在校生の有志が参加し、オープンキャンパスが実施されました。
AO面談では、昨年参加してくださった学生さんが受験し、
「いくつかの学校をみて、吉備国際大学に決めていました。
1年間が長かったです。」
との話もありました。
今回も、多くの参加者があり、AOの希望の方も多くいたようです。
受験を悩まれている高校生の皆さんは、8月23日にもありますので、
ぜひオープンキャンパスにご参加ください。
在学生から率直な大学生活の話が沢山きけますよ。
また、今年度よりAO面談の流れがかわっているため、ご注意ください。
蒜山で遊んだあとの14期生が訪問して下さいました。
皆さん、元気に臨床を頑張っている様子が感じられ、
基本的なところは変わらないようで懐かしく感じました。
また、コミュニケーション力があがっていたので、
皆さん社会で苦労しているのだろうと思います。
こちらが、オープンキャンパス前のため、ゆっくり話ができなく残念でした。
今度は、ゆっくり話をしたいので、また来て下さい。
就労支援の仕事として、オープンキャンパスの資作り
700部をいただきました。紙オリ作業が結構大変でしたが、
午前と午後で手分けをしてなんとか完成しました。
皆さま、お疲れさまでした。
7月28日(月)から試験週間に入ります。
1年生〜3年生のみなさんは、しっかり予定をたてて勉強しているでしょうか??
1年生は、初めての定期試験です。
先輩から情報を聞き、十分用意をして取り組んでください。
2年生は、評価実習に関わる科目の試験がたくさんあります。
全力を尽くしてください。
3年生も、評価実習、来年度の臨床実習のための
科目の試験があります。
再履修になることのないよう、しっかり取り組みましょう。
発表後の感想
発表するまでにどのような作業療法士になりたいか考えることで,目標が明確になった.
自分の課題をしることができて良かった,
人前でしゃべることが苦手で真っ白になるが,この課題も克服したい.
目標や夢を伝えることは,自分を成長させてくれると改めて感じた,
繰り返し練習したので,堂々と行え結果もでたと感じる.
皆の目標をきくことで,一緒に国家試験を合格し,一緒に作業療法士になろうと思えた.
発表終了後は、笑顔です。
この科目は、看護、理学、作業、社会福祉の各学科の先生方が
オムニバスで各専門性について講義します。
この日は、「作業療法士の専門性について」、私が行ないました。
作業療法学科は、40人前後なので、教室の広さと人数に緊張しました。
4学科合同になると187人にもなり、プリントをとるにも時間がかかりますね。
講義の感想
看護
・作業療法士は、人が生きてゆく上で基本的欲求の次に、
その人らしさを手助けする仕事なんだと思いました。
・退院後の生活を見据え、人と環境と作業を考えながら行なう仕事なんだな。
・作業療法士は、仕事や趣味などの日常生活を
送りやすくするために、個別ケアを大切にする。
理学
・作業療法士は、患者さんが持つ価値に合わせて、
リハビリのプランを立てているということを初めてしりました。
・作業療法士の仕事を理解し、上手に連携をして、
患者さんが自分でできることを増やしてゆきたい。
・作業療法士は、精神面にも注目し、「役割」「生きがい」
「満足感」を基に作業ができるようにする。
社会福祉
・理学療法と作業療法は、対象と手段が違うことがわかった。
・作業療法士に必要な能力は、①情報収集、
②情報の説明と提供、③協業であることがわかった。
作業
・一人一人の意志と役割があり、それらを尊重して接してゆく。
・自分の担当する患者さんが幸せに、
且つ快適な暮らしがおくれるように支援する。
専門性を少し理解していただけたようで、安心しました。
7月20日に吉備国際大学でオープンキャンパスが行われます。
HPを見ると詳細が載っておりますので、
ご覧くださいませ。
今回は・・・・
7各方面から無料送迎バスを運行いたします。
予約が必要ですので、大学に問い合わせをお願いします。
作業療法学科の学生、教員とも参加する予定になっています。
大学生活、バイトの話などいろんなことがお話できると思います。
よろしくお願いします!!
施設で育てている野菜、
すくすく成長しています。
これは5月に利用者さんと植えたとうもろこしです。
8月頃には食べられるようになるとか・・・
先月行った田植えのほうも・・・・
順調です。
ゴーヤ、なす、きゅうり、トマトなど、たくさんのお野菜が
毎日収穫できているようです。
来月のミニ夏祭りが楽しみです。
野菜を使った焼きそばやBBQを企画しています。
その日は、朝から野菜を収穫し、一口大に切って、
食べる準備を利用者さんと行います。
作業療法学科のみなさん、ぜひ参加してください。