園芸療法実践で3年生のゼミ生4人がプログラムを考えてくれました!
11月にもなると,木からいろんな木の実が落ちてきますよね。
どんぐり,まつぼっくり・・・などなど。
ここ高梁は自然豊かな町なので,山も木もたくさんあります。
施設の周りは山に囲まれています。
そのため,いろんな木の実が落ちています。
今回はそれらを使ったブローチを作りました。
モミジバフウなんてはじめて知ったーという人がほとんどでした。
施設の玄関の手前にある大きな木がモミジバフウです。
とげとげの実が落ちてきますよ。みなさんも一度は見たことがあると思います。
(最初の写真の中にあります。どれかわかるかな)
色がきれいなので,女性の方にとっても人気でした。
みなさん,集中して作業されています。
フェルトのまわりのステッチが素敵でしょう。
ゼミ生さんたちが1つ1つチクチク縫ってくれました。
ゆったりとした時間が過ごせました。
今回は,秋を感じながらのクラフト作りでした。
「どんぐりってたべられるのー????」 (先日,わたくし,フラワーランドで食べました)
「この木の名前をはじめてしったよー」
「色が綺麗で,素敵〜。売ったらいいがー」
「あんたのも綺麗じゃなーいいがー」
と会話も盛り上がりました。
職員さんも喜んでくださいました!
最後まで読んでくださってありがとうございます。