報告が遅くなりました。
南あわじ市が世界・日本農業遺産認定を目指している取り組み
「淡路島における水稲・たまねぎ・畜産を連携させた多重生産循環システム」
が一次審査(書類選考)を通過しました。
取り組みの詳細はこちら↓
申請資料
実は、昨年度卒業した学生も関わっているんです。
卒業生が研究していたのは、「タマネギ」です。
淡路島のタマネギがどうして美味しいのかを調べていました。
特徴4の吊りタマネギのケルセチンが約1.5倍増、食味の向上を確認したのが、
まさに、卒業生です!
実験はかなり大変で、
2年間でタマネギを150個ほど分析しています。
時間にすると、一個から成分を抽出して測定するのに4時間ほど!!
こつこつ、本当に頑張っていました。
2次審査が通るように是非、応援をよろしくお願いします。
文責K.K.
肌寒くなってきましたね。
風邪を引かないように皆さんもお気をつけ下さい。
厚手の冬布団の準備が必要ですよ!!(私は、すでに羽毛です)
さて先日、10月11日に
大学のすぐ近くの地域「伊加利地区」というところに行ってきました。
伊加利地区の「伊加利(いかり)」は猪を狩る「猪狩」からきているそうです。
(淡路常盤草七巻に記載)
これは、狩猟部の出番ですよね。
ですのでもちろん、ジビエで地域活性化する取り組みのお手伝いすることが決まりました。
事業に誘って頂きました伊加利地区の皆様ありがとうございます。
力の限り精一杯学生共々、がんばって行きますのでどうぞよろしくお願いします。
この研究取り組みの第一回目として、11日にジビエ料理の試食会が開催された訳です。
その様子がテレビに写りました。動画もアップされています。
是非学生たちの活躍をご覧ください。ポチ
2020年10月11日(日曜日) 「ジビエの猪肉料理の試食会 猪肉を有効活用」
これからも、学生たちの活躍をどんどんアップしていきますね。
乞うご期待下さい!!
文責K.K.
醸造学科はこの度、岡山県高梁市(本学の本部があるところ)の
吉備川上ふれあい漫画美術館で行われるお酒を紹介するイベントに出展します。
出品物は吉備国際大学連携商品「紫苑」というワインです。
岡山県特産冬ブドウ「紫苑」から初めて酵母を単離しました。
その酵母を使ったワインを赤磐市の是里ワイナリーの協力のもと製品化することができました。
イベント情報
備中高梁酒どころ
「酒マンガ、おひとつどうぞ」
期間: 令和2年9月26日〜令和3年1月31日
会場:吉備川上ふれあい漫画美術館
開館時間:9:00〜17:00
休館日:毎週金曜日と年末年始(12月29日〜1月3日)
入館料:一般500円、高校・大学生400円、小・中学生300円
文責K.K.
皆さん、こんにちは
この度、うずの丘大鳴門橋記念館に10台目の「淡路島なるとオレンジ」香る自動販売機を設置しました。
是非、香りを楽しみに、ボタンを押しに行ってくださいませ。
もちろんそれ以外にも景色が良いところですので一見の価値ありです!
今回の自動販売機のパッケージは、うずの丘商品淡路島なるとオレンジのビスケット「島ビスケ」を起用しています。
文責K.K.
岡山県にある吉備川上ふれあいマンガ美術館に行ってきました。
9月26日から2021年1月31日まで『備中高梁酒どころ〜酒マンガ、おひとつどうぞ』企画展があります。
高梁市に本部がある醸造学科にお声かけをもらいました。
そこで、
是里ワイナリーと共同開発したワインや学科紹介をする準備のために、
淡路島からちょっと行ってきました。片道3時間ですが
(コロナ感染拡大防止で、昼ごはんと直売所に寄ったただけで、すぐに帰りましたが。もっと遊びたいですが、コロナが落ち着いてからですね)
イベントの詳細は、追ってご連絡します。
是非、会期中は御足を運んでいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
文責K.K.
平素は吉備国際大学・農学部へのご理解・ご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
2020年7月17日、吉備国際大学HP上に、
「2021年度 吉備国際大学 学生募集要項」が掲載されました。
・【受験生の方へ】2021年度 学生募集要項 掲載
・吉備国際大学HP
2020年7月20日、吉備国際大学HP上に、
「2021年度 吉備国際大学 AO総合選抜入試 学生募集要項」が掲載されました。
・【受験生の方へ】2021年度 AO総合選抜入試 学生募集要項 掲載
・AO総合選抜入試学生募集要項(PDF)
2020年9月2日、吉備国際大学HP上に、
「【受験生の方へ】2021年度学生募集要項の変更について(PDF)」が掲載されました。
2020年9月2日、吉備国際大学HP上に、
「AO総合選抜入試Ⅰ期エントリー受付中(9/28まで)」が掲載されました。
南あわじ志知キャンパス(農学部)についての情報も、盛りだくさんとなっております!
吉備国際大学・農学部へのご入学をお考えの受験生の方やその関係者様におかれましては、
ぜひ一度ご覧くださいませ。
農学部への受験や入学後の生活、その他の内容に関するご意見・ご質問等がございましたら、以下までご連絡ください。
吉備国際大学 農学部 地域創成農学科・醸造学科
南あわじ志知キャンパス 農学部事務室
TEL: 0799-42-4700(代表)
今後とも吉備国際大学・農学部への温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
文責 M.H.
2020年7月17日(金)作成: 学生募集要項 掲載
2020年7月20日(月)更新: AO総合選抜入試 学生募集要項 掲載
2020年9月7日(月)更新: 「【受験生の方へ】2021年度学生募集要項の変更について」、「AO総合選抜入試Ⅰ期エントリー受付中(9/28まで)」掲載
平素は、
吉備国際大学・農学部・醸造学科の教育活動・研究活動に、
多大なご理解・ご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。
吉備国際大学・農学部・醸造学科は、昨年(※参考)に引き続き、
「国際フロンティア産業メッセ2020」に出展しました!
1日目・2日目と、出展ブースへの多数のご来訪、ありがとうございました!
今後とも、吉備国際大学・農学部・醸造学科へのご理解・ご協力のほど、
よろしくお願いいたします。
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【出展ブース情報】
○日時: 2020年(令和2年)9月3日(木)~4日(金)
各日10:00 − 17:00
○会場: 神戸国際展示場 神戸ポートアイランド
○出展分野: グループ出展「ひょうご科学技術協会」
○小間: Q-17(神戸国際展示場 2号館1階)
○出展名: 吉備国際大学 農学部 醸造学科
○アピールポイント:
『地域創成に貢献し、新規醸造食品を創出する』
「食と農」のエキスパートとして地域の創成に貢献できる人材、
新たな醸造関連食品を創出できる人材を養成する吉備国際大学農学部
【出展者プレゼンテーション情報】
○日時: 9/4 14:30 − 14:45
○場所: 1号館 ロビー特設会場
○出展名: 吉備国際大学 農学部 醸造学科
○プレゼンタイトル:
水分含量を指標とした吟醸麹製造技術の開発
(発表者:本学農学部・醸造学科 学生)
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【展示会ウェブサイト:国際フロンティア産業メッセ2020】
【参考資料(PDF):国際フロンティア産業メッセ2020_ご案内状】
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当展示会は、神戸国際展示場 神戸ポートアイランドで毎年9月上旬開催の西日本最大級の展示会で、
例年、京阪神のほか中部・中四国など広域の産業・学術機関・商工会議所・各種組合など広範な業種団体が出展します。
訪問者・参加者も京阪神を中心とする各種企業団体、各種組合団体、学術機関の教職員、高校生・大学生など多岐にわたります。
なお、出展にあたり、
吉備国際大学・農学部・醸造学科は、
・新型コロナウイルス感染リスク低減のため飛沫防止カーテンの設置
・フェイスシールド・マスク着用
・サニタリー設備活用
を徹底いたします。
今後とも、吉備国際大学・農学部・醸造学科の教育活動・研究活動に、
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
※参考: 醸造学科ブログ
2019 年 9 月 6 日
「国際フロンティア産業メッセ2019 (9/5-9/6)」出展情報【9/24更新】
文責 M.H.
平素は、吉備国際大学・農学部の活動に多大なご理解・ご協力を賜りまして、
誠にありがとうございます。
本学・農学部・醸造学科教員が関与する研究の成果の一部が、
メディアに掲載されました。
詳しくは、以下のリンク先のウェブサイトをご確認ください。
・「毎日新聞webサイト」2020年8月18日 10時00分
- 大学倶楽部・吉備国際大
- 「淡路島なるとオレンジ」の香り楽しめる自販機設置
農学部が開発に協力
・吉備国際大学HP
類似投稿のバックナンバーは、以下のリンク先のブログ内記事をご覧ください。
・【報道】「淡路島なるとオレンジ」香る自販機(4/8)
2020 年 4 月 8 日 吉備国際大学・農学部・醸造学科ブログ
・ナルトオレンジ香る自動販売機が構内に設置されました。
2020 年 3 月 26 日 吉備国際大学・農学部・醸造学科ブログ
今後とも、吉備国際大学・農学部へのご支援をよろしくお願い申し上げます。
文責 M.H.
今、「淡路島なるとオレンジ」のスイーツフェアを、神戸阪急で行っています。
詳細情報はこちら↓
https://www.hankyu-dept.co.jp/kobe/h/naruto_orange2020/index.html
私は今日7月18日に、”ちょっとした”PRのお手伝いをしてきました。
ただ、このお手伝いがすごく大変で、、、
その内容が「ヒミツトークショー」
トークショー!!
正直、開始10分ぐらいは頭が真っ白になって記憶がないです。はい。
来場者の皆様には、聞き苦しいものお聞かせして、すみません。
終わったことは、どうにもなりませんが
少しでも淡路島なるとオレンジの魅力がお伝えできればと、頑張ってきました。
明日は、生産農家の若宮さんの話が聞けます。お楽しみに!!
パンプレットはこちらです↓
何よりも嬉しいことがありまして、
スイーツや和菓子、お菓子と沢山の、淡路島なるとオレンジを扱った商品が増えてきたんです!!
上の写真のように
淡路島なるとオレンジだけでコーナーができるのを夢見ていたので本当に嬉しいです。
これだけ彩り豊かな見た目は、本当に一消費者として、ウキウキしますね。
今日は何を買って帰ろうかな
文責K.K
本学・醸造学科の学生と教員が、先週の7/10〜11、
「与謝野ホップ・ヒロユキ圃場」を訪問・見学し、
ホップの収穫体験をさせていただきました。
当該施設は、
京都府与謝野町にあるホップ園であり、
「一般社団法人 日本ビアジャーナリスト協会」の代表理事であられる、
藤原ヒロユキさんが経営なさっている農園です。
毎年、”ホップレンジャー”と称して収穫体験を募集なさっているそうです。
また、今回はその近隣で二条大麦を栽培されている農家さんとも面談して、
麦サンプルを分けていただくことができました。
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近年、酒税法の改正により、
ビール系飲料の材料に関する規定が変更されたり、
ビール系飲料の値段が変動したりしていて、
ビール系飲料やビール醸造に関して関心が高まっていると感じます。
今後とも、
吉備国際大学・農学部・醸造学科へのご理解・ご協力のほど、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
文責 M.H.