作業療法学科

9月18日は9月卒業の卒業式でした

今年の卒業式も天候に恵まれました！！
同期生の駆け付けもあり、和やかなお祝いムード❁

ささやかですが昼食を共にし、卒業生さんと在籍中の振り返りや
今後の抱負を話しました。

卒業が決まるまで、我慢していた事もあっただろうから、と思い
卒業決まって、したい事は何ですか？卒業旅行は？って尋ねると
「学校に来ます」と受験勉強モード！！

しっかりしている卒業生さんでした。
卒業おめでとうございました（＾＾）＞❁✿❁✿❁✿

１年生の見学実習が始ります。
月曜日は書類作成、医療人マナー、実習取り組み手順、等々
チューターよりオリエンテーションで指導がありました。

身体障害領域、老年期障害領域、精神障害領域と見学
しながら作業療法について学んできます。

学生さん、丁寧にしっかりチューターの話に耳を傾け
ながらオリエンテーション資料に目を通していました。

４年生は集中講義を終え、受験勉強をスタートします。
３年生も評価実習を終え、知識と技術の統合力がグレードアップ
しています。
続け！！１年生！！！★☆★知識は生きる武器になります。


しっかり勉強して来て下さいね。（＾＾）

先週で3週間の評価実習が終了しました。
学生さんから無事実習終了しましたと御挨拶のメールを貰ったとき、
実習がよい経験になったんだと、目頭がほんのり熱くなりました。

学生の皆さん！！！！お帰りなさい～～～☆★☆★☆（＾＾）♪

初めての作業療法経験でした。
実習書類の提出に学生さんが大学へ戻ってきます。

「思ったよりハイスピードで、大変でした。でも勉強させて頂きました！」
「自分がわからなかったところとか、興味や疑問をもった所調べてたら、
　睡眠時間が短かったです。でも勉強しました！！」
「さあ、帰って寝よう・・・」（・・・って、まぁ正直な感想ですね・・・。）

対象者様を始め、指導者の先生や施設職員の皆様から助けていただき、
しっかり勉強した様子に教員もホッと胸をなでおろし、嬉しさを感じます。

3週間と長期間にわたりご指導頂きました皆様、お世話になりました皆様方
に心より深謝いたします。

東日本豪雨災害にあわれた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
連日大変な様子がニュースで流れています。

人は当たり前だと思っていた生活が当たり前でなくなったとき、
当たり前だと思っていた生活が幸せであることを思います。
人と人とのつながりや、生活の知恵や技は、生き抜くための糧になると
信じています。

どうぞお力をおとされることなく、一日も早くお立ち直りになられることを
祈念いたします。

作業療法養成過程には、実習があります。
学生さんは、医療保健福祉施設体験実習、見学実習、評価実習、
総合臨床実習と、種々の学習目標をもつ実習経験を積み作業療
法士国家試験の受験を目指します。

なかでも、評価実習は作業療法らしい関わりを持つ初めての実習
ということで、学生さんは、とにかくいろんな事が心配で不安で、緊
張の中、実習初日を迎えます。

さて、今年度の評価実習も既にいろんなドラマ？が展開されている
ようで、

「指導者の先生から、笑顔が良いねって褒めてもらいました」
「患者さんと、どんな話をしたらいいかって心配だったんですけど、
　意外といけました（できました）」
「勉強頑張っています！」
「先生、大丈夫です！！」

などなど・・・
時々、学生さんの苦戦している状況や不安な様子を耳にする事もあり
ますが、それぞれの場所で出来ることを精一杯チェレンジしている様で
す。

教員の心配がしつこかったのか、「先生大丈夫です」を3回連続で強調
された時には、思わず笑ってしましました。
ごめんなさいね、私、心配性みたいです。

ラスト1週間が始りました。様々な経験に集中し学びを充実させて下さい。
朝夕肌寒くなって来ましたが、心身の調子に十分留意して下さい。
来週の今日には、3年生さんが元気に成長して戻って来る事を楽しみに
待っています❤（＾＾）♪

ファイト～～～～！！！！！！

総合臨床実習から帰って来た4年生には、夏休みらしい夏休みはありません。

今日に限った話ではありませんが、学内のあらゆる教室に自主学習
やゼミ活動の姿を見かけます。

もちろん朝の天気が曇りや雨でも、ちゃんと？早くから学校に来て、個々
の活動に取り組んでます。

遠くの教室で頑張っていた学生さんを写真に収められなくて残念。
4年生頑張っています☆笑顔で撮影に応じてくれました（＾＾）♪
写真撮ったら、「今の顔、ダメ～」って笑

どんな顔も素敵だよ。
勉学に没頭するのも学生の想い出の一つ。
息を長くがんばろう！！！

今年も時期が来たら、氏神様に国家試験合格祈願に行こうと思います。

日頃、学部生さんの様子をレポートさせていただいていますが、
今日は先週金曜日から3日間続いた大学院スクーリングの様子を
レポートさせて頂きます！！！

吉備の作業療法学関連の大学院進学は、通学生、通信制の利用が可能です。
8月28日～31日は通信制大学院のスクーリングでした。

充実した人数で活発なやり取りがありました。

大学院への進学動機はそれぞれ違いますが、取り組む作業は研究活動です。
研究活動って、未知なる世界への挑戦なんです。
地道な下調べを丁寧に行いながら、現在の状態よりも、もっと良い状態が生みだせ
る可能性を探り、よりよい社会の実現を目指す活動の一つです。
周囲の人々からの支えを情熱の糧として、研究に真摯に向き合うことになります。

発表者は緊張＆真剣！！
聴講する後輩も真剣！！
指導教員もドッキドキ☆（？？？！）

3日間、お疲れさまでした。まだ、これから本番が待っています。
心身の調子が守られながら思う存分情熱を注ぐことができますように。


博士の先輩も聴講＆応援に来てくれました❤

次にお会いできる、秋のスクーリングを心待ちにしています！！！（＾0＾）♪

本学では大学院進学に関して、オープンキャンパスなどでの説明会があります。
研究に興味がある方
進学を検討されている方
どうぞご相談下さい。

お待ちしています（＾＾）

皆さん、台風が近づいていますねぇ～。
今週土曜日に開催された本学のオープンキャンパスは無事天候に恵まれまし
た！！！

私達は「作業療法学科の魅力をお伝えしたい！」と、朝からドキドキしながら参
加者の皆様をお待ちしていましたが、多くの方にご来場いただけました（＾＾）♪
有難うございました。

作業療法の仕事を確認しながら、本学科でどのような事を学ぶのか
どこに他の養成校との違いがあり
本学科学んでいただく事のメリットは何なのか
学習に活用できる本学科の魅力ある資源には、どのようなものがあるのか
学科の雰囲気はどんな様子か

学科説明をさせていただきら、授業の一部を経験していただくミニ講義を導入し
ました。展示でも吉備OTらしさを考えました！

え？どんな講義だったか？って？・・・・フフフ・・・企業秘密です笑。

作業療法の考え方の講義は楽しく受講していただいた様です。参加者から笑顔
と歓声が聞こえ、「他所のオープンキャンパスと違って、珍しい体験だった。楽し
かった」。と声を頂いた時は（やった～❤嬉しいっ！！！）って、嬉しさ＆胸をなで
おろす気持ちでした。
>

9月は23日にオープンキャンパスが開催されます。来年3年生の高校生さん！
現役3年生で進路を迷っている高校生さん！！作業療法を学びたい子を支援した
いけど、何処の学校が良いのかと、検討されているご家族の皆様、高校の進路指
導部の先生方！！！

是非本学科の様子を見に来て肌で感じてやって下さい。
お待ちしています

夏休みの中、ｵｰﾌﾟﾝキャンパス当日にボランティア協力をして下さった学生さん
本当に有難う。助かりました（＾＾）★

ど～んっと、元気の良さを主張してみました。
パソコンとにらめっこしながら仕事していると、遠慮がちな
ノック音が聞こえます。

あんまり遠慮がちなノック音なので誰だろうってみると、
ありゃ、この春の卒業生さんではないですか！！！
遠路はるばる、母校の門をくぐってくれました。
（本当に、とっても遠い所に就職しています）

懐かしくもあり凛々しくなった顔つきに「変わったね～」
って声をかけたら「ハイ、痩せました」って返ってきた。
（それもあるけど・・・って、違う違う、そこじゃないでしょ！）

現場での様子を聞きながら、活き活きした話す様子を見て安心しました。

健康に気をつけ、続けて頑張って下さい。
で、何年後かには後輩の実習指導ヨロシクお願いしますね(*^^)v

な～んて笑。今日は訪ねて下さってありがとう。嬉しかったです❤

今年も勉強させていただきました（何を？！）
月曜日は評価実習を控えた3年生のハートスイッチの日でした。
当事者の方や作業療法士の協力をいただきながら、学生が検査や面接等
経験させていただく日で、毎年学生から好評の学びの時間です。

今年は総勢20名以上の皆様にお越しいただけました。
1日曇ったり雨が降ったりといた高梁でしたが、お越しいただいた皆様からいた
だいた笑顔は、エネルギーたっぷりでこちらも晴れやかな気持ちになりました。
ご協力有難うございました。

ハートスイッチの日は学生さんも朝早くから実習着に着替え、緊張の面持ちで
グループ練習や打ち合わせをしていました。まるで定期試験の様に真剣です。
（学生さんの頑張りをみて、緊張を感じて、実は教員も緊張しているんですよっ！）

実際にインタビューさせていただいたり、検査実施、具体的な作業や活動に取り
組んでいただく中で作業療法評価を経験的に学習させて頂きました。

机上や学生同士でしか練習していない知識、技術を精一杯活用しますが・・・
もちろん、全てうまくいくとは限りません。

経験から学び、当事者の方から率直な意見感想をいただいて勉強し、担当療法士
（学生さんからすると、大先輩）から指導をいただきました。

作業療法士は生活者である対象者の支援をするので、在学中から生活者である
当事者の協力を得て勉強させていただく機会があることが学生さん、教員にとって
有りがたいものです。
大昔？学生時代に恩師から頂いた言葉「担当対象者から学ばせて頂きなさい」を思い出しました。

当事者の皆様におかれましては、天候が不安定な中、朝早くから1日ご協力いた
だきましたこと、本学科学生、教員一同心より深謝いたします。

さあ、3年生さん！！！！自己課題が明確になりました。
来週から始まる評価実習も頑張りましょうね！！！☆（＾０＾）/♪