2014 年 2 月 13 日

バレンタイン

1日早いバレンタインです。
国家試験を頑張っている友達へ、何かしたいという気持ちを形にしました。
「ベークドチーズケーキ、ガト―ショコラ、
 りんごケーキ、おからケーキ、一人1つです。どうぞ。」
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皆の歓声と笑顔が最高です。
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これを頂いたら、合格するしかないですね。がんばれ受験生。
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2014 年 2 月 12 日

研究課題

悩める3年生。研究課題を模索するが、なかなか決定しない。
いろいろ積み重ねた記録があるが、
「思い出アルバム」になってしまた資料…。
とにかく、いまは自分の行なってきたことを振り返り、
使う事で知識にしてほしい。

ただ、期限があるため、
一人一人があせり、発言し始め、ゼミとしてなりたってきたぞ!!。
教員としては、よい感じがする。がんばれゼミ生。
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2014 年 2 月 12 日

国家試験の準備

国家試験に関する宿泊費の集金が行なわれました。
当大学は、高梁からバスにのり、全員で試験会場に行きます。
途中で,合格祈願を行なうそうです.
そのため、前日から試験会場近くのホテルに泊まります。
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4月から社会人になる人は時間を守りますね。順調に集金できたようです。
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勉強のあいまいの集金をご苦労さまでした。
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全員が、合格しますうように。

2014 年 2 月 11 日

最後の試験

先週金曜日には、4年生の最後の試験がありました。
試験監督をしましたが、
「一つ一つ大学生活の最後を迎えているのだな~。」
としみじみ感じました。しかも、集中して真剣に取り組んでおり、
その時の姿と空気は、とてもすがすがしい感じがしました。

社会人になると、このように試験を受けることがほとんどありません。
もちろん、今の学生さんは、「嫌だや、苦しいだけで、早く終わって〜」
と.このあたり前の試験がなくなるという意識は、ないです。
いつしか、なつかしむ日がくるのかな?
それにしても、学生が勉強する姿は良いものだな〜と思いました。
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あとは、国家試験の当日を迎えるのみですね。応援しています。

2014 年 2 月 10 日

作業療法評価学演習実技試験2回目

先週の木曜日、2年生対象の2回目実技試験が行なわれました.
この科目が、評価実習に続くための、乗り越えるべき大きな山です。
皆さん必死で練習したようですが、不安も抱えておりました。
理由は、試験範囲が広範囲であることに加え、秋期定期試験も重なっていたからです。
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しかし,皆さんしっかりと練習した成果があり、多くの学生が合格となりました。
数名が再試験となりますが、実習先で出会う患者さんのために、しんかり勉強してください.

2014 年 2 月 3 日

実技試験などなど

2年生は、評価学演習の実技試験に向けて、練習しています。
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中には、内科学の勉強をしている学生も
「自分は、鉄の心の持ち主だと思っていたが、
 範囲の広さと難しさに心が折れそう・・・。」
と。う~確かに難しそう、蛍光ペンのラインがいっぱい。
いやいや国家試験はもっと大変だ~。一つ一つ山を乗り越えてくださいね。

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2014 年 1 月 31 日

ここでも山が・・・

4年生も必死ですが、3年生も必死です。
今日で講義が終わると、来週から試験週間に入ります。
本日は、老年学の勉強です。
この3名は、ちょくちょく助教室に調べにきています。
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試験を必ず合格して、総合臨床実習に進んでくださいね。

2014 年 1 月 31 日

最後の講義

4年生は、大学において最後の講義がありました。
小林先生からの心温まる、国家試験の共通問題の講義です。
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ここでも、国家試験の勉強か ↓ と思いますが、
ある意味では、4年間の集大成ですね。
過去問を覚えている学生にとっては、新しい問題が
最高のプレゼントのようで、多くの学生が集中しています。
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いや~こんなに集中していた講義があったかなあ(笑)
本日の最終試験では、全員の合格を祈っています。

2014 年 1 月 28 日

先輩からの口頭試問

遊びにきていた卒業生。
後輩の国家試験問題の理解度をチェック。
先輩:「・・・は、・・・である。○か×か?」
後輩:「(元気よく)×。」
先輩:「え?なんで?理由は、・・・答えは○。」

あーあー、口頭試問になると、急に緊張して、あいまいな部分が・・・
加えて文字(視覚)で記憶してるから音(聴覚)になったから混乱してる。

本番は、視覚だから大丈夫。そして、本番まで26日もあるから大丈夫。
今、勉強しよう。
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2014 年 1 月 27 日

通信制大学院 修士論文審査会

素晴らしい第3回目の修士論文審査会でした。
院生の一人一人が、2年間、丁寧に研究を進められていたのだと感じました。
質疑応答は、その研究を今以上に価値あるものにどのように高めるか、
研究意義を考え、患者さんや臨床の作業療法士にどのように伝えるのか?
など質を深める有意義な時間になりました。
発表者5名。
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そして、数日前より審査のために提出された各論文100ページに及ぶ内容を入念に確認し、
審査会で貴重なの質疑を行なわれた審査員の先生。
いつも以上の真剣なまなざしに、研究の厳しさと指導の責任を痛感しました。
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発表終了後の達成感と充実感に満ちた笑顔がとても素敵でした。
2年間、仕事と研究と家庭(父、母)などの2足以上のわらじをはいて、
見事に遂行されたと思います。皆さまの今後のご活躍を祈っています。
発表が終わりでなく、審査会後にいただいた内容を含め、最終執筆を無事に終えてください。
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