7/5(金)、ハートスイッチの出前研修がありました。内容は、当事者の方(障害を持ちながら社会復帰されている方)へ実技実習のモデルを依頼し、より実践的な実技実習を実施しました。始めの挨拶場面です。
今回は、2月続き2回目です。当事者の参加は、社会復帰を目的に2名から4名と増え、皆さま「学生さんのお役に立てれば」と心温まるお言葉を頂きました。
いよいよ、実技がはじまりましたが・・・。
学生:「あれ?あれ?」
と、教科書通りにゆかない、練習とちがう・・・。
当事者様:「○○するのでは?他の学生さんは、○○みたいなことしてたよ。」
と、冷静に対処し、時に笑顔で学生の緊張をといていただきました。
つづく・・・