今日は学科教員の岩田先生が希心ちゃんをつれて遊びに来てくれました。
7月に遊びに来てくれた時は ↓

それから2ヶ月後は・・・・↓

4ヶ月になった【希心ちゃん】は寝返りもできるようになっていました!
国家試験勉強に来ていた4年生の男子学生は
希心ちゃんに目じりが下がりっぱなし ”メロメロ” です(*^_^*)
最初は抱き方もぎこちなかった学生でしたが、先生が帰られる時には
しっかり寝かしつけもできるようになっていました。


希心ちゃんを見ながら、発達分野の反射についても勉強をしていました。
静かな学科に元気をいただきました。また遊びに来て下さい。お待ちしております。

毎週月曜日、作業療法学科では【就労支援】を行っています。
精神障害者の方々に学科内の仕事をしていただいています。
*講義資料のコピー
*書類の整理整頓
*パソコン入力
*掃除
*はがきの発送準備 などなど・・・・
個々のニーズに応じて仕事に取り組んでもらえるように学科では考えています。
学科だけではなく、大学で就労する場所が一つでも増えることができれば、
障害者の方の次へのステップUPに繋がると考えています。

*了解を得て掲載しております。
卒業生のみなさん、いつも大学に遊びにきてくれて
ありがとうございます。
今、大学は夏休みです。
この夏休みを使って、
東京へ就職した卒業生に会ってきました。
彼女は11期生。
働きはじめて今年で3年目です。
回復期病院でバリバリ働いているようで、
臨床家の顔になってきました☆
でも、話すと学生の時とあんまり変わらないから、
ほっとしました♡
仕事について
大学の現状について
同窓会について
いろんな話をした3時間でした。
次回は大学へ遊びに来てくださいね~
お待ちしています。
東京丸の内でのランチです。



学生達への教育と指導そして研究・・・・
そして著書を出版しつづける【京極 真 先生】を紹介します。
*左側:京極先生 右側:平尾先生

先生の略歴
*1976年大阪府生まれ。Ph.D.、解明師見習、作業療法士。
専門は信念対立解明アプローチ、構造構成学(構造構成主義)、精神科リハビリテーション。
首都大学東京大学院人間健康科学研究科博士課程修了。
吉備国際大学保健医療福祉学部作業療法学科および吉備国際大学大学院保健科学研究科・准教授。
著書の他に論文多数。
【京極先生が出版した書籍はこちら ↓ 】

9月15日頃書店に並ぶらしい(関係者秘話)
『今までにないMAXの力をそそいだ作品』 by京極

『臨床実習にいく学生は持ってて欲しい本』 by学科のおばちゃんご推薦(*^^)v
他にも多くの書籍を出版している京極先生の紹介はこちらをクッリクして下さい
時間を上手に使っての日々の努力の賜物と感じました。
そして・・・一緒に写真に写っている平尾先生に
『僕の書籍を3冊づつ購入してよぉ~』って依頼があった様子(笑)
睡眠時間8時間・家庭サービスもバッチリ!おかげで真っ黒(ーー゛)
と大阪弁満載の楽しい会話でした。
吉備国際大学 作業療法学科 京極先生にサインをもらいに行こう~!!
昨日は、12期生が遊びに来てくれました。
臨床家になって2年目いろんな壁にぶつかる時期!
臨床相談、人生相談などなど・・・若いっていいなぁ~って
思える楽しい話を聞かせていただきました。
学生時代から変わらない明るさに当時を思い出させて
もらえた時間でした。
また遊びにおいで下さい。お待ちしています。

*恩師との記念写真!
23年度 作業療法学科同窓会が11月27日(日)吉備国際大学で開催されます。
11月26日(土)には前夜祭もあります(*^^)v
もうじき??同窓生の皆さんには案内状が届くらしいですよ(*^_^*)
楽しみにお待ちください。
詳細については・・・後日お知らせします!
*昨年度の同窓会です ↓ ↓ ↓


今週月曜日から【臨床評価実習】が3週間の予定で始まりました。
子を送りだす気持ちで、実習を頑張ってきてほしい・・・
ただこれだけです(*^_^*)
そんな中、実習に行く学生からある物を預かりました
これです
↓ ↓ ↓ ↓

家庭菜園中の野菜の預かり物です。。。
預かる上での約束で
『トマト&ピーマンが実れば食べてください』・・・と
早く実って~!!
野菜と共に評価実習を無事に終えてくるのを
待っていますよぉ~
頑張れ!学生諸君!
8月27日に開催されたオープンキャンパスの様子をご紹介!
今年の≪メインオープンキャンパス≫の2回目はいかがだったでしょうか?
作業療法学科では突然の ”アクシデント”にもめげず(ーー゛)
暑い中ご参加いただいた高校生・保護者の方本当にありがとうございました。
学科説明、模擬講義、体験コーナー、AO面談等・・・多くの体験をしていただけたかと思います。
オープンキャンパスは、9月17日も開催予定です。
興味のある方は是非おいで下さい。お待ちしております。

みなさん、こんにちは。
高梁市はお昼から、曇りときどき雨です。
今日から通信制大学院 スクーリングが始まりました。
スクーリングは日曜日までの3日間、大学にて行われます。
1日目の今日は、
朝から授業があったり、発表の準備やらで
大忙しのM2の方。
M1の授業もあったようです。
13時から織物教室でM2の3名の方の発表が行われました。
参加者は約20名。
教員、M2、M1の学生はもちろん学部生も参加していました。




M2の研究テーマ
・介護老人保健施設で働く作業療法士が抱える信念対立とその対処法
・認知症高齢者の認知症自立度に関する構造モデルの生成
・回復期リハビリテーション病棟における脳卒中患者の転倒リスクが
在宅宅復帰後の作業遂行および健康関連QOLに及ぼす影響
質問もたくさん出て、有意義な1時間半の発表会でした。
M2の方、お疲れ様でした。
当学科長の小林先生が第5回日本作業療法研究学会の大会長を務めます。
10月29日(土)~30日(日)に岡山駅前キャンパスで開催されます。
第5回日本作業療法研究学会学術大会の概要
学会テーマ:「作業療法研究~分子から文化まで~」
日 程:2011年10月29日(土)~30日(日)
場 所:順正学園岡山駅前キャンパス 〒700-0022 岡山市北区岩田町2番5号
参加費:会 員3000円 非会員3000円
内 容:
1.プレコングレスセミナー (吉備国際大学 野中哲士)
2.生田賞記念講演 (金沢大学 清水順市)
3.一般演題
4.特別講演 (種村純)
事務局:吉備国際大学 保健医療福祉学部 作業療法学科
連絡先:〒716-8508 岡山県高梁市伊賀町8 ℡0866-22-4044
大会長:小林隆司
演題募集要項
<1>応募資格
筆頭演者は正会員および賛助会員であること.ただし,発表当日に会員になることができます.
<2>応募受付期間
2011年4月12日(火)正午 から 2011年8月31日(水)正午 まで.
<3>発表形式
すべてPC(Windows版 Microsoft Power point)を用いた口述発表とします.持ち込みメディア形式はUSBフラッシュメモリーを使用する予定です(トラブルに備えファイルのバックアップをCD-Rでご持参下さい).発表時間は質疑応答を含めて12分の予定です.
<4>演題抄録の使用権について
演題抄録の二次使用権・許諾権は,日本作業療法研究学会に帰属し,日本作業療法研究学会雑誌に掲載予定です.
<5>演題内容に関わる倫理的事項について
研究の計画・実行・分析・演題作成等の過程において,個人の尊厳,人権の尊重等の倫理的配慮を十分に行い,その内容や倫理審査を受けた旨を演題原稿に記載して下さい.
<6>応募方法
応募演題原稿(後述)を演題募集用メールアドレス(hirao-k@kiui.ac.jp)まで送付ください.なお,受け取りの確認メールがこない場合は事務局までご連絡下さい.
<7>「応募演題原稿」の作成要領
* 演題タイトル
* 演者名
* 所属
* 本文(文字数は全角800字以内です.体裁については,はじめに・目的・方法・結果・考察等の小見出しをつけ,その両端には【 】をつけて囲んで下さい.)
* 書類はword文書かtext文書にしてください.
晴れの国岡山で事務局一同お待ちしております!