今日から授業開始です。
学生の皆さん、新年あけましておめでとうございます。
皆さんの元気な姿をみて、すがすがしい気持ちで年明け授業ができました。
冬休みはどうでしたか?
寝正月だった・・・という声もあれば
バイトだった・・・という声もあり
小さい子にお年玉あげたよ!という声もあり
冬休みの課題も忘れずに取り組んでもらったようで、一安心。
今年はどんなことにチャレンジする年でしょうか?
正月3が日すぎ、早くも年始の目標設定を忘れかけていませんか?
今年も皆さんにとって実り多い一年となりますように!
「自己ベスト更新」を目指す、楽しく面白い一年にしましょうね!
本年も宜しくお願いいたします。
1月はセンター入試の時期ですね。本学科の入学を目指してくださっている皆さん。
体調管理に留意し、悔いの残らない時間を過ごしてください。
この時間の積み重ねが、あなたにとって、後に豊かな経験につながると信じています。
桜の花の咲くころに、教室でお待ちしています!
今日は、授業でレクリエーション療法の実践練習
ということで、クリスマス会を実施しました。
クラスを8グループに分け、各グループがレクリエーションを
企画運営していきます。
レクリエーションを企画するチームは、参加者がもれなく参加し、
皆が楽しいと思えるActivityを企画運営します。
参加者の盛り上がり
全員参加ができるように気を配り
参加者のストレス緩和、疲労回復を目指すよう
チーム連携でレクリエーションを運営しました。
参加者の言語非言語のメッセージを細やかに汲み取り
企画したゲームが期待通りに運営できるか
知識と経験をすり合わせる学習です。
8チームの企画したレクリエーションを段階づけて盛り上がるように工夫するのも
知恵の知恵の絞りどころでした。
もっと連携したら運営はスムーズにできたかもしれない。
細やかなサインをくみ取りながら全体を見て運営するのは大変。
時間管理は難しい。
参加者全員に楽しんでもらいながら、治療目標を達成するのは、大変。
そんな感想がありましたが、授業後の質問・感想カードでは、
楽しかった。ホッペが痛くなるほど笑った。など沢山の肯定的な感想がありました。
1年に1度のクリスマス会。楽しみながら学習を進めてもらえてホッとしています。
来週も授業がある人もいるようですが・・・
そろそろ冬休みに入ります。健康に留意し、有意義な時間をお過ごしくださいね。
よいお年を!
先日は臨床1年目の卒業生さんの来校がありましたが
今日は、臨床4年目の卒業生さんが来てくださいました。
臨床1年目は、自分のことに集中できる環境だったけど
臨床って、私的なこと落ち着いていないと集中できない
なって、思いました。と。
経験を積んで、様々な役を経験し始める時期でしょうか?
今日は遠路はるばる、顔を見せに来て下さってありがとう。
元気な姿にホッとしました。
また、来てくださいね。
毎年この時期、2年生さんの実技試験があります。
今年は、昨日!評価学実習の実技試験がありました。
授業担当の岩田先生を囲んで試験会場の設営準備の確認から始まります。
朝早くから教室に明かりがつき、緊張の面持ち多数!
個々人がまとめたノートや教科書を何度も確認しながら本番に臨みました。
随分早い時期から実技の自主練習を始めていたクラスです。
土曜日曜祝日も、学校が開いていると、声掛け合って練習をしていたクラスです。
皆さんの頑張り、気づいていましたよ。
合否発表はまた、ドキドキ緊張しますね。
良い結果だと良いですね。
次の実技試験も頑張りましょうね!
11月最終週に入りました。
皆さん、「元気」保ててますか?
先週の勤労感謝の日には、後輩の頑張りにエールを送りに?
今年卒業した19期生さんの来校がありました!
優しい!!差し入れ持参です。
男子もいます!
去年の今頃は、国試勉強のドコソコをやっていた
もう直ぐ初ボーナス!何買おうかな
△△疾患って、教科書ではわかりづらいけど、臨床出たらすごくわかる
在学中は分からんかったけど、働き始めてみて、先生が頑張って働いていたことがわかった
〇〇、最近ヒマしてるらしいよ~(本当?じゃあ、今度声かけてみよう~)
などなど
楽しい話の合間に、臨床1年目ならではの素直な感想が聞かれました。
貴重な休日に、後輩のために来校ありがとう。
また、元気な顔を見せてくださいね。
こんにちは。准教授の竹林です。表記の学会において、「脳卒中後上肢麻痺に対するロボット療法における療法士の役割」という題名でランチョンセミナーでお話をして来ました。学生のみなさんも仕事をはじめ、学会に参加されると経験すると思うのですが、その時々の話題となる発表を学会から配布されるお弁当を食べながら勉強するといったスタイルがランチョンセミナーです。
こういった枠組みでは、通常、ランチのお供となるような、少しカジュアルなプレゼンテーションや話題をいつも選択するのですが、今回は僕が尊敬する研究者の一人である国立障害者リハビリテーションセンター研究所運動機能系障害研究部神経筋機能障害研究室長でらっしゃる河島則天さんが座長をしてくださるということで、僕が今できる最高のプレゼンテーションを過去に実施した大規模無作為化比較試験をはじめ、多くの知見を含んだものを携え、臨みました。
かなり、マニアックなお話をしましたが、会場では白髪の老医師が一人席を立たれただけで(ランチョンセミナーは弁当食べて、話を聞かずに出て行く人が多いのです)、多くの方にご興味をいただいたと感じました。また、河島さんから、これまでの成果については、「日本のロボットリハビリテーション創生においてお手本となる手続き」とお褒めをいただけ、ホッとしています。また、今後の研究についても、ご示唆とお力をお貸しいただける可能性もいただき、収穫の多い週末となりました。