3年生、対象の身体障害作業療法学Ⅰにおいて、
片麻痺患者の治療プログラムを立案、治療場面の実演を行ないます。
一番おおかったのは、輪入れでした。
そのうち、1グループに代表で発表していただきました。
健側と麻痺側を組む(両手動作)など、基本を押さえていると思います。
段階付けは、セラピストの介助ありから、介助なしになります。
(発表は逆転していたのでご注意ください)
上肢の介助は、麻痺側肩甲帯から行ないましょう。
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どこのグループも準備をしていたようので、来週は、もっと発表していただけるように
時間配分を工夫したいと思います。