結婚のご挨拶に来校してくださいました!
おめでとうございます(*^▽^*)
岡山県外に就職し、早…何年?
随分昔に卒業式を終えたような気分で再会しましたが、
臨床3年目の若手でした。
学生時代からしっかり者の二人で、仲良かったですが
このたび!5月についに結婚★
おめでとうございます!!!!嬉しい話ですね(*^▽^*)
二人の近況や臨床の話
同級生の近況
昔懐かしい学生時代の顔写真の話
などなど
楽しいお話で時間が過ぎ・・・
そろそろ、同窓会開きたいね~って盛り上がっていました(^^♪
「求人票出します」とのこと。興味関心ある方はご連絡下さい、とのことでした。
今日の心温まる、ほんわかエピソードでした。
(卒業生の皆さん、お元気ですか~????)
皆さん、こんにちは(*^^*)
先週、日本リハビリテーション医学会学術集会の開催について
紹介させていただきました。
今日は講演された竹林先生に、学会の様子や先生のご講演、ご研究について
お伺いしたので紹介させていただきます。
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竹林先生、先週の学会でのご講演お疲れ様でした。
作業療法士が社会貢献や自己研鑽のために参加する学会は沢山ありますが、
竹林先生がご講演された日本リハビリテーション医学会はどのような学会でしょうか?
→リハビリテーション科の専門医・指導医、看護師、理学療法士、作業療法士、
言語聴覚士が主に参加している学会です。
竹林先生は、どのような内容のご講演をされたのですか?
→私どもが帝人ファーマ株式会社と共同で開発を進めているReoGo-Jという脳卒中
後の上肢麻痺に対するロボットについて話をして来ました。
先生はどのような研究に着手されてきたのですか?
→脳卒中後の上肢麻痺の治療に関する研究を続けて来ました。
なぜ、そのような研究に着手されるようになったのですか?
→人間は両手を賦活し作業を行なうことで、健康を維持すると言われているぐらい、
手は人間にとって、重要な部分です。これを奪う脳卒中後の麻痺をなんとか克服
し、罹患後の対象者の方々に、少しでも幸せな生活を送ってもらいたいからです。
先生の研究活動は、どのように活用の可能性が広がるでしょうか?
→医療現場、介護現場にて、脳卒中後の上肢麻痺を回復するためのアプローチの開発です。
最後に、ブログを見ている学生さん方にメッセージをお願いします。
→吉備国際大学では、「すでに作業療法士として働いている方々に対して行う卒後研修
と同レベルの最先端の脳卒中後に生じる上肢麻痺に対するアプローチを学部生に対し
ても、わかりやすく噛み砕いて教示しています。ぜひ、こちらの大学で一緒に、世界
で有数のアプローチを体験し、学んで見ませんか。お待ちしています。」
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ありがとうございました(*^▽^*)
ロボットを使用した、未来型リハビリテーションですね!
少し前は再生医療との連携やロボットを活用したリハビリテーションの話は
もっと随分先の遠い未来のように感じられた話ですが・・・
時代は21世紀。
学生さんはAI世代。
新たなリハビリテーションスタイルが創造されそうな気配です。
ワクワクしてきますね!!!!☆
吉備国際大学の作業療法学科は、学生さんと共に未来を創造していきます!
竹林先生を囲んで、未来の話をしたいと思いませんか?
梅雨に入りましたね~。
とても暑くなる日があればヒンヤリ雨の日もあり
少しだるさを感じる日があるでしょうか?
皆さん、学習の進捗状況はいかがですか~?
開講授業も、そろそろ中盤に差し掛かるころでしょうか。
試験に合格するための学習だけだと、
少し苦痛に感じる学生さんもいるかもしれませんね。
でも、先ずは単位を取得しないと卒業までの道は開けず、です。
最近、先輩から後輩への学習グループが開催され始めました。
これは、先輩、後輩双方のニーズが合致して開催された会です。
こういう、フットワーク軽く助け合う?ところ、
本学科の学生さんらしいな、と思います。
木曜午前中に開催されていますので、興味関心のある学生さんは
声をかけて下さいね。
追伸:園芸ゼミの水耕栽培のレタスや、トマトも元気に育っていました
今日は、皆さんにご案内することが、とても多いです。
実は、本日より3日間、岡山で開催されている第58回日本リハビリテーション医学会
学術集会で竹林先生がランチョンセミナーの講師をされます。
講演者一覧では、日本を牽引される先生方のお名前が数多く確認されます。
(この並びで竹林先生のお名前があるんですね。)
http://www.congre.co.jp/jarm2017/agenda/index.html
参加が間に合う方は、是非会場へ足をお運びください!
学生の皆さん!
服部先生から国際協力ヴォランティアの参加者募集について案内を頂戴しましたので
紹介させていただきます(*^^*)
*詳細は、主催団体のホームページなどで確認をお願いします。
(少しですが、チラシがありますので、興味ある学科内の方はお声かけ下さい。)
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<滞在地>タイ国北西部地域の山岳少数民族居住山村(主として現地家屋の大部屋:雑居寝)
<主目的>・参加青年たちに対し、広い視野と深い洞察力の涵養に役立つ環境を提供すること
・1つあるいは複数の労働作業を含む、山村支援活動をすすめること
(労働作業の例の紹介についてはホームページなどで確認して下さい)
<日 程>2017年8月16日(水)東京発、チェンマイ泊 ~
8月30日(水)早朝東京着(29日夕刻チェンマイ空港発)
<参加募集人員>8名程度 大学生及び社会人
(社会人とはGONGOVA同窓生またはGONGOVAの趣旨を充分理解下さる青年)
<参加費用>15万円 2000万円クラスの海外旅行保険代を含む。別途予防接種代1万円
(指定クリニック利用の場合)必要。
<申し込み方法>参加申込書をEメールアドレスに送信。
*参加申込書はGONGOVAホームページよりダウンロードできます。
<締め切り期日>①2017年6月28日 定員に達し次第締め切り
②第1回締め切りで定員に達しない場合のみ先着順に受付。
<選考方法>書類審査及び簡単な面接(または電話。Eメール・スカイプなどによるインタビュー)
<主 催>NPO法人 草の根国際協力研修プログラム(略称:GONGOVA <ゴンゴヴァ>)
<連絡先>Eメールアドレス: gongovaoffice@gmail.com
ホームページ: http//www-cc.gakushuin.ac.jp/~19731706/index.html
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少し前、ちょっとした依頼があってタイの作業療法について調べたことがありました。
タイで作業療法を学ぶには、国内2校のいずれかで海外の教科書を用いて学習し、
就職して都心で身体障害領域や小児領域の作業療法を実践することが多い、と。
今はどのような様子なのでしょう?
興味・関心がある方は、夏休みを利用して参加されませんか?
ブログをご覧いただいている
高校生の皆さん
今週土曜日にキャンパス見学会を開催しますので
ご案内申し上げます。
作業療法って何をするんだろうか?
作業療法士って、どんな仕事をするんだろうか?
作業療法士は、どんな場所で仕事をするんだろうか?
作業療法士になるための学校はいくつかあるけれど、どこが良いか?
学生生活のサポート体制(支援)はどんなものがあるか?
吉備国際大学の作業療法学科で学習することのメリットは?
などなど
進路を考え始めたら、疑問は沢山出てくることでしょう。
進路指導部の先生やご家族との話の中で「将来何がしたいの?」と問われ、
自分の人生を大切に考えてくれる人たちに感謝しながら、
でも、自分の気持ちや思いをうまく答えられず、
考えすぎて、何から確認して自分の道を切り開いたらよいのか・・・
悩んだり困ったりしている人もいるかもしれませんね。
高校進学の時商業科や工業科へ進学したけど、自分の将来考えたら
医療福祉系に興味がではじめている。どうしよう。進路の分野変更しても
大丈夫なのかな?ついていけるのかな?と不安な人もいるかもしれません。
進路について考えながら時間が過ぎ、決心まで至らず高校卒業までの時間が
見えてきた人もいるかもしれません。
本学科がもっている多くの魅力をお伝えするには、
7,8,9月開催のオープンキャンパスに参加していただくのが一番早い!
と思うのですが
オープンキャンパスに参加するには少し時間が合いそうにないよ
オープンキャンパスに参加するって言ったら進路ほぼ決まり見たいになりそう
など
先ずは、吉備国際大学の作業療法学科がどんな様子か見てみたい聞いてみたい
と思われる方は、是非今週末のキャンパス見学会へお越しください。
本学科の特色・魅力を紹介させていただきます。
そして、時間の許す限り、将来について一緒にお話しましょう(*^▽^*)
お待ちしています!
先月、沖縄で開催されました認知症ケア学会で
佐野先生が研究発表されました。
認知症予防や認知症への治療は、多くの方が関心
をお持ちと思います。
今日は、佐野先生に研究発表や研究活動について
お伺いしました。
皆さんに紹介させていただきます。
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①佐野先生、学会発表の様子を教えてください。認知症ケア学会はどのような学会ですか?
参加している職種は本当に様々で,医師,看護師,薬剤師,ケアマネージャー,PSW,
介護士,社会福祉士,リハビリ関連の3職種,企業などの方々がおられました.そのため,
講演や発表のテーマも多職種に関心が向けられ,多職種での連携した支援が強調されて
いたように思います.
②先生はどのような研究発表をされたのですか?
臨床での訪問リハの関わりにおいて,前頭側頭葉変性症を患い妻や他者との意思疎通
がかなり困難となっていた方の支援を行いました.この方に対して,意思疎通や外出の
促進につながる介入方法を検討したことと,デイサービス導入時にもその介入方法を取
り入れた多職種連携を行ったことについて発表しました.
③なぜ、その研究に着手しようと思われたのですか?
担当した方への支援だけでなく,その家族の介護負担軽減が急務となっており,本当に
何とかしなければいけないという共通意識が支援者間で強くありました.そのため,かか
りつけ医の受診や訪問リハやデイサービスの見学をお互い積極的に行い,支援者間での
協議など介護保険制度の範疇では補えない支援もたくさん行っていきました.その甲斐あ
って,本当に素晴らしいケアの実現につながったと考えたため,今回の発表を共同で行う
経緯となりました.
④今回発表された結果は、将来どのような研究につながっていくのでしょうか?
日本の高齢化に伴い認知症の方への支援がとても重要になっていると思います.認知症
といってひとまとめにするのではなく,疾患や個人によってそれぞれの病態や脳機能に特徴
があるので,その特徴を踏まえた支援を行っていく必要があります.さらに,その特徴を踏
まえた支援を多職種で共有し,協働できる関係が強まるともっと認知症の方々への支援の
質が向上していくのではないかと考えています.
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佐野先生、学会の様子を教えて下さって、ありがとうございました!
実際に関わられた方々に関する報告だったんですね。
学会参加者や発表テーマは多岐にわたるものであったとのこと。
未来を創造したい思いが様々に集合した中での報告お疲れ様でした。
先生からのお話を伺って、私も未来を創造したい思いが、一層強くなりました!!
また、お話聞かせてください。本当にありがとうございました。