2017 年 7 月 20 日

「高校生イラストコンテスト」のご案内

<募集要項>
 
日本のマンガやアニメーションは、今や日本を代表する文化の一つとなりました。こうした状況を踏まえ、吉備国際大学アニメーション文化学部は、才能あふれる多くの高校生に身近で手軽な発表の場を提供することを目的に、第6回「高校生イラストコンテスト」を開催いたします。
    
1.募集内容:次の二つの部門のどちらかを選んでください。テーマは自由です。
  ①手描き部門(1枚もので一人2点以内)
  ②CG部門(1枚もので一人2点以内)
2.応募資格:高校生(中国・四国地区の高等学校またはそれに準ずる学校に在籍している方)
3.応募作品の形式:用紙サイズA4、紙質は自由(イラストボード可)
4.募集期間:平成29年7月16日(日)~9月29日(金)(消印有効)
5.応募方法:各学校で取りまとめて、応募用紙に必要事項を記入の上、下記の応募先まで作品を同封して郵送、もしくはデータを下記メールアドレスまで送ってください。
6.表彰
   学校法人順正学園 総長賞 1点(副賞 図書券3万円分)
   吉備国際大学 学長賞   2点(副賞 図書券1万円分:各部門1点)
   奨励賞          3点(副賞 図書券3千円分)
   (受賞者全員に賞状と副賞およびアニメ「愛・天地無用」の高梁市版DVD送付)
7.審査と発表
   応募作品については、吉備国際大学アニメーション文化学部で審査を行い、受賞者を選定します。
   平成29年10月中旬に結果発表を行います。
8.注意事項
 ①作品は未発表で、必ず応募者オリジナルのものであること。
 ②他人の著作権、肖像、名誉、プライバシーその他の権利を侵害しないこと。
 ③応募作品は手描き部門のみ返却します。なお、応募作品は大学・学科のHPやパンフレット等にて公開させていただく場合がありますが、その際応募作品に関し使用する権利は大学に帰属することとし、公開についての事前の連絡も行いません。
9.応募先・問合せ先
  吉備国際大学アニメーション文化学部「イラストコンテスト係」
  〒716-8508 岡山県高梁市伊賀町8
  TEL:(0866)22-9454 FAX: 0866-22-9468 E-mail: suzuki@kiui.ac.jp
 (担当:鈴木)

<応募用紙>は、こちらからダウンロードしてください。 
  応募用紙

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2017 年 7 月 16 日

学生作品発表会 と 佐々木洋先生

7月14日、学内で学生による作品発表会が行われました。

これは、4月に学科の学生すべてを10の班に分け、それぞれに3ヶ月間
自由に企画・制作をさせたものです。
目的は、学年や国籍を越えて何かを共に作るという体験をすることにありました。

少年とドラゴン
漫画

まずは、創作紙芝居、漫画、キャラクター制作という、まさに王道から始まりました。

コスプレ
落語

ところが、アニメーション文化学科だから、コスプレまでは許容できるが、
なぜか落語までもが登場、いや、闖入!!!

とにかく、学科学生の多士済々ぶりが改めて確認できた、とても楽しい一日でした。

最後は、今度高梁に出来るアニメスタジオのスタッフで、今後学科の実技教育にも
関わっていただく予定の、佐々木洋先生による「背景美術」についてのお話でした。

佐々木先生イラスト

暗くてよく分からないので、前夜の歓迎会での一枚を追加しておきます。
佐々木先生と奥様です。

ご夫婦

お二人はスタジオ設立後は、高梁にお住みになる予定とのことで、
高梁市の人口は、ありがたいことに、これで2名の増加となりました!

さらに、お酒の売上げも増加が期待されます。 実に、メデタイ、メデタイ!

2017 年 7 月 13 日

ひるね姫×くらしき ラッピングトレイン

ついに私も「ひるね姫×くらしき ラッピングトレイン」に乗車しました。
7月13日、11:41 岡山駅発、伯備線普通(備中高梁行)。

側面

車内には、中づりのキャンペーン広告と、ドア上には
地元の人や関係者の熱い思いを込めたコメントも。

中づり
つり輪

広島の呉を舞台にしたアニメ映画「この世界の片隅に」には、泣かされました。

この映画ほどには話題にならなかったが(ゴメン!)、
人気の点では「君の名は。」とは比べものにならないが(もっとゴメン!)、
地元の下津井を舞台にした長編アニメ映画が本当に出来るなんて
今まで誰も想像しなかったはず・・・。

とにかく、せっかく生まれた一本の映画だから、
何とかこれからも逞しく成長していってほしいと願っています。

後

2017 年 7 月 7 日

ロシア・香港研修団が本学科に

岡山外語学院のサマーコースに参加しているロシアと香港の研修団が、
7月5日から計5日間、私たちの学科を訪ねてくれることになりました。

最初に説明を受け、次にボールの動きをアニメで表現する課題にみんなで挑戦。

説明
描く

青い髪のロシア女性が気になって、思わず一枚パチリ(もちろん許可は得ています)。
確かに、ロシアでも日本のアニメやコスプレが流行っているとは聞いていたのだが・・・。

香港の女の子も気になるみたいで、休憩中何かと話しかける様子が。

青い髪

一行がバスで岡山に帰るところですが、素敵な一日になったのならば幸いです!

バス

ロシアからの研修団を迎えるのは、これで3回目になるだろうか。

今日は7月7日だが、毎年決まってこの時期の来校だから、まるでもう
年に一度の「七夕」のようになっていますね。

2017 年 6 月 26 日

日本アニメーション学会 第19回大会

この週末、日本アニメーション学会 第19回大会に、参加してきました。
会場は、はるか北の青森県立美術館です。

会場正面

青森県立美術館が日本アニメーション学会の会場になったのは、
この美術館がサブカルチャーの収集・展示に力を入れているからです。

その代表が、誰もが見たことのあるはずの、これです。

案内版

いえ、案内板じゃなくて、奈良美智の作品「あおもり犬」です。

犬

実際にこの目で見たときには、とても愛くるしい陽気な犬だったのに、
写真にするとなぜだかとても悲しげに見えたりします。
確かにその後姿は、ちょっと悲しげだったのだが・・・。

奈良美智の「少女」と同じで、怒っているのか、笑っているのか、
憎んでいるのか、愛しているのか・・・。

ところで、今回の出張の目的はあくまでアニメーション学会です。
ですから、「あおもり犬」も一つのキャラクターとしてここでは紹介しました。

学会案内
ウルトラマン

ウルトラマンのキャラクターデザインを手掛けた成田亨も、
実は青森県の出身とのことでした。

学会会場の青森県立美術館は、何と三内丸山遺跡と接していました。

遺跡

実は、「あおもり犬」も、ウルトラマンも、ここで見つかった数々の土偶も、
時空を越えたキャラクターとして繋がっていたのです。
もちろん、キャラクターに託す思いはそれぞれの時代によって
異なっていたのでしょうが。

別に遊んでいたわけではないのですが、
降り立った青森駅からして、すでに一つの物語になっていました。

廃線の行き先は、かつて青函連絡船として使われていた八甲田丸です。

廃線
十和田

★ところで、6月29日夜のTV「ポケットモンスター」に、是非ご注目を!
この春、総社のアニメスタジオ「えかきや」に就職したF君の名前が
この日初めて番組最後のクレジットに載ることになったのです。

それは、彼が自分のクセのある線をTVアニメ用のきれいな線に
頑張って修正したということなのです。

今後のF君の活躍にますます期待しています。

2017 年 6 月 19 日

福岡オープンキャンパスに行ってきました!

6月17日、福岡市スカラエスパシオで、九州保健福祉大学と吉備国際大学の合同オープンキャンパスが開催されました。

会場案内
オープンキャンパスの看板。会場の1階には、おしゃれ家具で有名なカッシーナエックスイーも入って、とてもおしゃれなビルです。

場所は、福岡市の中心・天神の一角。近くには、天神ロフトの大きなビルもあって、とても賑やかです。

Tenjinloft2
天神ロフトの1階にはホビーショップもあって、ショーケースには気になるものがいろいろ並んでいます。

合同オープンキャンパスは、各学科がブースを出して、それぞれに工夫を凝らして、学科をアピールしています。本学科は、こんな感じで設営しています。学科の学生が描いたのぼりやポスターなど、手作り感でデコレートします。エンドレスで、キム先生の大学院修了のアニメーション作品(日々の罪悪)と、卒業制作3作品を上映しました。

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設営風景その1。学生が描いたポスターを貼りました。強烈なキャラクターは、学生オリジナルの「Yoking」。

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設営風景その2。のぼりも学生作品です。こののぼりのおかげで、結構会場で本学科ブースは目立っていました。

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設営風景その3。学生作品の「紅い果実」が流れています。PCの画面は、学生のイラスト作品のスライドショー。

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設営風景その4。キム先生のレトロなポスターも張りました。これで、準備完了です。

会場を訪問してくれたのは、博多高校の生徒の皆さんと、地元の高校生・保護者のみなさん。たくさんの高校生がブースを訪ねてくれましたが、ブログをこうして書いている本人が対応中なので、写真は撮影できませんでした。残念。アニメを見るのが好き、絵を描くのが好き、英語が好き…といろいろな高校生と話すことができました。

特待生制度もできたので、ぜひ来年、または、2年生は再来年にどうぞ受験してくださいね。特待生制度の詳細は、募集要項をご覧ください。(文責:お)

2017 年 6 月 18 日

驚愕の「夢ナビライブ」

6月17日、「夢ナビライブ」という進路説明会に参加してきました。

「夢ナビライブ」のおもしろいところは、自分の大学や学科の宣伝をするのではなく、
担当した学問分野の説明を私たち教員がその代表として行うというところです。

会場

会場は、大阪の海遊館近くにある「インテックス大阪」という巨大なイベントホールでした。

フェリー

会場の向こうには、港に入る大型フェリーの姿も見えました。

実は、この「夢ナビライブ」のすごいところは、その来場者数の多さです。
昨年は何と、およそ25,000人の参加があったそうです。もちろん、高校生。

三人

「アニメーション学」を代表し?紹介するのは、我ら3人。
開始直前のため、何だか顔がちょっと緊張しています。

生徒たち

この日は結局、昨年を上回る30,000人近くの高校生が来てくれたそうです。
う~ん、これは高梁市の人口に匹敵するほどの数ではないか。

彼らをあのフェリーに乗せて連れ帰れば、
高梁の少子高齢化問題は一気に解決するのだが・・・、
と思わず妄想が!!!

2017 年 6 月 9 日

共生高校の皆さんの手描きアニメーション

6月7日、共生高校の皆さんが、今度は手描きアニメーションに挑戦してくれました。

1回、2回、3回と、はずむボールの動きを、手描きのアニメーションでリアルに再現することが、今回の課題です。

描く

簡単そうな課題ですが、ボールの動きには実は様々な要因が隠れています。

   ボールの高さは? 速度は? ゆがみは? 
   サッカーボール? それともテニスボール? 
   地面は土? それともコンクリート? などなど。

こうしたことまで考え出すと、もう容易には筆は進みません。

撮影

それでも何とか20枚程度描いたら、今度はそれをデジタル撮影し、パソコンに取り込みます。
そして、滑らかな運動になるよう、動きの確認をしながら編集作業を行うのです。

ボール12

最後はいつもの上映会です。
一人ひとりのボールが、まるで違って見えるのがおもしろい!

中には、ボールが前面から後方へと飛び去ってゆく様子を描いた生徒さんもいました。
平面の中に、奥行きのある空間をボール1つで描いているわけですから、
これはスゴイ!!!

キャラ

課題が早く完成した人は、何もいわれなくても勝手にキャラクターを作っていました。
画を描くことが好きな人は、いつでもどこでも半ば自動的に手が動き出すみたいです。

それぞれの好きなことが、いつか将来の職業にうまく結びつくよう、心から願ってやみません。

2017 年 6 月 6 日

学科教員のイタリア出張報告

イタリア・トリノ出張中の大谷です。

CEPE/Ethicomp2017という情報倫理学分野で一番盛んな国際学会に参加しています。写真は、ホテルの床に置いて先ほど撮影した、参加者がもらえるバッグです。

CEPEethicompbag
CEPE/Ethicomp2017参加者がもらえるバッグ。すごい頑丈そうで、会場で資料を入れるだけでなく、とてもよい学会参加の記念になりそうです。

会場のトリノ大学の写真は、学会初日は、あまりにもひどい雨で、撮影する元気が出なかったのですが、今日やっと撮影ができました。モダニズムのなんかすごい建築です。すごすぎて、会場移動で迷いそうになるほど。

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CEPE/Etchicomp2017の会場のトリノ大学。ものすごく歴史のある古い大学ですが、建物は非常にモダンで、おしゃれ。広いし、電源も各教室にあって、勉強研究ともにはかどりそうですね。

学会初日は道に迷ってしまったのですが、道を聞いた女性が大雨の中道を丁寧に教えてくれて、とてもありがたかったです。ほかにも困っているととてもみんな親切で、イタリア人いい人たちだなーと思う出張でした。トリノの人は特に親切って話も、ウェブには書いてありますね。

学会参加に加えて、空き時間に、情報倫理学関係の情報を求めて、市内を歩いているうちに、アニメやマンガに関係するいろいろなものも見つけました。

道端に古書市が立っている通りがあるのですが、そこでは、棚や平台にアメコミといっしょに、日本のマンガも並んでいます。どちらかというと主流はアメコミで、ヨーロッパで人気がある日本のマンガがそれにくっついて並んでいる感じです。アニメは、北斗の拳のDVDが置いてあって、コミックスもありました。

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ハリウッド作品などに交じって、北斗の拳のDVD。

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コミックスは、アメコミが人気のようです。

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こちらは、日本のマンガが、アメコミに交じって並んでいます。

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イタリア語版の日本のマンガの背表紙。

以下、イタリアのアニメ事情を示した情報によると、結構古いアニメが人気のようです。テレビで放映されて、子供のころ好きだったという感じなのでしょうね。古書市にはアニメのDVDがあまり見当たらないので、次に機会があれば、DVDショップをのぞいてみたいところです。
イタリアのアニメ事情はこちらから

古書市には、日本のあのアニメやマンガの影響を受けたのかなという同人誌もありましたよ。

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日本のアニメ・マンガの影響が色濃い感じの同人誌。

さらに町を歩くと、閉店している美術書の本屋さんのショーケースにはルパン三世も。牢屋に入っているような演出ですが、確かに銭形のとっつぁんは見当たりませんね。お店が開くと、ルパン三世と仲間たちが大活躍するかもしれませんね(泥棒・犯罪じゃなくて、きっと人助けか何かで)。

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牢屋に入れられたルパン三世と仲間たち??

ルパン三世がこれだけ大きく飾られているのは、2015年のルパン三世シリーズのおかげかもしれないですね。同シリーズは、イタリアのテレビでまず公開されてから、日本でも放映が始まったという、ちょっとユニークな公開の仕方でも話題になりました。外国人ファンをまずは取り込もうという戦略から、舞台をイタリアに、そして、イタリア先行公開をしたとのこと。下記の記事が参考になりますよ。
ルパン三世を含む、日本のアニメの海外進出に関してはこちらから

ただし、2015年版ルパン三世のスーツは青なので、ちょっと色が違うかも?

また、キャラクター関係では、日本のアニメやマンガのキャラクターがイタリアでは人気のようです。ポー通りという町の大きな通り沿いのショップでは、ドラえもんやピカチュー、ハローキティなど、おなじみのキャラクターのぬいぐるみがショーケースに飾ってありました。

Showcase
日本のキャラクターのぬいぐるみが飾られたショーケース。お土産物屋さんですね。

日本にも進出しているフランスの雑貨ブランド、Pylonesのお店もこの通りにはありました。ちょっとキッチュな感じのおしゃれなデザインが素敵です。

Pylones
フランスのおしゃれ雑貨のお店。かわいくおしゃれなキッチュなデザインが素敵ですね。

町で見つけた、おしゃれ雑貨が置いてある本屋さんには、アニメや特撮(スターウォーズやスタートレック)関連の本が並んでいました。別の棚には、折り紙など日本関連のものもあって、本屋の中を見ると、アニメもポップなサブカルチャーという扱いなのかなあと想像します。ただし、日本関連のアニメは、残念ながらあまりなくて、ディズニーや海外のアート系のアニメの情報が多かったように思います。

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animedana2
animedana3ディズニーなどのアニメ作品が並ぶ本棚。日本のアニメの存在感は、ここではそれほどでもない感じ。アメリカっぽいものがいっぱいですね。

情報倫理学関係で注目すべきは、スマートフォンのケース・カバーのお店が何軒もあることでしょうか。スマホは単なる連絡手段ではなく、ライフスタイルや自分の趣味・センスを示すアクセサリーやファッションとしての性質も持ちますが、スマホのケースやカバーの専門店が何軒もあるのは、トリノの人がこの性質を重視しているという証拠かなとか想像します。

しかし、情報倫理やインターネット・コンピュータ関係の書籍が見当たらないので、また空き時間に探してみようと思います。現場からは以上です。なお、現地事情を紹介するため、いろいろな本やDVDのパッケージを撮影しましたが、著作権侵害の意図はないので、もしご迷惑な場合にはご連絡ください。

The author don’t intend to infringe the copyright of the artistic works which he included in this article to show the cultural situation in Turin.Dear their copyright holders, if you wouldn’t want to include your works in this article, please contact the author (ootani@kiui.ac.jp). He will delete the pictures from the article along with the copyright holders’ intention.

2017 年 5 月 31 日

共生高校「情報メディアコース」の生徒さんの体験学習

今日は、新見市にある共生高校「情報メディアコース」の
生徒さんをお迎えすることになりました。

昨年もこの時期、共生高校の生徒さんには来ていただいたのですが、
その後の1年間、実にいろいろなことがありました。

・ 昨年の夏、総社市にアニメスタジオができ、今年春の卒業生が
  1名そこに就職しました。
  現在彼は、アニメーターの道をまっしぐら。

・ 高梁市にも、今年の7月アニメスタジオが開設予定。
  どのようなスタッフが揃うのか、今からとても楽しみです。

・ 日本動画協会とアニメ業界、アニメ教育機関が協同設立した
  「アニメ人材パートナーズフォーラム(AJPF)」に、
  本学科がいち早く加盟。
 
生徒さんにこうしたことをお話した上で、今日の体験学習が始まりました。

井上先生

イタリアのボローニャ大学を訪れ教育協定を結び、前日帰国したばかりの
井上先生による講義「世界に広がる日本のアニメ」。

キム先生

キム先生による、
アニメーションの古典とも言われるような海外の作品の紹介と
コマ撮りアニメーションの制作体験。

次回の6月7日は、「手描きアニメーションに挑戦」です。
共生高校のみなさん、お楽しみに!