2014 年 1 月 27 日

通信制大学院 修士論文審査会

素晴らしい第3回目の修士論文審査会でした。
院生の一人一人が、2年間、丁寧に研究を進められていたのだと感じました。
質疑応答は、その研究を今以上に価値あるものにどのように高めるか、
研究意義を考え、患者さんや臨床の作業療法士にどのように伝えるのか?
など質を深める有意義な時間になりました。
発表者5名。
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そして、数日前より審査のために提出された各論文100ページに及ぶ内容を入念に確認し、
審査会で貴重なの質疑を行なわれた審査員の先生。
いつも以上の真剣なまなざしに、研究の厳しさと指導の責任を痛感しました。
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発表終了後の達成感と充実感に満ちた笑顔がとても素敵でした。
2年間、仕事と研究と家庭(父、母)などの2足以上のわらじをはいて、
見事に遂行されたと思います。皆さまの今後のご活躍を祈っています。
発表が終わりでなく、審査会後にいただいた内容を含め、最終執筆を無事に終えてください。
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