昨日 2019/07/11、
「国際フロンティア産業メッセ2019」の出展者説明会に参加しました。
【関連ブログ記事:7/30「国際フロンティア産業メッセ2019 (9/5-9/6)」出展情報】
【更新情報: 8/29 「国際フロンティア産業メッセ2019 (9/5-9/6)」出展情報【8/29更新】】
会場は熱気(と湿気)に包まれておりました。
過去最大規模のイベントとなる見通しで、名だたる企業・大学・研究機関などの団体が参加するようです。
(参考:国際フロンティア産業メッセ2019ホームページ)
我々、吉備国際大学 農学部(地域創成農学科・醸造学科)も出展します。
各フィールドでご活躍の皆々様、そして学生など将来を担う若い方にもぜひ足を運んでいただきたいです。
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会期: 2019/09/05(木) 〜 2019/09/06(金)
開催時間: 両日 10:00 − 17:00
開催場所: 神戸国際展示場 1・2号館 (神戸ポートアイランド)
出展分野: ひょうご科学技術協会
出展名: 吉備国際大学 農学部
小間: No. Q-25(1号館)
出展内容: ☆当日のお楽しみ☆
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今後とも、吉備国際大学 農学部をよろしくお願いいたします。
文責 M.H.
じめじめと蒸し暑い梅雨がなかなか明けませんね・・・
でも!昨日7月7日の七夕、淡路島では天の川が見られたそうですよ!
織姫と彦星は星空の中、きっと再び出逢えたことでしょう★★
さて、吉備国際大学のオープンキャンパスが今週末に迫りました。
様々なイベントを計画しておりますので、お楽しみに!
大学生のお姉さん・お兄さんも、
皆様のご来場を首を長〜くしてお待ち申し上げておりますよ〜
2019/07/14(日)
11:00〜16:00
(10:30受付)
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吉備国際大学南あわじ志知キャンパスでは、
今後もキャンパス見学会・オープンキャンパスを開催予定です!
●キャンパス見学会
・2019/11/16(土)(※「南あわじ志知キャンパス」のみ)
・2019/12/15(日)
・2020/02/09(日)
●オープンキャンパス
・2019/07/14(日)
・2019/08/24(土)
・2019/09/22(日)
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ご見学の希望がございましたら、以下までご連絡ください。
吉備国際大学 農学部 醸造学科
南あわじ志知キャンパス事務局
TEL: 0799-42-4700(代表)
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あなたが望む学生生活を送り、将来の就職希望を叶えるため、
今後も、広く深く調べ、様々なイベントに参加してくださいね☆
あなたも、「吉備国際大学・南あわじ志知キャンパス」で青春の一ページを刻みませんか??
あなたのご訪問をお待ちいたしております。
文責M.H.
いよいよ収穫の時期が来ました!!
今回のフィールド実習は今学期の初めての収穫です~~
たくさん取れるかな~
ナスもオクラもいい感じに成長しています~~
収穫もコツがあるので、まず盛野先生から説明を聞きましょう。
皆さんも収穫が楽しんでいます~~
ナスきれい~~笑顔も素敵~~
そしてなんと、その場で、取れたての野菜試食会
おいしそうですね~~
たくさん取れました~~
学生たちがニコニコ持って帰りました~
今晩の料理は何を作ろうかな~
XC
2019/07/03、
吉備国際大学・農学部・醸造学科の学生・教員の約10名は、
「株式会社 ヤクルト本社 兵庫三木工場」の工場見学に参加しました。
【見学内容】
1. 会社概要、商品説明、「ヤクルト400LT」の試飲
2. ビデオ上映
3. 生産工程見学(ソフール、ミルミル、BF-1等)
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今回の見学は、講義科目「基礎演習」において、学生主導の形式で実施しました。
まず、参加希望学生が候補地を複数提示し、
次に、それぞれの場所を見学することの有益性をプレゼンし、
最後に、参加学生の投票にて過半数の賛成により妥結し、見学先を決定しました。
今回の「株式会社 ヤクルト本社 兵庫三木工場」の工場見学、
つまり、乳酸菌等を用いた醸造食品(発酵乳・乳製品乳酸菌飲料)の生産現場の見学は、
いくつかのメリットがあると考えます。
まず、醸造学科に所属する学生の学業・研究・就職等の活動に関して意味があり、
微生物制御が重要である発酵食品の製造に対して抱く想像と現実のギャップを埋め、実用的な知識と向学心を与えると考えています。
また、教員の研究活動へ多角的な視点をもたらすと考えています。
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今後とも、このような有意義な活動を積極的に実施してまいります。
吉備国際大学・農学部・醸造学科をよろしくお願い申し上げます。
文責 M.H.
2019/07/01、
吉備国際大学・農学部・醸造学科の学生・教員は、
醸造所 “RISE & WIN Brewing”(徳島県勝浦郡上勝町)を訪問させていただき、見学させていただきました。
今回は主に、クラフトビール醸造について、学びました。
ビール好きの私には堪りません!✨
元々は、衛生管理会社として活動なさっていたそうです。
現在は、上勝町の活性化を図るために、
クラフトビール醸造・飲食店経営、
その他の多岐にわたる地域貢献活動(ゴミゼロ運動など)をなさっているそうです。
本学・農学部・醸造学科の学生は、
普段、醸造学や地域創成・地域貢献について学んでいます。
ですので、今回の経験は、
大学内で学んだことが実際の地域で具体的にどのように形づくられ、
経営として成り立っているのかを肌身で学ぶことができる機会となったと思います。
このたびは、訪問・見学させていただきありがとうございました!
今後も、吉備国際大学・農学部・醸造学科へのご理解・ご協力をお願いいたします。
文責 M.H.
先日6月22日に田植えを行う「さなぶり祭」がありました。
田植えの後には、恒例のBBQです。
その時に、精肉関連の仕事をしている1期生の卒業生がなんとお肉を持って来てくれました。
(お肉の代金は、もちろん卒業生に支払いましたよ。)
左の方のブロック肉は、上等なものになります。
綺麗なさし入り!!
カットしたものを大学に持って来たのでは肉質が悪くなるから「大学で食べる前にカットするのが一番」と卒業生。
早速ブッロク肉のカットを食品加工室で実演してくれました。
学生の頃を印象が強いので、卒業生には失礼ですが真剣な姿に驚きです。
よく働いているようで、本当に嬉しいですね。
こちらも、負けじと成長できるように頑張らないといけませんね。
お肉は美味しくいただきました。
ご馳走様でした。
文責K.K.
2019年6月18日、
吉備国際大学・農学部・南あわじ志知キャンパスにて、
酒類製造施設の蔵開きに関する神事を行いました。
この行事は、
先日、弊学が酒類製造免許を交付された(*)ことにより、
弊学の酒造施設「自凝島蔵(おのころぐら)」での研究用酒類の製造が法律的に可能となったことを受けて行われたもので、
酒づくりの成功と研究の進展への願いが込められています。
*バックナンバー:酒類製造免許交付式(5/23)
2019 年 5 月 27 日
自凝島神社(おのころ島神社、おのころじまじんじゃ)より宮司さまをお招きした他、
南あわじ市市長、淡路島島内の醸造関係者、報道各社等、
吉備国際大学の理事長、副理事長、学長、農学部長、醸造学科長、
醸造学科の教員・職員・大学生の約60名が参席しました。
当機関は大学であります。
発酵・醸造は科学の叡智の結晶であり、微生物学・酵素工学の神髄です。
したがって、私たちは学術的立場から酒類を製造し、研究します。
日本の酒づくりにおいて神事は重要ですが、
大学は宗教・政治とは切り離した位置にあり、
学術的見地から、社会へ貢献する立場にあることを強調いたします。
今後とも、
吉備国際大学・農学部・醸造学科を
何卒よろしくお願いいたします。
文責 M.H.
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【投稿関連記事掲載情報】
○山陽新聞
2019年6月19日(水)第48879号
○山陽新聞digital(ウェブサイト)
2019年06月18日 23時06分 更新
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今回のフィールド実習は、淡路島牧場さんの見学です。
淡路島牧場ホームページ <http://www.awajishima.or.jp/>
まずは、飼料に関して説明を受けました。
ウシの体調や搾乳量に合わせて、飼料の種類や配合を変えていくそうです。
見て、触って、
匂いをかいで…
食べて!?
続いて、乳搾り体験をしました。
お相手してくれたのは、つぶらな瞳のコスモスちゃんです。
みんなうまく搾れたかな?
IMG_2346
最後に、淡路島における酪農の歴史や現在の状況を教えていただきました。
ご協力いただき、ありがとうございました。
しめは、やっぱりこれだね。
”ばえる”といいね。
JM
Tくんは待っています。
肉醤ができる日を。
バックナンバー:「にくしやうにつき 壱之巻 皐月二十日」
続編:「にくしやうにつき 参之巻 神無月一日」
1〜2週間に一回の頻度で確認し、仕込みからまもなく2ヶ月。
製造所のように、前回使った余りを使わず、一から始めているので、非常に時間がかかります。
酵素によるアミノカルボニル反応が起こり、褐変化(メイラード)が起こってきています。
上の方から反応が進んでいるようなので、酸素が関係しているものと思われます。
彼が参考にした資料では、4ヶ月でできるはずなので、あと1ヶ月半〜2ヶ月で最初の仕込みが完成予定です。
大学4年間で形にして、偉業となることを願いつつ、肉醤を寝かしつけます。
中間試食の感想は、、、まだ秘密です…!
今後は、反応の進行を加速させるために、以下に示すような方法を用いて、
プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)を添加する必要があるかもしれません。
・市販の麹菌を入手して追加する
・市販の酵素を入手して追加する
・新鮮な酵素を含む新鮮な畜肉を入手して追加する
新しい仕込みも、今週末から試みるようです!
さてさて、
この週末も、
前向きで建設的な議論が行われながら、
研究室は夕焼けに包まれていくのでした(梅雨)。
文責 M.H.
農学部の地域創成農学科・醸造学科の学生は、
メロンパンの試作を行いました。
前回米粉の食パンを作ったので、今回はメロンパンの試作に挑戦しました。
(バックナンバー:「パンづくり —米粉パン—」)
『パン作りに関してはプロ級の腕を持つ醸造学科2年・Hくんの指導のもと、
みんなで楽しく作ってみました』
と、指導にあたった醸造学科教員のS.F.先生は振り返ります。
一番の難関は、メロンパンの上部を覆う甘めの生地でした。
適切な固さにまで練り上げるのが大変だったそうです。
『焼き上がりの色もよく、今回も大成功でした!』
私もぜひ食べてみたかったです!(^ ^)
次回もどんなグルメに出会えるのでしょうか?
楽しみです!
文責 M.H.