今日は、キャリア開発の授業でした。
1年生さんが教員にインタビューした内容をプレゼンテーションしていました。
本学科は、対象者の作業や作業機能障害にこだわる作業療法を学べます。
1年生は早くも、身近にいる作業療法士である学科教員に作業療法経験や
作業療法士の魅力について質問し、作業療法士としての職務の本質に触れる
学習をしています!
教員への質問内容も自分たちで吟味検討しながら決定し、教員の語る作業療法や
作業療法士の職務、学生時代に取り組むこと等についてインタビューしました。
教科書にはない実体験に基づく教員からの応えに、皆さん集中しています。
プレゼンの資料作成は、授業で学んだ研究発表のスライド作りのポイントに留意し
丁寧に作成しました。
スマートフォンの方が使いやすかったのでしょうが、細かいところにも目を配り、
報告書や資料作成のルールを守り作成して下さっています。
自分の話した内容がプレゼンテーションされる様子には、こそばゆい気持ちにもなりましたが・・・
1年生さんの真剣な面持ちに、嬉しく、身が引き締まる思いでした。
ああ、明日も仕事頑張ろう!
授業担当の岩田先生、ありがとうございました!!!!
皆さん、こんにちは!
今日はキャンパス見学会が開催されました。
天候の変化が気になっていましたが、何とか雨に降られませんでした。
作業療法の作業とは、何か
作業療法学科には、どのような特徴があるのか
などなど、紹介させていただきした。
今回も、ミニ講義・学科紹介はLIVE配信させていただきました!
作業療法紹介や作業療法学科の紹介のあとは、作業療法の体験をしていただきました。
どんな作業療法体験か、興味を持って下さった皆様!
まだまだ、キャンパス見学会やオープンキャンパスが開催されます。
本気で楽しめる作業療法体験を用意させていただいています!
是非足をお運びください!
作業療法体験の後は、在校生との座談会でした。
下宿した時の生活について
入試の難しさ
受験勉強について
サークル活動の説明や紹介
などなど、入学前から在学中の、学生さんの生の声で質問に応答してもらいました。
ご参加下さった参加者の皆様、いかがでしたでしょうか?
私たち学生、教員は、参加者の皆様と非常に充実した有意義な時間を過ごさせていただけました!
楽しかったです!!ありがとうございました。
本学科にご興味いただいた皆様、来月もオープンキャンパスが開催されます。
ご足労頂き、本学科の魅力を存分に味わっていただけますと幸いです!
他大学で作業療法を学んでいる学生さんが
「作業療法って何?」と疑問に思い
本学の作業療法教育にも関心をもってくれました。
学べば学ぶほど、作業療法に関心が高まったとのこと。
授業も一緒に参加しました!
本学の作業療法については、JAOTS(日本作業療法学生連盟)
関西支部の交流会で本学の学生さんと交流がきっかけで
知ったそうです。
短い時間でしたが、来校ありがとうございました!
お疲れ様でした!!
有資格者同士の交流だけでなく学生さん同士の交流も活発になって、
医療保健福祉領域の活動が盛り上がり
共に、明るい未来を創造していけたら良いな、と思います。
楽しい未来が想像できる、今日の一コマでした!
6月10日(日)にキャンパス見学会が開催されます。
ミニ講義をはじめ、本学科の魅力や作業療法士の紹介をする楽しいイベントを用意しました!
キャンパス見学会の参加については、大学ホームページで案内させていただきます。
是非!足をお運びください。
本学科で開催されるミニ講義は、以下の情報でも視聴できるようにしました。
*Twitter ID : kibi_sagyou
*LINE@ 吉備国際大学 作業療法学科
また、本学の作業療法学科に関する質問などは、こちらへ
☛ sagyou@kiui.ac.jp
時間の都合上、来学がかなわなかった皆様!
是非、ご視聴下さい!
おはようございます。
昨日は、今年度初回のキャンパス見学会が開催されました。
本学科の紹介をさせていただいたり、
在校生との交流&相談会もありました。
さて、下のこの写真は、なんの写真だと思いますか?
答えは・・・キャンパス見学会(オープンキャンパス)に来てからのお楽しみ!です。
今回は、初挑戦、ミニ講義や本学科の紹介をLIVE動画で配信しました。
LIVE中の視聴者数は102名!!
LIVE終了2時間後の視聴者数は、さらに伸び207名!!!
Web オープンキャンパスをご覧になった高校生さん
是非、オープンキャンパスにお越しください。
来月のキャンパス見学会は6月10日(日)です。
お待ちしています!!
本学科の籔脇教授が大学院博士後期課程で指導した小野健一さんの論文がイギリスの作業療法雑誌に掲載されました!
Development and validation of the Measure of Supporting Co-occupation for family caregivers
Kenichi Ono, Yuri Kanayama, Keiko Tsuchiya, Miyuki Iwata, Kenji Yabuwaki
この研究は、認知症をもつ高齢者を介護する家族が高齢者と一緒に行う作業(共作業)を捉える尺度を開発し、共作業の特徴を明らかにしたものです。
この研究は、作業療法士が認知症高齢者と家族介護者を支援するための有用な視点を提供するもので、現在はその効果を検証する研究が進められています。
本学科の各研究室では、このように教員、大学院生が国際的な水準の研究に多く取り組んでいます!!
先日、物理療法室で1年生さんが講義を受けていました。
パラフィンに手を入れ「どのような感触ですか?」と先生に問われ、
学生さんは何とも言えない感触に、どのように例えたらよいのかと、
妙な顔つきでした。
実際に治療で扱われるパラフィンに触れ、治療体験をした学生さん
どうでしたか?
これから多くの経験、学びの連続ですね。
明日から、創立者記念日などあり、学生さんは大型連休です。
実習中の4年生さんは、少しホッとする連休でしょうか?
楽しんでくださいね。
事故にはくれぐれも気を付けてくださいね。
連休明けに元気な皆さんに会えることを楽しみにしています!!