2019年度 吉備国際大学 地域創成生涯学習講座 開講のお知らせ
吉備国際大学 南あわじ志知キャンパスでは、
地域の皆様を対象に「地域創成生涯学習講座」を開講しております。
本年度は、「栽培・育種」と「健康・福祉」をテーマに全6回開講いたします。
お誘いあわせの上、お気軽にご参加ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
ちなみに、本日のおみやげは、麦飯用の「麦」だったそうです!
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第1回 9月18日(水)10:30~12:00
植物の形づくり
農学部 地域創成農学科
准教授 桧原 健一郎
第2回 10月7日(月)10:30~12:00
麦飯、食べませんか?
農学部 地域創成農学科
准教授 氷見 英子
第3回 10月19日(土)13:30~15:00
健康と身体を動かすこと
社会科学部 スポーツ社会学科
准教授 天岡 寛
第4回 10月30日(水)10:30~12:00
食べて健康に -食品機能の追求から-
農学部 醸造学科
教授 土井 裕司
第5回 11月11日(月)13:30~15:00
いつまでも美味しく食べられるように -食べるための筋力を保つ―
保健医療福祉学部 理学療法学科
准教授 森下 元賀
第6回 11月21日(木)10:30~12:00
生物の進化をつかさどる遺伝因子の発見
農学部 地域創成農学科
教授 谷坂 隆俊
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〇申込方法:電話またはFAXでお申込みください。
〇申込期限:各回開催前日の17時まで
〇参 加 費:無料(全講座)
〇会 場:吉備国際大学 南あわじ志知キャンパス C棟3階 大講義室
【申込・問合せ先】
吉備国際大学南あわじ志知キャンパス地域連携センター
TEL:0799-42-4708
FAX:0799-42-4701
(受付時間:月曜~金曜 9:00~17:00 )
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詳細は、以下のウェブサイト・ポスター・受講申込書をご覧ください。
●ウェブサイト
「2019年度 吉備国際大学 地域創成生涯学習講座 開講のお知らせ」
●ポスター
●受講申込書1(オモテ)
●受講申込書2(ウラ)
文責 M.H.
2019年10月2日および4日、
吉備国際大学・農学部・醸造学科の学生が、
猟師の方からご家族を介して入手したお土産を持ってきてくれました!
それはなんと、
ニホンミツバチのハチミツです!!
日本で一般的に販売されているハチミツは、セイヨウミツバチのハチミツです。
ニホンミツバチは、生産量が少ないことや飼養数が限られていることから、
広く出回っているわけではないようです。
(大学の北部の淡路市では、ニホンミツバチを売り出しているスポットもあります)
しかも、今回は、学生のご実家の知人の猟師さんが野生のニホンミツバチの巣を発見し、
ハチミツを採ったのだそう。
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ハチミツについて
日時
9月20日9時ごろ
場所
倉敷市真備町内山中
精製
巣ごと圧力をかけ絞った
(巣内に幼虫もいた)
保存
常温
写真
なし
西洋ミツバチを狙うスズメバチを駆除を目的とし山中でスズメバチの巣を探している時に偶然、見つけた。雨が降っていたので急いで作業した。ミツバチの巣からハチミツを取るのが初めての作業だった。
「ハチミツをとる作業はこれから勉強です」とのことです
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Let’s 試食タイム!
チーズ
見た目は、細かい粒子が残っています。
蜂の巣(と蜂)の残骸?
普通に美味しい。
あっさり!
1. セイヨウミツバチ由来ハチミツ(一般的なハチミツ)
2. ニホンミツバチ由来ハチミツ(特別なハチミツ)
2は1と比べて濁りがあり、サラサラしていて、
きつい単一的な味ではなく、優しくて複雑な甘味が絡み合った味でした。
特に感じたのは、1で感じた苦味が、2ではほとんど感じなかったことです。
ハチミツに合いそうな食パンを準備して、いただきました。
2は、苦味がない分、パンの味をよりまろやかにしてくれました。
今後もいろいろなものを食したいと思います、
文責 M.H.
吉備国際大学・農学部の大学4年生のTくんは、
10月中旬の学会発表に向けて、最終調整に入りました。
発表内容は、酒造関係です。
本日、2019/10/01、Tくんは発表練習を行いました。
教員や学生は、本番に先立って、善意の「あら探し」をしました
( ´ ▽ ` )
指摘されるのは辛いかもしれません。
しかし、これが発表のグレードを一段また一段と上げていくのです。
しっかり準備して、当日の発表もがんばってね!
文責 M.H.
Tくんは待っています。
肉醤ができる日を。
バックナンバー:「にくしやうにつき 壱之巻 皐月二十日」
バックナンバー:「にくしやうにつき 弐之巻 水無月十四日」
あの日から、はや6ヶ月足らず。
やっと液状化が大半にまわりつつあります。
これにより、ふたを開けることなく、
まんべんなく撹拌(かくはん)することが可能となりました。
ーーー肉醤の唄が聞こえる
これでも やれるだけ 発酵してきたんだよ
心(ハツ)が 肝(レバー)を 追い越してきたんだよ
はるか昔から知る その姿
生まれてはじめて 何をどう見ればいいーーー
さて、研究活動には地道な努力が必須であり、
時間をかけて大きな花を咲かせることは、
日本の科学技術の発展に資するという国策の要(かなめ)でもあります。
肉醤とともに、
T君が強くたくましく成長してくれることを願っています。
文責 M.H.
2019/10/01、吉備国際大学・農学部・醸造学科の教員・学生は、
醸造学科の留学生が韓国のお土産で買ってきてくれた
「ホンオフェ」(エイの発酵食品)
のよりよい食べ方を追求しました。
サムギョプサル(豚肉)やキムチと一緒に食べるのが
「正式な」食べ方だそうです。
バックナンバー:「ホンオフェ実食」
鼻腔をつんざく爽快感。
中学時代に理科の実験でアンモニア水をはじめて使った時を思い出しました。
奴は、外からだけではなく、内なる衝動として後からやって来ます。
風通しのよい屋外で開封することを強く推奨いたします。
(※ 感じ方には個人差があります)
酸性の(すっぱい)発酵食品と異なり、
タンパク質の分解で生じるアミノ酸や呈味性核酸に由来する「うまみ」はほとんど感じられず、
アルカリ性の香りがぐわっと押し寄せてきます。
食感は、小骨に由来するのか、ザクザクとした不思議な硬さがありました。
表面に粘りを感じた人もいたようです。
胃酸がんばれ、自分の胃酸。
酸味のあるキムチと自前の塩酸でだいぶ中和された気がします。
キムチと豚バラブロックが、ただただ、救いでした。
コチュジャンもいい味出してます。
果たして、私たちはホンオフェを食べたのでしょうか?
キムチ・豚バラブロックのコチュジャン付の付け合わせとしてお魚を食べたのでしょうか?
・・・・・・
いや、たしかに、食べたのでしょう。
「食」はいつも、「文化」を伴って、私たちの身近に確かに存在するのです。
今後も、一味違った食品にアタックしていきたいと感じた令和元年度第三四半期の初日でした。
K I U I
〜 終 〜
文責 M.H.
今年も残すところ3ヶ月。
本日2019/10/01から、吉備国際大学の秋学期がスタートしました。
農学部を擁する南あわじ志知キャンパス。
その周辺の路傍には彼岸花が一斉に開花し、過ぎ行く夏を見送り、来る秋を彩っています。
夏が過ぎ、ひとまわり、ふたまわりと大きくなって戻ってくる学生たちと再開できるのが楽しみです!
朝晩は過ごしやすくなりましたが、日中はまだ暑く日較差が大きいので、体調をくずさぬよう管理を徹底しましょうね。
さてさて、本年度も後半戦。
吉備国際大学・農学部をよろしくお願いいたします。
文責 M.H.
世界の珍味を食べてみるの回です。
今回は、韓国の珍味「ホンオフェ」にチャレンジ!!
在学生が、買ってきてくれたものです。
見た目は、そのままのエイのお刺身です。
だけど、
パッケージ開ける前から、香りはプンプンしてますね〜
「くさや」や「シューロストレミング」と臭いは近いかな
実食、、、、、
なんとも言えない、刺激
鼻腔の奥がやられる感じです。
試しに、リトマス試験紙に息を吹きかけると
pH8あたり!!
これは、呼気に含まれるアンモニア(アルカリ性)が原因。
もちろんそのアンモニアはホンオフェ由来〜
(余談ですが、帰ってから家族に息を吹きかけると、とんでも無く怒られました)
食べ方としては、
サムギョプサル(豚肉)とキムチと一緒に食べるのが韓国流らしいです。
(10/1修正しました。サムゲタンは鶏肉スープでした。)
サムゲタンはなかったので、コチュジャンと一緒に食べてみました。
辛さが気にならないほど、ホンオフェのインパクトは強いですが、
確かに臭みが軽減して、タレのお陰で表面のぬめりが気にならなくなり比較的食べやすくなりました。
さぁ、次回はどんな臭いものを食べてみましょうか。
乞うご期待
文責K.K.
続編:「限界突破ホンオフェwithサムギョプサル (10/1)」
吉備国際大学南あわじ志知キャンパス(農学部)では、
令和元年度最後のオープンキャンパスを開催しました!
2019/09/22(日)
11:00〜15:00
泣きっ面の雨雲が遠慮がちな微笑へと移り変わる時のなかで、
本日のオープンキャンパスは、盛況のうちに終了しました!
吉備国際大学・農学部の南あわじ志知キャンパスまで、
本当に多くの方々がはるばるお越しくださいました!
ありがとうございました!!
今後も、広く深く調べ、様々なイベントに参加してくださいね☆
またお会いできる日を楽しみにいたしております!
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南あわじ志知キャンパスにおける、
農学部・地域創成農学科&醸造学科のオープンキャンパスの内容は、
以下のとおりでした。
●農学部概略説明
●学科説明
①地域創成農学科
②醸造学科
●入試説明(AO入試について)
●AO面接(希望者のみ)
●相談コーナー(淡路島での生活、進路、奨学金、アパート等の住居、在学生との交流コーナー)
●キャンパス見学(自由参加)
植物工場 → 研究棟 → 醸造棟
●在校生卒業研究発表(自由参加)
①「植物病原カビの農薬抵抗性について(要約)」
(農学部・地域創成農学科 4年生 Nさん)
②「職人的麹づくりから科学的な麹づくりに向けて(要約)」
(農学部・地域創成農学科 4年生 Tくん)
③「伝統的な酒米と酵母を用いた新規の清酒づくり(要約)」
(農学部・地域創成農学科 4年生 Hくん)
●おみやげ(ノート)
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吉備国際大学・農学部(南あわじ志知キャンパス)では、
今後もキャンパス見学会を開催予定です!
●キャンパス見学会
・2019/11/16(土)(※「南あわじ志知キャンパス」のみ)
・2019/12/15(日)
・2020/02/09(日)
●オープンキャンパス
※2019年度(令和元年度)のオープンキャンパスは終了いたしました。
上記の日程以外で、ご見学の希望がございましたら、以下まで直接ご連絡ください。
吉備国際大学 農学部 地域創成農学科・醸造学科
南あわじ志知キャンパス事務室
TEL: 0799-42-4700(代表)
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あなたが望む学生生活を送り、将来の就職希望を叶えるため、
今後も、広く深く調べ、様々なイベントに参加してくださいね☆
あなたも、「吉備国際大学・南あわじ志知キャンパス」で青春の一ページを刻みませんか??
あなたのご訪問をお待ちいたしております。
文責 M.H.
吉備国際大学・農学部の教員は2019/09/20、
愛媛県立新居浜西高等学校で開催された業者ガイダンスに参加し、
農学部の説明を行いました。
●説明内容
・吉備国際大学農学部の概要説明
(地域創成農学科・醸造学科の特色や学ぶ内容)
・利用できる大学環境・設備・システム
・資格取得方法、カリキュラム
・etc
●参加生徒:愛媛県立新居浜西高等学校 2年生(計25名+α)
・1回目(50分):11名[全員理系コース]
・2回目(50分):14名[ほぼ理系コース]
●配付資料
・大学関係資料(大学パンフレット+OCチラシ)
・当日説明スライド資料
●アンケート実施(記名は任意)
大学進学を考えている受験生の皆さま!
限られたチャンスをうまく利用して、様々なことを見聞きし、よく考えて、
あなたの理想の未来予想地図を描くことに役立ててくださいね!!
今後とも、吉備国際大学・農学部をよろしくお願いいたします。
文責 M.H.
【更新:2019/09/14(土)】
吉備国際大学南あわじ志知キャンパスでは、
約1週間後、令和元年度最後のオープンキャンパスを開催予定です!
●オープンキャンパス
・2019/09/22(日)
ぜひ、吉備国際大学・農学部にお越しくださいませ。
よろしくお願い申し上げます。
文責 M.H.
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夏休みですね!
梅雨が明け、夏真っ盛りです。
水分・塩分補給をこまめにして、灼熱の季節を乗り切りましょう☆
夏季休業中の南あわじ志知キャンパスは、ゆるやかで穏やかな時期を迎えています。
大学生は、お祭り・花火大会・海水浴・サークル活動・アルバイト・運転免許教習など、思い思いの活動に励んでいるようです。
また、大学教員や研究室所属の学生は、研究に打ち込める絶好の時期でもあります。
そして、高校生・受験生にとって、この時期は、
大学の雰囲気を知ることができるこの上ないチャンスでもあります。
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吉備国際大学・農学部では、
日々、キャンパス見学の希望者(受験生・教員・保護者)を受け入れています。
2019/07/24(水) 高校3年生=2名 [保護者含む](大阪)
2019/07/30(火) 高校1年生=40名 [高校教員含む](淡路)
2019/07/31(水) 高校3年生=2名 [保護者含む](神戸)
2019/08/01(木) 高校1年生=5名 [高校教員含む](淡路)
2019/08/02(金) 高校教員・保護者(大阪)
2019/08/05(月) 教員(中国)
2019/08/22(木) 高校教員=20名(香川)
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こちらも併せてご確認ください。
吉備国際大学南あわじ志知キャンパスでは、
今後もキャンパス見学会・オープンキャンパスを開催予定です!
●キャンパス見学会
・2019/11/16(土)(※「南あわじ志知キャンパス」のみ)
・2019/12/15(日)
・2020/02/09(日)
●オープンキャンパス
・2019/09/22(日)
上記の日程以外で、ご見学の希望がございましたら、以下まで直接ご連絡ください。
吉備国際大学 農学部 地域創成農学科・醸造学科
南あわじ志知キャンパス事務室
TEL: 0799-42-4700(代表)
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今後とも、吉備国際大学・農学部をよろしくお願い申し上げます。
文責 M.H.