作業療法学科

卒業研究を中心に4年生の活躍のエピソードが続きましたが、
忘れてはいません！！！★

10月17日の土曜日は、2年生の授業日でした。
朝から一日かけて専門職者の連携について学びました。
医療系の私立大学では珍しい面白い取り組みで、この授業の面白いところは、
対象者（患者さん、相談者）役、支援者役を学生同士で演じながら、多職種連携
を経験的に学習し、対象者（患者さん、相談者）の気持ちを勉強するところです。
参加学科は過去最多！
作業療法の他は、看護、理学療法、社会福祉、介護と、勢ぞろいです。

学生さん、早朝集合☆　教員も当日早くから、仲良く準備に勤しみました。

対象者との関わり方について教員のデモンストレーションを見学し

プロフィール表をもとに即興し、医療福祉従事者として必要なことは何か、
感じながら、考えながら、時に迷いながら、1日かけて、勉強しました。
グループ学習では教員からフィードバック指導がありました。

貴重な休みも、きちんと勉強頑張ってくれた学生さん、教員として嬉しかったです。
大変な下準備も丁寧にして下さった、先生方、有難うございました！

追伸：お昼のお弁当美味しかったです。来年もお弁当つきがいいなぁ～❤