2017年1月20日(金)から、22日(日)にかけて、
吉備国際大学の岡山キャンパス(岡山市)にて、
グローバルゲームジャム2017(GGJ2017)が開催されます。
「グローバルゲームジャム」とは、48時間という限られた時間で
一つのゲームを作り上げるというイベントです。

全世界で同時に開催され、毎年約6000人以上の参加者が集まります。
共通したテーマをもとにゲームアイデアを考え、
最後はグローバルゲームジャムの公式サイトにて作品が公開されます。
このイベントをきっかけに作品にスポンサーが集まることがあるほど
世界的に注目されているイベントです。
ゲームの企画から、制作(プログラミング、動画制作等)、
広報(ウェブでの公開と宣伝)まで、ゲーム開発の一連の流れを、
同年代の仲間や経験豊富なプロとともに、経験できます。
動画の技術をゲーム制作で発揮し、アニメーションやイラスト制作の
幅を広げる機会となると思います。
問い合わせ先:s-yamane@computer.org
詳細、及び、お申し込みは、「こちら」
昨日は、本学科の新たな1ページを記念する、大事な日となりました。
それで、夜は、こうしてみんなで集まってお祝いです。
おや、おや、中に、紅一点若い女性が・・・。

キム・イェオン先生です。
実は来年4月から、アニメーション実技の新しい教員としてお迎えすることになったのです。

現在は母国韓国で活動中ですが、アニメーションについては日本で学びました。
東京工芸大学芸術学部アニメーション学科 卒業
東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 修了
キム先生の特徴の一つは、大正浪漫風の作品が多いということ。
前回岡山にいらっしゃった時には、何よりも一番に「夢二美術館」に足を運んだそうです。
なるほど、なるほど、確かに。


日本語は、大学1年生の時に、日本語能力試験の1級に合格したというのですから、スゴイです!
日本人よりも丁寧な日本語を話すのです!
とにかく若い先生ですから、学生目線での親身で熱い授業を期待しています。
海外からの留学生にとっては、本当に身近な生きた目標となって下さるはずです。
キム先生、学科教員一同、先生のご到着を首を長くして待っていますよ。
4年生の卒業制作は、今は最後の追い込み段階です。
卒業制作用の別室は、熱気と悲壮感が漂う異様な空間に。
こっそり写真を失礼。

ある学生の動画を入手しました。
そこには、ムシャムシャ食べる豚の姿が。


食べるのは豚だけかと思ったら、何やらカエルらしきものも同じくムシャムシャ。


意味は分からないが、とにかくみんなムシャムシャ食べている。
言葉で書けば、それは簡単なムシャムシャだけど、
アニメにしようとすれば、ムチャクチャな数の動画を描くことになる。
今度は心が折れそうになって、ムシャクシャしてくる。
それでも、4年生のみんな、もう少しだから頑張ろう。
心のムシャクシャは、きっとムチャクチャな感動となり、
最後はやっぱり、ムシャムシャの食欲がゴールで待っているはずなのだから。
11月11日、ポルカのまちなかゼミナールにて、
公開講座「クリエイティブタウンの可能性 アート、コンテンツ産業と地方都市」、
が開かれました。
こんな感じで、とても和やかに始まりました。

当学科の大谷先生がまず最初に、先日行われた
「ゲームジャム高梁」と「アニメシンポジウム」について報告を行う。
これが、今の高梁市がクリエイティブタウンを目指す最初の一歩ですから。

続いて、アートプロデューサー&ディレクターである山口裕美氏による
地方都市におけるアートやコンテンツを生かした地域づくり・町づくり、
についての講演がありました。

一つの事例として、静岡県掛川市の「現代アートプロジェクト」が紹介される。
二の丸美術館と二の丸茶室に、現代アートの一品を加えて、どこにもない一期一会の茶会が開かれる。地元の人が気付いていないモノと場所に、現代アートが新しい味を加えることになる。
ただ、歴史のある地方都市でのこうした新しい試みには、中心となる人物の強力な「力技」がどうしても必要なのだろうと感じました。
山口さんは、それほどにパワフルで、確かに「現代アートのチアリーダー」と呼ばれるに相応しい方なのでした。
10月29日、オリエント美術館にて、「岡山映画祭2016」が始まる。
そのオープニングで、アニメーション文化学部長・清水教授の
脚本・監督作品「よるべしるべ」が上映されました。
「もう一度、観たかったんです」と来場された人がいたが、
あれは9月にポルカで見てくださった方だろうか・・・。

主役を演じてくれた白井良次さん(マイクの人)は、
今放送中の朝ドラ「べっぴんさん」に、もうしばらくすると登場するとのこと。
女性たちの夫が管を巻く?、居酒屋の主人なのだそうです。
でも、確か白井さん、お酒は飲めないはず。
どんな演技を見せてくれるか、とても楽しみです。

役者さんは集中すれば、本当に泣けます。
目から涙があふれてきます。この目で見ました。
だから、監督はそのつど丁寧に「はい、カット!」と言ってやる必要があります。
一度「カット!」と言うのを忘れていたら(何てことを!)、
役者さんらは本当にいつまでも演技をしていて、
後から「カ・ン・ト・クー!」と叱られてしまいました。
10月22日・23日、大学構内で「ゲームジャム高梁」とシンポジウム「地方から発信するゲームとアニメ ~高梁から『世界』にアニメを発信!」が開かれました。

ゲームジャムは今年で2回目で、昨年よりも倍の数の人が集まってくれました。
今回のゲームジャムは、キャラクター制作、プログラミング、音楽担当など、それぞれが自分の得意分野で協力しながら、30時間で一つのオリジナルゲームを開発するというもの。
体力も気力も使い切ります。みなさん、ご苦労様でした。
短時間であれだけのものができるのですから、本当にすばらしいです。

シンポジウムは、高梁にもアニメスタジオが出来ることを受けて企画されたものです。
いわゆる産官学が一同に顔を揃えて、「地域とアニメ」をテーマに、かなり突っ込んだ話をしました。
さらに、先行事例として井原と総社のアニメスタジオが紹介され、それぞれの設置の経緯や現在の事業内容などが話されました。
一同、備中の地に今後ゲームやアニメの文化が興ることを願って、シンポジウムを終えました。
なお、<こちらに>、ゲームジャム高梁とシンポジウムのツイートのまとめがあります。
★ 「ゲームジャム高梁」
日時:10月22日(土)・23日(日)
場所:吉備国際大学 国際交流会館 2F
ゲームジャムとは、参加者で即席のチームを作り、短期間で決められたテーマのゲームを完成させるというイベントです。
今回は、30時間でゲーム開発を行います。
問合せ・申し込み先
岡山Unity勉強会、またはメール(anime@kiui.ac.jp)にて
★ シンポジウム「地方から発信するゲームとアニメ
~高梁から『世界』にアニメを発信!」
日時:10月22日(土) 13:00~16:00
場所:吉備国際大学 順正記念館(順正寮跡) 1F
3月に井原市に、9月には総社市にアニメスタジオが開設。
大学のある高梁市も、内閣府の「地域創生推進交付金」を得て、現在アニメスタジオ開設の準備中。
こうした動きを捉えて、高梁市やその周辺地域が今後コンテンツ文化・産業を通じて、どのように発展することが出来るか、その可能性を議論します。
「備中」の地に、今新しい風の予感!!!
問合せ・申込先 anime@kiui.ac.jp



9月24日、オープンキャンパスが開かれました。
前回同様のぼりを使ってのお迎えから始まったのですが、今回はそのイラスト制作者も登場です。
左ののぼりのイラストを描いた、2年生のTさんです。
彼女は、時間があればいつも何かをゴソゴソ描いています。
この日も高校生の相談に乗りながら、描くわ描くわ。
就活中の女子学生が、
この世の不条理・理不尽さに涙しながら?
ウルトラマンのように片手を伸ばして
雄々しく宇宙に飛び立つ?
あっという間にこんな絵を30枚ほど描き、ソフトを使ってアニメ化すれば、
「就活女子学生初号機!発進!」です。
参加してくれた高校生のみなさんもそれぞれ作品を作り上げ、その後で一緒に楽しく上映会を行いました。

どこの大学もこの時期、オープンキャンパスでにぎやかです。
吉備国際大学も8月27日にメインのオープンキャンパスを行い、たくさんの高校生と保護者の方に来ていただきました。
今回のアニメ制作体験は、自分でキャラクターを作って、フォトショップでそれに色をつけようというものでした。
PCがマックだからそもそも操作に慣れないし、フォトショップは機能ボタンが多くて何が何やら、戸惑うばかり・・・。
初めての体験ですから、高校生の皆さんは大変だったと思います。
でも、時間をかけて、慣れたら大丈夫!

ところで、今回学科では初めてのぼりを作り、生徒さんをお迎えしました。
学生の描いたイラストをのぼりに仕立てたのですが、次回のオープンキャンパスでも使う予定です。
本物がご覧になりたい方は、ぜひとも9月24日、高梁キャンパスまでお越しください。

8月10日、杉並アニメーションミュージアムの館長鈴木伸一先生に来ていただき、市内のポルカで講演をしていただきました。
大学が提供している公開講座「まちなかゼミナール」の一環です。
<内容>
・トキワ荘時代
・漫画のフクちゃんで有名な横山隆一先生の「おとぎプロダクション」の頃
・その後トキワ荘の仲間と設立した「スタジオゼロ」について
鈴木先生だから知っていて語ることが出来るというお話ばかりで、アニメファンにとってはたまらない内容だったのではないでしょうか。
この時代の生き証人の発言が、高梁で生で聴けるとは・・・。
講演の前には、ベンガラの町「吹屋」にお連れしたのですが、その際驚いたことが二つありました。
1.炎天下の中、こちらの心配をよそに、その達者な歩きぶりと言ったら・・・。 参りました!
2.上京前の下関時代印刷所に勤めていたそうで、そこでの作業に実はベンガラを使用していたとのこと。
そのせいか、ベンガラの製造行程と用途についてしっかりと調べておいででした。
なお、ベンガラ(弁柄)は、インドのベンガル地方より伝来したことからそう呼ばれているとのこと。発見!


