本日も4名の学生が参加しました.
コピー,切手はり,シュレッダーと分かれて行ないました.
感想は,
「コミュニケーションが十分とれていて,楽しかった.」
「もっと深い話や具体的な話をどこまでしてよいのかわからなかった.」
「何のためにここに参加されているのか?そして,どのような意味があるのか」
でした.
一回目にしては,目指すところが高くよいと思います.
次回は,より良い時間となるように,準備をしてくださいね.
本日も4名の学生が参加しました.
コピー,切手はり,シュレッダーと分かれて行ないました.
感想は,
「コミュニケーションが十分とれていて,楽しかった.」
「もっと深い話や具体的な話をどこまでしてよいのかわからなかった.」
「何のためにここに参加されているのか?そして,どのような意味があるのか」
でした.
一回目にしては,目指すところが高くよいと思います.
次回は,より良い時間となるように,準備をしてくださいね.
4月より始めた毎週水曜日1・2限に行なっている勉強会です。
教員の出席を取る時間があいまいで、中だるみの6月もありました。
しかし、意味ある時間にしようと、学生が自主的に勉強計画をたて、この時間の使い方を再考しました。
7月は、グループ課題に試験勉強、テスト後は、評価実習準備の勉強です。
有意義な時間になりまますように、ピースは、余裕の表れと思いたいです。
個人面談では、この勉強会のグループで別の時間に行ない、学習が楽しいと思えている人もいるようです。
つづいているのかな?
臨床評価実習の前準備として、3年生10名が順に参加します。
就労支援は、当事者の方の社会復帰が目的で、毎週金曜日9:30~11:30の間に学科の事務作業を行なっていただきます。
本日、参加した学生は、「思っていたより、深い話や具体的な話ができなかった。」「野球の話で盛り上がれた。」など、予想に反した体験をしたようです。
これからの積み重ねが、評価実習につながりますように!まずは、女性陣は野球チームを覚えましょう。
当事者の方は、いろいろと話ができて、いつもより笑顔で作業をされていました。
総合臨床実習で毎日を頑張っている2名が、課題の調べものために、大雨のなか大学にきていました。
学生は、先生方の指導に感謝し、「対象者の方は、何が幸せなんだろう。」と考えています。
今までの「できなければいけない。」の呪縛からとかれ、できない自分を受け入れ、ただただ、対象者の方の幸せを考えていました。
そして、実習での経験を、具体的に生き生きと話してくださいました。
優しい表情で話す姿は、成長を感じます。残り3週間を大切に過ごしてくださいね。
後輩にも報告です。臨床評価実習を頑張って下さいね。
今月の園芸療法では、フラワーアレンジメントを実施しました。
まず、お花屋さんへ行って、フラワーアレンジメントに向いているお花を
購入しました。
今は、夏ということもありかすみ草が一本400円以上もするのですね。
この値段にゼミ生も私もびっくりしました。
まずは、牛乳パックを切って下準備をしました。
いよいよ始まりました。
牛乳パックに千代紙などを貼り、マスキングテープで
持ち手をアレンジしました。
次に、カーネーションやひまわり、バラなど
自分の好きな色を選択してもらい、花集め。
適当な長さに切って、オアシスにさします。
こちらが完成したお花です。
ピンク中心のお花、
夏らしく大きいひまわりが真ん中にあるお花、
涼しげに青い色で統一されたお花・・・
同じお花ですが、アレンジ次第で全く異なった印象を与えます。
「生きたお花を見て、怒る人はいない」とある利用者様が感想を
言われていました。
そういえば、先月行った田植えはどうなったかと言えば・・・
マイバケツの米も成長しています!
ゴーヤもきゅうりも、トマトもいもも
成長していますよー
「僕、食べたい!!」と言っている学生が。
収穫もしました。
来月は夏祭りです。
実技の間では、ハートスイッチ、創心會の作業療法士の方より、指導をいただきました。
学生にとって、即時フィードバックは、とても勉強になるようです。
そして、当事者のかたの承諾を得て、すぐに実践です。
同じ検査をなんども受けていただき、ありがとうございました。
7/5(金)、ハートスイッチの出前研修がありました。内容は、当事者の方(障害を持ちながら社会復帰されている方)へ実技実習のモデルを依頼し、より実践的な実技実習を実施しました。始めの挨拶場面です。
今回は、2月続き2回目です。当事者の参加は、社会復帰を目的に2名から4名と増え、皆さま「学生さんのお役に立てれば」と心温まるお言葉を頂きました。
いよいよ、実技がはじまりましたが・・・。
学生:「あれ?あれ?」
と、教科書通りにゆかない、練習とちがう・・・。
当事者様:「○○するのでは?他の学生さんは、○○みたいなことしてたよ。」
と、冷静に対処し、時に笑顔で学生の緊張をといていただきました。
つづく・・・
講義では、やはり涙した学生が多くいました。男性は、涙が流れる人、涙をこらえる人と心に響く内容だったようです。
学生の感想
・OTを目指すものとして患者様にとって本当に必要な作業が何なのか、もっと真剣に考えていかなければならないと感じた。
・OTは、患者様の本当に求める作業を行なって行かないといけないと改めて感じることができた。
・患者様がほんとうにやりたい作業を提供することが、本当の作業療法士としての役割であって、その方の生きがいを見つけることで、OT自身も患者様自身もハッピーになると思いました。
・「心が動けば身体も動く」という言葉がとても印象に残っており、身体機能を強化してゆくだけでは、作業を得ることは難しいと分かりました。
など。河本先生、熱い講義をありがとうございました。
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