2017 年 8 月 1 日

「まにわ映像フェスティバル2017」 プレイベントに参加

「まにわ映像フェスティバル2017」のプレイベントに参加してきました。

真庭市北房の中津井にて、東京工芸大学の学生さんたちと本学から2名の学生が参加して、
コマ撮りアニメの制作を行いました。

北房1

出演は、地域の小学生たちで、北房名物のホタルに扮して名所でのロケに挑みました。

暑い日で、時々雨も降るコンディションでしたが、小学生たちも頑張ってくれて
いい作品が完成しました。

北房2

鐘乳穴という洞窟での撮影は、寒いぐらいでしたがいい経験になったと思います。

何より学生たちが、すぐに打ち解けて別れを惜しんでいる姿が印象的でした。

北房3

次は勝山に舞台を移して、フェスティバルは続きます。

8月19日には、本学のキム・イェオン先生の登壇するトークショーもありますので、
皆さん勝山でお会いしましょう。

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2017 年 7 月 21 日

ロシア・香港研修団のサマーコースが修了

先日、ロシア・香港研修団のサマーコースが修了しました。

その日、5日間のコースの最後課題は、「杭打ち」でした。
ハンマーを持ち上げ、打ち下ろすだけなのですが、ハンマーの重さを感じさせるように
描かないと、とても不自然な動きになってしまうのです。

まずはトレース台で、ハンマーと人間の動きを注意深く確認しながら、
一枚一枚描いていきます。

杭打ち課題

それを繋げてアニメーションにすると、最終的にはこんな感じに!

3枚合成
ドヤ顔

やっぱり、最後はドヤ顔です。 ドヤは、インターナショナルかーーーっ!?

作品上映後、先に岡山を離れることになっていたロシア研修団の一人ひとりに
サマーコースの修了証書が授与されました。 
パチパチパチ。 お疲れ様でした。

終了証授与

翌日ロシアの一行は新幹線で東京に向かい、離日前の最後の時間をアニメの聖地、
秋葉原で楽しむとのこと。
そのためかどうか、自分たちで髪をピンクに染めている学生もいました。
なかなか気合が入っています。

ピンク

ちょっと気になったので別の学生に聞いてみたのですが、
このままピンクの髪でロシアに戻るのは、やはりマズイそうです。
きっとまた自分たちで、こっそりと髪の色を元に戻すのでしょうね。

思い出に残る日本の夏、そして、高梁のアニメ、であったことを願っています。
Спасибо(スパシーバ)!

2017 年 7 月 20 日

「高校生イラストコンテスト」のご案内

<募集要項>
 
日本のマンガやアニメーションは、今や日本を代表する文化の一つとなりました。こうした状況を踏まえ、吉備国際大学アニメーション文化学部は、才能あふれる多くの高校生に身近で手軽な発表の場を提供することを目的に、第6回「高校生イラストコンテスト」を開催いたします。
    
1.募集内容:次の二つの部門のどちらかを選んでください。テーマは自由です。
  ①手描き部門(1枚もので一人2点以内)
  ②CG部門(1枚もので一人2点以内)
2.応募資格:高校生(中国・四国地区の高等学校またはそれに準ずる学校に在籍している方)
3.応募作品の形式:用紙サイズA4、紙質は自由(イラストボード可)
4.募集期間:平成29年7月16日(日)~9月29日(金)(消印有効)
5.応募方法:各学校で取りまとめて、応募用紙に必要事項を記入の上、下記の応募先まで作品を同封して郵送、もしくはデータを下記メールアドレスまで送ってください。
6.表彰
   学校法人順正学園 総長賞 1点(副賞 図書券3万円分)
   吉備国際大学 学長賞   2点(副賞 図書券1万円分:各部門1点)
   奨励賞          3点(副賞 図書券3千円分)
   (受賞者全員に賞状と副賞およびアニメ「愛・天地無用」の高梁市版DVD送付)
7.審査と発表
   応募作品については、吉備国際大学アニメーション文化学部で審査を行い、受賞者を選定します。
   平成29年10月中旬に結果発表を行います。
8.注意事項
 ①作品は未発表で、必ず応募者オリジナルのものであること。
 ②他人の著作権、肖像、名誉、プライバシーその他の権利を侵害しないこと。
 ③応募作品は手描き部門のみ返却します。なお、応募作品は大学・学科のHPやパンフレット等にて公開させていただく場合がありますが、その際応募作品に関し使用する権利は大学に帰属することとし、公開についての事前の連絡も行いません。
9.応募先・問合せ先
  吉備国際大学アニメーション文化学部「イラストコンテスト係」
  〒716-8508 岡山県高梁市伊賀町8
  TEL:(0866)22-9454 FAX: 0866-22-9468 E-mail: suzuki@kiui.ac.jp
 (担当:鈴木)

<応募用紙>は、こちらからダウンロードしてください。 
  応募用紙

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2017 年 7 月 16 日

学生作品発表会 と 佐々木洋先生

7月14日、学内で学生による作品発表会が行われました。

これは、4月に学科の学生すべてを10の班に分け、それぞれに3ヶ月間
自由に企画・制作をさせたものです。
目的は、学年や国籍を越えて何かを共に作るという体験をすることにありました。

少年とドラゴン
漫画

まずは、創作紙芝居、漫画、キャラクター制作という、まさに王道から始まりました。

コスプレ
落語

ところが、アニメーション文化学科だから、コスプレまでは許容できるが、
なぜか落語までもが登場、いや、闖入!!!

とにかく、学科学生の多士済々ぶりが改めて確認できた、とても楽しい一日でした。

最後は、今度高梁に出来るアニメスタジオのスタッフで、今後学科の実技教育にも
関わっていただく予定の、佐々木洋先生による「背景美術」についてのお話でした。

佐々木先生イラスト

暗くてよく分からないので、前夜の歓迎会での一枚を追加しておきます。
佐々木先生と奥様です。

ご夫婦

お二人はスタジオ設立後は、高梁にお住みになる予定とのことで、
高梁市の人口は、ありがたいことに、これで2名の増加となりました!

さらに、お酒の売上げも増加が期待されます。 実に、メデタイ、メデタイ!

2017 年 7 月 13 日

ひるね姫×くらしき ラッピングトレイン

ついに私も「ひるね姫×くらしき ラッピングトレイン」に乗車しました。
7月13日、11:41 岡山駅発、伯備線普通(備中高梁行)。

側面

車内には、中づりのキャンペーン広告と、ドア上には
地元の人や関係者の熱い思いを込めたコメントも。

中づり
つり輪

広島の呉を舞台にしたアニメ映画「この世界の片隅に」には、泣かされました。

この映画ほどには話題にならなかったが(ゴメン!)、
人気の点では「君の名は。」とは比べものにならないが(もっとゴメン!)、
地元の下津井を舞台にした長編アニメ映画が本当に出来るなんて
今まで誰も想像しなかったはず・・・。

とにかく、せっかく生まれた一本の映画だから、
何とかこれからも逞しく成長していってほしいと願っています。

後

2017 年 7 月 7 日

ロシア・香港研修団が本学科に

岡山外語学院のサマーコースに参加しているロシアと香港の研修団が、
7月5日から計5日間、私たちの学科を訪ねてくれることになりました。

最初に説明を受け、次にボールの動きをアニメで表現する課題にみんなで挑戦。

説明
描く

青い髪のロシア女性が気になって、思わず一枚パチリ(もちろん許可は得ています)。
確かに、ロシアでも日本のアニメやコスプレが流行っているとは聞いていたのだが・・・。

香港の女の子も気になるみたいで、休憩中何かと話しかける様子が。

青い髪

一行がバスで岡山に帰るところですが、素敵な一日になったのならば幸いです!

バス

ロシアからの研修団を迎えるのは、これで3回目になるだろうか。

今日は7月7日だが、毎年決まってこの時期の来校だから、まるでもう
年に一度の「七夕」のようになっていますね。

2017 年 6 月 26 日

日本アニメーション学会 第19回大会

この週末、日本アニメーション学会 第19回大会に、参加してきました。
会場は、はるか北の青森県立美術館です。

会場正面

青森県立美術館が日本アニメーション学会の会場になったのは、
この美術館がサブカルチャーの収集・展示に力を入れているからです。

その代表が、誰もが見たことのあるはずの、これです。

案内版

いえ、案内板じゃなくて、奈良美智の作品「あおもり犬」です。

犬

実際にこの目で見たときには、とても愛くるしい陽気な犬だったのに、
写真にするとなぜだかとても悲しげに見えたりします。
確かにその後姿は、ちょっと悲しげだったのだが・・・。

奈良美智の「少女」と同じで、怒っているのか、笑っているのか、
憎んでいるのか、愛しているのか・・・。

ところで、今回の出張の目的はあくまでアニメーション学会です。
ですから、「あおもり犬」も一つのキャラクターとしてここでは紹介しました。

学会案内
ウルトラマン

ウルトラマンのキャラクターデザインを手掛けた成田亨も、
実は青森県の出身とのことでした。

学会会場の青森県立美術館は、何と三内丸山遺跡と接していました。

遺跡

実は、「あおもり犬」も、ウルトラマンも、ここで見つかった数々の土偶も、
時空を越えたキャラクターとして繋がっていたのです。
もちろん、キャラクターに託す思いはそれぞれの時代によって
異なっていたのでしょうが。

別に遊んでいたわけではないのですが、
降り立った青森駅からして、すでに一つの物語になっていました。

廃線の行き先は、かつて青函連絡船として使われていた八甲田丸です。

廃線
十和田

★ところで、6月29日夜のTV「ポケットモンスター」に、是非ご注目を!
この春、総社のアニメスタジオ「えかきや」に就職したF君の名前が
この日初めて番組最後のクレジットに載ることになったのです。

それは、彼が自分のクセのある線をTVアニメ用のきれいな線に
頑張って修正したということなのです。

今後のF君の活躍にますます期待しています。

2017 年 6 月 19 日

福岡オープンキャンパスに行ってきました!

6月17日、福岡市スカラエスパシオで、九州保健福祉大学と吉備国際大学の合同オープンキャンパスが開催されました。

会場案内
オープンキャンパスの看板。会場の1階には、おしゃれ家具で有名なカッシーナエックスイーも入って、とてもおしゃれなビルです。

場所は、福岡市の中心・天神の一角。近くには、天神ロフトの大きなビルもあって、とても賑やかです。

Tenjinloft2
天神ロフトの1階にはホビーショップもあって、ショーケースには気になるものがいろいろ並んでいます。

合同オープンキャンパスは、各学科がブースを出して、それぞれに工夫を凝らして、学科をアピールしています。本学科は、こんな感じで設営しています。学科の学生が描いたのぼりやポスターなど、手作り感でデコレートします。エンドレスで、キム先生の大学院修了のアニメーション作品(日々の罪悪)と、卒業制作3作品を上映しました。

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設営風景その1。学生が描いたポスターを貼りました。強烈なキャラクターは、学生オリジナルの「Yoking」。

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設営風景その2。のぼりも学生作品です。こののぼりのおかげで、結構会場で本学科ブースは目立っていました。

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設営風景その3。学生作品の「紅い果実」が流れています。PCの画面は、学生のイラスト作品のスライドショー。

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設営風景その4。キム先生のレトロなポスターも張りました。これで、準備完了です。

会場を訪問してくれたのは、博多高校の生徒の皆さんと、地元の高校生・保護者のみなさん。たくさんの高校生がブースを訪ねてくれましたが、ブログをこうして書いている本人が対応中なので、写真は撮影できませんでした。残念。アニメを見るのが好き、絵を描くのが好き、英語が好き…といろいろな高校生と話すことができました。

特待生制度もできたので、ぜひ来年、または、2年生は再来年にどうぞ受験してくださいね。特待生制度の詳細は、募集要項をご覧ください。(文責:お)

2017 年 6 月 18 日

驚愕の「夢ナビライブ」

6月17日、「夢ナビライブ」という進路説明会に参加してきました。

「夢ナビライブ」のおもしろいところは、自分の大学や学科の宣伝をするのではなく、
担当した学問分野の説明を私たち教員がその代表として行うというところです。

会場

会場は、大阪の海遊館近くにある「インテックス大阪」という巨大なイベントホールでした。

フェリー

会場の向こうには、港に入る大型フェリーの姿も見えました。

実は、この「夢ナビライブ」のすごいところは、その来場者数の多さです。
昨年は何と、およそ25,000人の参加があったそうです。もちろん、高校生。

三人

「アニメーション学」を代表し?紹介するのは、我ら3人。
開始直前のため、何だか顔がちょっと緊張しています。

生徒たち

この日は結局、昨年を上回る30,000人近くの高校生が来てくれたそうです。
う~ん、これは高梁市の人口に匹敵するほどの数ではないか。

彼らをあのフェリーに乗せて連れ帰れば、
高梁の少子高齢化問題は一気に解決するのだが・・・、
と思わず妄想が!!!

2017 年 6 月 9 日

共生高校の皆さんの手描きアニメーション

6月7日、共生高校の皆さんが、今度は手描きアニメーションに挑戦してくれました。

1回、2回、3回と、はずむボールの動きを、手描きのアニメーションでリアルに再現することが、今回の課題です。

描く

簡単そうな課題ですが、ボールの動きには実は様々な要因が隠れています。

   ボールの高さは? 速度は? ゆがみは? 
   サッカーボール? それともテニスボール? 
   地面は土? それともコンクリート? などなど。

こうしたことまで考え出すと、もう容易には筆は進みません。

撮影

それでも何とか20枚程度描いたら、今度はそれをデジタル撮影し、パソコンに取り込みます。
そして、滑らかな運動になるよう、動きの確認をしながら編集作業を行うのです。

ボール12

最後はいつもの上映会です。
一人ひとりのボールが、まるで違って見えるのがおもしろい!

中には、ボールが前面から後方へと飛び去ってゆく様子を描いた生徒さんもいました。
平面の中に、奥行きのある空間をボール1つで描いているわけですから、
これはスゴイ!!!

キャラ

課題が早く完成した人は、何もいわれなくても勝手にキャラクターを作っていました。
画を描くことが好きな人は、いつでもどこでも半ば自動的に手が動き出すみたいです。

それぞれの好きなことが、いつか将来の職業にうまく結びつくよう、心から願ってやみません。