくさん食べたのでしょうか・・・。

3月は、さつきを植える予定です。

4月からも活動、頑張っていきたいと思います。

少し間があきましたが、前半につづいて発表学生の紹介です。
大学生の幸福感を高める習慣の質的研究

高齢者に置ける首尾一貫感覚は言語流暢課題の前頭前皮質のオキシヘモグロビン濃度の変化と関連付けられるかについて

回復期リハビリテーションの作業療法における良い目標設定のプロセス

園芸活動がもたらす作業機能障害に対する効果の実態調査

質問も沢山ありました。

終わりの言葉。
「二年生の皆さん、研究は大変ですが楽しいこともあるので、一緒に頑張りましょう。」