卒業研究発表会がありました。
前日まで、各ゼミともデータ取り、データ分析、結果の解釈
結果の考察と、いよいよ楽しく白熱した?時間を過ごし、
当日は緊張しながら発表準備や最終練習をしました。
4年間の学びの集大成にも似た卒業研究。
実りの成果を思う存分!堂々と!!報告できました!
大勢の後輩の聴講の中、お疲れ様でした。
思い出の一頁は、新田写真館さんに撮影していただきました。
卒業アルバムが楽しみですね。
卒業研究論文の作成もありますので、最後まで頑張りましょう。
卒業研究発表会がありました。
前日まで、各ゼミともデータ取り、データ分析、結果の解釈
結果の考察と、いよいよ楽しく白熱した?時間を過ごし、
当日は緊張しながら発表準備や最終練習をしました。
4年間の学びの集大成にも似た卒業研究。
実りの成果を思う存分!堂々と!!報告できました!
大勢の後輩の聴講の中、お疲れ様でした。
思い出の一頁は、新田写真館さんに撮影していただきました。
卒業アルバムが楽しみですね。
卒業研究論文の作成もありますので、最後まで頑張りましょう。
14日土曜日は、2年生のキャリア開発Ⅱの授業がありました。
一日かけて事例を共有し、専門職の果たす役割や多職種連携に
ついて体験学習を行います。
看護学科
理学療法学科
作業療法学科
社会福祉学科
介護福祉士科
の5学科合同の授業で、教員含めると軽く200人越えの授業です。
教員も、準備や打ち合わせで参加します。
会場の体育館に各学科学生さんが集合すると、授業も活気づいていました。
心理学科の先生のご協力をいただきながら、少人数グループに教員が張り付き
体験型で対象者の気持ち、専門職の役割を果たすときの難しさ、連携の重要さ
専門職者の態度の重要性など、多くの気づき、学びがありました。
途中のお昼休憩のお弁当が、ホッと心の癒し?
楽しく過ごせました。
良い学びができたでしょうか?お疲れ様でした。
10月8日に本学科の佐野講師が代表の勉強会主催でシンポジウムを行いました!
この勉強会は、作業療法士や社会福祉協議会職員、医療ソーシャルワーカー、社会福祉士、保健師、ケアマネージャーといった地域支援に関わる職種のメンバーで構成された会です。
佐野講師は、地域包括ケアシステムの概要について説明し、この勉強会を結成したきっかけや活動の内容について発表しました。
続いて、勉強会のメンバーが訪問リハビリで関わる対象者の方に対して、新たな社会資源を作ることで地域への参加に繋げた作業療法士と社会福祉協議会による連携の話。自分の住み慣れた地域で、自分の大切な想いを残された人に繋ぐためのQOD(死の質;いかに満足して死を迎えるか)に対する支援の話。倉敷市にある様々な通いの場(サロン、カフェ、集いの場など)の役割を紹介し、基本情報や活動内容をガイドブックにまとめ上げた制作者の想いについての話がありました。
参加されていた方は総勢約70名で、医療・介護・福祉に携わる様々な職種の方や県外からも来られている方がおり、盛大なシンポジウムとなりました。
超少子高齢社会を迎えている日本にとって、多くの人が関心を持ち、みんなでつながりを持ち、協力して支え合っていくことが大切になります。
今後も地域支援に関する取り組みやその情報について積極的に発信していきたいと思います!
あいにく雨模様の高梁ですが、今日は校内が活気づいています。
今日は、秋季授業開始前のオリエンテーションの日です。
実習や集中講義などで夏休み中も学内で学生さんの姿を見かけましたが
やはり、各学年のクラス全体の顔を確認するとホッとします。
少しは夏休みらしい休みが取れたでしょうか?
春季の成績はどうでしたか?
明日から授業開始です。
一緒に学問を楽しみながら、研鑽していきましょうね。
4年生は、いよいよ修学の最終段階に突入します。
笑顔忘れず頑張りましょう!
Instagramのライブ配信機能を活用した新しい学び場=Live Study(らいすた)を創ります!
代表は、昨年本学の博士課程を修了し、現在、大杉病院で作業療法士として働くかたわら、本学の非常勤と保健福祉研究所準研究員を兼務する寺岡睦さん。
副代表は、本学科の京極真准教授。
Instagramは世界中で多くの人が楽しむ大人気のSNSです。
今回、寺岡さんの発案で、Instagramのライブ配信機能を活用した、新しい学びのあり方を創っていくことになりました。
らいすたは「いつでも、どこでも、誰でも」参加できます。
関心がある人はぜひ以下のサイトにアクセスしてください。
9月29-30日に行われた表記学会にて、当大学竹林崇准教授が「市中に暮らす痙縮者へのボツリヌス治療を活かす他職種協働」というシンポジウムにて、「ボツリヌスA型施注後の多角的アプローチの効果」という題目で招聘・発表をしました。「ボツリヌス毒素??」と一般の方には馴染みのない言葉だと思います。ボツリヌス毒素とは、美容業界でもよく使われる筋弛緩剤です(皺とりなどに使われます)。ただし、脳卒中後の「麻痺・痙縮」の治療にも最近ではよく使われる薬剤です。
「ん?痙縮って?」となる方も多いかもしれませんが(おそらく3年生以上の学生さんは本学の授業で学んでいるはずです)、脳卒中後に手や足の筋肉が強く張ってしまい硬くなってしまう状態です。竹林准教授の研究グループはこの薬剤と上肢装具、そして「作業療法における上肢アプローチ(CI療法)」を併用して、上肢の麻痺を軽減し、麻痺手を使い、「対象者の方の意味のある作業の実現」について、取り組み成果を上げています。
本学会シンポジウムでは今までの成果について様々な知見を、神経内科医師、脳外科医師、リハビリテーション科医師、理学・作業療法士、看護師、義肢装具士と言った参加者、約200名に対して、講演をしました。これらの発表の一部は、日本語論文、英語論文にまとめられています。そのうちの一つ、アメリカの科学雑誌にも掲載されたものを以下に示します。ご興味のある学生さんは、ぜひ、目を通して見てくださいね。
Takebayashi, Takashi, et al. “Therapeutic synergism in the treatment of post-stroke arm paresis utilizing botulinum toxin, robotic therapy, and constraint-induced movement therapy.” PM&R 6.11 (2014): 1054-1058.
今回は本学教員と卒業生が執筆・制作に関わった書籍(教科書)を紹介します。
「作業療法を観る」株式会社シービーアール
この教科書は7名の事例に対する作業療法をDVDとワークシートで見える化したものです。
評価手技や治療手技に関する視聴覚教材はすでに多数出版されていますが、対象者とのコミュニケーション、初回評価や介入時の作業療法士の思考過程に注目した教材はこれまでありませんでした。
この教科書の原稿執筆と再現映像の制作に籔脇学科長と作業療法学科9期卒業(2007年3月卒)の中原啓太さん(西宮協立リハビリテーション病院勤務)が関わっています。
在学生の皆さんは授業でも一部を使用する予定ですので、どうぞ楽しみにしていて下さいね!
秋桜ゆれる高梁です。
今日は、オープンキャンパスが開催されました。
楽しみながら会場設営や準備を行い、参加者の皆さんに
本学科について紹介させていただきました。
明るく元気な学生や教員執筆の書籍紹介
作業療法や学科の取り組みについて、
作業療法体験の紹介
などなど
大学院進学についてのお問い合わせもいただきました。
参加者の皆様、楽しんでいただけましたでしょうか?
私たちの作業療法学科の魅力をお伝えできているでしょうか?
本日は、ご足労頂きありがとうございました。
休日の中、オープンキャンパスに快く協力して下さった学生さん
助かりました。ありがとうございました。
9月22日(金)~24日(日)に作業療法領域で国内最大の学会、日本作業療法学会が開催されました!
本学からは籔脇学科長、竹林准教授、佐野講師の他、多くの大学院生、修了生が発表しました!!
(中四国地方の大学では例年1、 2を争う発表数なんですよ)
他の教員からも発表報告があると思いますが、今回は籔脇学科長が開発した「包括的環境要因調査票CEQ」の発表についてです。
学科長本人と大学院修了生、他県の共同研究者、合わせて3件の発表がスペシャルセッションとして行われました。この調査票はわが国でも臨床・研究に使用されるようになり、先日はBritish Journal of Occupational Therapyというイギリスの雑誌にも掲載されることが決まりました。
11月末に発刊される地域作業療法学第3版(医学書院)という教科書にも本学教員が開発したCEQが掲載されることになっているんですよ。
日本の作業療法界に発信を続ける吉備国際大学作業療法学科であることを学生や保護者の方々、高校生の皆さんにも知って欲しいと思います!
9月のオープンキャンパスについてご案内します。
*日時:9月24日(日)11:00~16:00
*場所:吉備国際大学高梁キャンパス(高梁市伊賀町8)
吉備国際大学作業療法学科について、在校生と共に紹介させて
頂きます。
作業療法士によるアセスメント体験など、様々な体験コーナーを
予定しています。
大学院に興味をお持ちの方へも対応させていただきます。
是非足をお運びください。
お持ちしています。
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