先週の事ですが,以前ご紹介したTAの佐野先生の講義でした。
得意分野である認知機能面のスクリーニング評価について、
講義実演を行なっていただきました。
回を重ねるごとに、先生の的確なアドバイスや
臨床経験の豊かさに、学生は徐々に信頼感を抱いています。
そして、先生が何か発言しようとすると、静かになり集中しています。
メリハリのある講義に、充実感がありましたよ。
本日は,ROMの実技発表と指導を学生が行います.
皆さんが必死に練習しているので,どうなるのか楽しみです.
先週の事ですが,以前ご紹介したTAの佐野先生の講義でした。
得意分野である認知機能面のスクリーニング評価について、
講義実演を行なっていただきました。
回を重ねるごとに、先生の的確なアドバイスや
臨床経験の豊かさに、学生は徐々に信頼感を抱いています。
そして、先生が何か発言しようとすると、静かになり集中しています。
メリハリのある講義に、充実感がありましたよ。
本日は,ROMの実技発表と指導を学生が行います.
皆さんが必死に練習しているので,どうなるのか楽しみです.
今日は、4年生の卒業アルバム用の集合写真撮影日でした。
一生の思い出の写真になるので、見せ方にも気合いが入ります。
写真屋の足場組み立ての頃から4年生はソワソワ、ざわざわ・・・
立ち位置が決まると、其々どことなく緊張した面持ちになりましたが、
カメラマンさんの笑顔に安心するやら笑いが出るやらで、最後には、
いつもの4年生スマイルが見られました。
早いですねぇ~~~!!!4年間☆
つい最近入学式だったよなぁって、思いましたが、もう卒業。
この時期は、卒業や国家試験対策で緊張すると同時に、ついつい入学
時期を振り返って、懐かしく思ってしまします。
チューターを囲んでの元気&素敵な笑顔写真、束の間の優しい時間でした。
2日目は、2年生の事前審査会です。目的は、修士論文作成むけた方向性の
最終チェックであり、内容は、1人20分の発表後、40分質疑応答で、
より良い研究になるように参加者全員が議論します。
学生さんは、「学生からは、もちろん先生方から沢山のご意見と
指導をいただけたことが貴重で、自分の研究意義が何かがわかり、
再度、いや、ご意見を忘れないうちに、今すぐにでも整理し直したいです。」
と、収穫が大きかったようです。
研究室の垣根がない、吉備国際大学だからこその内容と思います。
学生の皆さんは、おおいに教員を活用してください。こちらも最大限の努力をいたします。
初日は、1年生の研究計画発表会でした。
教員からは、「真剣に、自分の言葉に責任をもって」など、
激励と建設的なアドバイスがありました。
発表後、院生の全員が「今日がはじまりだ―!」と感じたようです。
個人の背景は、様々ですが大学院は、真剣勝負です。
働きながら勉強することは厳しいですが、教員は全力で対応いたします。
よきものに、そして、作業療法の対象になる全ての方へ還元できるよう
頑張りましょう。
卒業研究発表会が落ち着くと、4年生は国家試験対策のグループワークが始まります。
11月初旬、国家試験対策担当教員からのオリエンテーションを受け、グループワークで
勉強を進めていきます。
教員、学生共に真剣な面持ちのオリエンテーションでした。
先週金曜日は、学内で模擬試験で、廊下では「うわぁ~~~!!!!」の声が聞かれました。
自己採点結果の報告に、ショックを受けている学生さん、ホッとした表情の学生さん
それぞれで・・・。
(あの「うわぁ~~~!!!」は、喜び?落胆?どっちの「うわぁ~~~!!!」かな?
ドキドキしながら(でも、訊けず)の見守りでした。
インフルエンザ罹患学生さんの話もチラホラ耳にします。
本番まで長丁場、心身の健康に気を付けましょう~。
心が疲れたら、声かけて下さい。(^-^)
臨床実習でお世話になった対象者様の事を思い出し、臨床で頑張った気持ちを思い出
してみて下さい(^-^)
勉強の仕方に不安が出てきたら声かけて下さい(^-^)
諦めず、頑張ろう!!
一緒に頑張ろう!!!
作業療法学科では、就労支援プロジェクトに取り組んでいます。
ワークシェアリングと呼んでいます。
これは、地域で作業所を利用しながら生活をされている精神障害の方
(当事者とお呼びします)に、仕事をしていただくものです。
でも、ただ仕事をし頂くだけのプロジェクトではありません。
ワーク(仕事)を、シェアリング(分け合う)ようにして仕事をしましょうという
プロジェクトです。
そして、大切にしていることは、
「精神障害の方(当事者とお呼びします)が仕事の内容を理解され、何の
仕事をするかを当事者の方に選択していただく」というスタイルを大切にし
ています。
だから「Aという仕事があるから、Bさん(当事者)仕事をして下さい」といっ
たように、Bさんの意向を無視して仕事が選ばれることはありません。
普段の仕事から仕事の一部を分け合い、分けあった仕事の中から、当事
者の方がご自身の得意なこと、好きという気持ち、やってみようと思う気持
ちなどと比べながら、仕事を受けるか考え選択していただくのです。
やりたいと思った仕事、できると思える仕事をするって、心身の健康や生活
の張り合いがでる、自分の居場所が生活の中で増えていく。
「仕事をすることで、仕事をすることで得られる嬉しいこと」をシェアリングす
るのがワークシェアリングです。
今日はこのワークシェアリングの会議が開催されました。地道な活動のひと
時を写真に記録しました。
ブログを見て下さっている方々にも、この本学科の取り組み興味持っていた
だけると嬉しいな、と思います。
高梁の朝は、寒いです。
学園歌にも、朝霧深く~♪って歌詞がありますが、見た目気温も一層寒いです。
(幻想的な景色で好きだったりもしますが・・・)
今朝出勤すると、教室に明かりが!
こそ~っと覗くと授業開始より随分早く18期生さんたちが自主勉強していました。
印刷室には人影があり、覗くと岩田先生が授業資料の印刷をなさっていました。
「こっちの方が、学生さんには解りやすいかな~」独り言も真剣モード。
学内では実習着に着替えた爽やかな笑顔の18期生
3年生となると、授業はより統合的で専門的になりますしゼミの研究活動も活発になるころです。
しかも近々伊賀祭があって3年生は一層忙しいころです。
でも、3年生(18期生)、落ち着いています。普通に授業を休まず出て、課題やってます。
(さすが先輩の見せどころ!!)
寒い寒いと言っている場合ではない!3年生見習って頑張らねば!!と思った朝一番でした。
風邪引き、インフルエンザには気をつけましょう~<(`^´)>
10月21日は17期生の卒業研究発表会でした。
今年度は11題の研究発表がありました。
司会進行含め、全てを17期生が段取ります。
3年生の聴講を含めると、大人数での発表会。発表者は、緊張ひとしおだったことでしょう。
研究テーマの選定や、完成度の高さに教員からも賞賛のフィードバックがありました。
★松田先生ゼミは、
肘関節の屈曲における上腕筋と上腕二頭筋の筋電図学的解析
★中角先生ゼミは、
ミラー療法の作用機序について-反応時間からの考察
★籔脇先生ゼミは、
回復期リハビリテーション病棟の作業療法における目標設定の実態調査
★京極先生ゼミは、
・作業機能障害がマインドフルネスに及ぼす影響の解明
・作業機能障害がスポーツ傷害に与える影響
・大学生の作業機能障害と死生観とストレスの関連性についての研究
★岩田先生ゼミは、
大学生の幸福感を高める作業の習慣形成過程の質的研究
★狩長先生ゼミは、
食器の色の違いが食欲に及ぼす影響
★三宅先生ゼミは、
高齢者施設における園芸療法の実態調査
★平尾先生ゼミは、
高齢者における首尾一貫感覚は前頭前皮質の活動と関連するか
★吉岡先生ゼミは、
作業療法におけるクリニカル・クラークシップチェックリストの作成
2年間の研究活動を発表しました。卒業論文の完成が楽しみです。
お疲れさまでした(*^_^*)♪
10月18日土曜日、2年生は授業の日でした。
キャリア開発の授業で、作業療法学科、看護学科、理学療法学科、
社会福祉学科と合同実施の授業で、教員も総出の授業です。
授業担当教員の岩田先生へのインタビューも交えて紹介させてい
ただきます!
★キャリア開発の授業は、どのような授業ですか?
→他職種の役割と連携を学ぶ授業です。シチュエーションロール
プレイを用いた4学科合同演習が特徴になります。
合同演習の後、現場におられる各専門職種から、それぞれ講
師をお招きし、講義を受けます。
★長年の取り組みにおける感想
→連携の重要性が講義のみでおこなわれていて、実際に連携を
行なわず卒後に現場に出ることになった際、「(学生)が困った」
という経験があったことがきっかけです。
→卒業後に「あの時、(キャリアの授業を)やって良かった」との声が
あり、授業が活きている声が聞かれています。
→ロールプレイで、学生の集中力が素晴らしい!!!
→学部教員の協力が無いと実現しない授業のため学部教員に感
謝してます。
学科長から激励のお言葉を頂きながら始まったキャリア開発授業。
杖や、眼鏡のアイテムも登場しながら、皆、真剣に、集中して取り
組みました。
体育館を埋め尽くす学生数。一つ一つのロールプレイも真剣です。
学生さん、関係教職員の皆様、お疲れさまでした。
時期的に、17期生(4年生)のゼミ紹介ブログが続きましたが・・・
もちろん、後輩も頑張っています!!!(*^0^*)
先生~、今日はもう授業終わりました~。
明日、授業です~。
・・・・って、言いながら、学内ですれ違いましたが、
空き教室に明かりが!
電気の消し忘れかな?と覗くと、帰路につくと思っていた2年生が静
かに、黙って自主勉強していました。
自分の進路を見つめ静かに努力をする学生さんの姿を見て、鼻の奥
にズンっと熱くくるものが・・・。(歳のせいではありません、・・・多分。)
こういう姿を見る度に、やっぱり、尊敬するし、嬉しいのです。
それぞれ、学年毎に大変さの種類(苦労の種類)は違ってきます。
学生生活に慣れても、履修科目が新しく、学問的に複雑になってくる
と、目の前に提示される課題は、やっぱり大変なんです。
でも、頑張る。
楽しみながら、笑いながら、頑張る。
助け合いながら頑張る。
時間のやりくりしながら、休憩もしながら、風邪引きに注意しながら、青春を謳歌しましょう~(*^_^*)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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