4階の行動目標は「あらかじめ準備し,完成時の達成感を感じていただく」でした.
学生1人1人が,対象者の方を考えて,あらかじめ準備していました.
1から作品を作る,途中から作り綿を詰めるところを手伝っていただくなど様々です.
準備も良かったので,全員完成することができました.
マスコットなどは,学生が試作品を何個も作ったお陰で.
喜んでいただけ良かったです.
この方は,1人ではじめから行い,すべてご自分で編まれたようです.
マスコットなどは,学生が試作品を何個も作った成果
はじめは,ベッドで横になられていましたが,アームレストが完成しました.
学生さん,自らが行動し成果につながることができ,本当に良かったです.
この調子で,次回も頑張りましょう.
木曜1,2時限目は作業療法評価学の講義が開講になっています。
2年生さん、頑張っていましたよ~
作業療法は、対象者の心身の仕組みや生活の仕方を理解把握し、対象者が
希望する生活が実現できるように心身の仕組みや生活環境を調整します。
作業療法を、書いて説明すると簡単なように見える人もいるかもしれませんが
・・・対象者の心身の仕組みを理解把握しようとするだけでも、膨大な基礎知識
が必要になります。
2年生さんが、関節可動域測定の方法について勉強していました。
「○○を測定するには、△△から□□を結ぶ線にゴニオメーター(検査器具)
を当て、・・・・・という風に(身体を)動かして測定していきます」
学生自身のプレゼンテーションをもとに実際に測定の学習をし、実践しながら
教員から指導を受けて学習していきます。
基礎知識を確認しながら、聞いて覚えるだけの学習ではなく、
どのように検査姿勢をとれば、対象者への負担が少ないのか?
どのように検査器具を当てれば、効率よく的確に測定できるのか?
自分たちで経験しながら、考え、学ぶ授業です。
皆さん真剣に受講していましたよ!!!(あたりまえ???!)
後輩育成の教員としては・・・ (頑張ってくれて、ありがとう) デス(^^)❤
2年生が、基礎作業実習2で編み物やっています。
皆さん、苦戦しながらも・・・
なんとかできているかな?
前回の革細工に引き続き、この活動も施設で実践します!
100円ショップで材料を調達し、もこもこの毛糸で編んでいます。
編み機は学生の手作りです。
結構、進んでいますね〜。
きれいな色☆ マフラーでしょうか?
男子学生もこの通り。
集中してやっていますよ。
活動時間 1時間がすぎたところで・・・・
「まだ全然できません〜」
「難しいです」
「ちょっとしか長さがないので、どうしましょう」
など、結構難しい様子。
時間のわりに進みにくい作業みたいです。
*いろんな意見がでました*
長時間やると飽きる
糸が細いとやりにくい
1回失敗すると再開に時間がかかる
完成形がわからない・・・などなど
2限目は来週の実践に向けて、改善点や工夫点を話し合います。
来週の実践までいうまくいくように用意をしましょう。
2年生、がんばれ。
司会の男子学生、がんばれ。
通信制の大学院スクーリング秋の陣が20日(金)から始まります!!!笑
秋の陣・・・ええ!!!院生さんにとっても指導教員にとっても、戦いデス。
「戦い」・・・何と戦うんだって???
「自分との戦い」です☆ そして 「未知の世界へに対する戦い」です☆
勉強中とはいえ、今と未来を良くするための研究活動。
人知れずコツコツ進めてきた研究活動。
負けるもんか!きっと良いモノ(成果、報告)を送り出してやる!!!!
と、気合いを入れていきましょう~(^^)9
今期のスクーリングは講師に関西学院大学の清水裕士先生をお招きして、
統計について御講演頂きます。
院生の皆さん、スクーリング、楽しみですね(*^^*)
高梁は盆地で、朝夕が他より寒いかもしれません。
研究への情熱を燃やしながら、とは思いますが、どうぞ体調管理に気をつけて
高梁で有意義な時間をお過ごしくださいね。
お待ちしています!!!☆
(スクーリングはもう明日だから皆さん今日から吉備に到着なのかな?)
2年生がグリーンヒル順正で革細工を実践しました。
今日も多くの利用者様が参加してくださいました。
司会進行のIくん。
若干緊張ぎみ?ですが、とても上手でした!!
今日はコースターを作ります。
手が使えないからできないわー
見えないからしたくない
力がないし、指がいたいし・・・と利用者様
消極的な方もおられましたが、学生のうまいサポートにより、
参加される方もいらっしゃいました。
木槌でトントンと刻印を打ち付け、革に模様をつけていくので、
デイルームはすごく賑やか♫
30分で作品を仕上げた方もおられましたし、
1時間弱かけて作成された方も。
とってもすてきな作品が完成しました。
チョウチョの型はないのー?
もう1つ作りたいわぁーー
と2つめを作るかたもおられました。
完成品を早速使用されていました。
革細工は作業療法でもよく使用される手工芸の1つです。
色をつけるところまではいきませんでしたが、
よい経験になったのではないかなと思います。
両手の協調性、力加減、安全面、デザインのバランス、
道具の使い方などいろいろ評価するポイントもあったと思います。
2年生のみなさんは、今一度作業分析を見直しておいてくださいね〜。
次回は編み物です。これ、結構苦戦してたみたいです・・・・・・・・・。(できるかな・・・)
玄関前で。
3年生対象に評価の復習〜。
身体障害OTの授業をしました。
みんな覚えているかな?
腱反射、協調性、STEFなどなど
評価実習で、うまくできなかったという人もいるはず・・・。
腱反射は自分で出すものではありませんーん。
第3者にやってもらいましょう。
これはSTEF
上肢機能の検査です。
物品の置き方、隙間の開け方、始め方など細かいところまで押さえておく必要があります。
どちらも臨床場面で必要な評価になります。
しっかり復習してください!!
2年生もいまいちど復習を。
作業療法学科では「地域貢献」「教育」「研究」と、三位一体の活動として
高梁市の介護予防事業へ参加協力しています。
この介護予防事業の中で作業療法学科は、地域在住の高齢者を対象に
体力測定、介護予防に関する講話、アンケートを学生と共に行います。
今日は、約30名の参加者に体力測定を行い、介護予防に関する講話でした。
介護予防のコツは幾つかありますが、作業療法学科の得意分野である「生活」
に着目し、個々人オリジナルの介護予防のコツについてお話させて頂きました。
参加者の方からは、真剣な眼差しや、時折笑い声があり❤
終始和やかに進みました。
受験勉強の合間をぬって久々に現場に触れた学生さんは、
声かけの仕方
相手のペースの待ち方
相手の様子を察するときの目の向け方
ちょっとした手助けのタイミング
等、関わりが自然で、とっても頼もしく、有難かったです。
膝伸展測定の様子 片足立ち測定の様子
学生さんからの感想では、
参加者への関わりで実習の時を思い出しました。
実習みたいだったねぇ~。
って声もあり、 一つ一つの経験がしっかり身につき成長しているんだなぁ~って
嬉しかったです。
年齢性別問わず、一人ひとりが、ちょっとずつ知恵や技や優しさを持ち寄って、
社会参加できたら、今は今よりもっと面白い生活になるかも知れないし、明日は
さらに面白い世界が展開されるんだろうな、って思いました。
少しは、地域貢献させていただけたでしょうか?!
吉備国際大学作業療法学科、現在まだまだ発展中☆
これからも、どんどん、面白くなりますよ~!!!!!!(たぶん)
高梁市のミニデイサービス参加の皆様、ご協力有難うございました(*^0^*)♫♬♩♪
最近、4年生に関するイベントが続きましたね~。
4年生のブログ登場率が高かったのですが・・・
もちろん!!!!3年生も頑張っています(^皿^)☆
先日、授業でのプレゼンテーションの様子を紹介しましたが・・・
夕方の授業終了してからも仲良く?勉強し!
今朝も早くから登校し、朝食おにぎりを食べながら自主勉(自主勉強)!!
どの学年よりも人数の多いクラスですが、1年生の時からの元気の良さは
健在です(^ω^)9
評価実習を無事乗り越え
総合臨床実習から帰って来た4年生の話を聞き
一層勉強に励んでいます。
学内の行動もより上級生らしく
個を大切にしながらクラスも大切にする様子あり
着実に、大人の階段のぼっているなぁ~って思います。
これから、どんな味わい深さをみせる19期生さんでしょう。楽しみです❤
楽しい勉学の波を、若さと愛嬌で乗り切ろう~~~(≧∀≦)♪♬♩♫
嗚呼、成長が楽しみですっっっっ!!!!